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日本語の格助詞の「を」

こんにちは。日本語の格助詞の「を」の用法で、前回、回答を頂いたのですが、もう少し詳しくおしえていただきたいです。「を」の用法、1、対象、2、経路、3、場所、とありますが、「止むを得ない」や「要領を得ない」は、どの「を」の用法になるのでしょうか?私は、例外なのではないかと考えたのですが、どうでしょうか?前回の回答で、対象の「を」だとアドバイスをいただきましたが、少しわかりづらかったので、もう少しくわしく教えてください。たくさんのご回答を望んでいます。ご協力お願いいたします。

  • hihi7
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  • kuma-ku
  • ベストアンサー率54% (1558/2845)
回答No.1

こんにちは 「得ない」対象は「已む(止む)」「要領」なのか 「得ない」経路は「已む(止む)」「要領」なのか 「得ない」場所は「已む(止む)」「要領」なのか 以上に答えは無く、”例外”なのか 答えは出ているのではないでしょうか?

hihi7
質問者

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回答ありがとうございました。また、よろしくおねがいします。

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  • shangyan
  • ベストアンサー率41% (117/284)
回答No.3

例外と考える必要はないと思います。 「得る」はどういう意味でしょうか。「自分のものにする」という意味です。 「何を」自分のものにするのか、といえば、「止むこと」、つまり「止めること」「制止すること」です。「やむを得ない」とは、制止することを自分のものすることできない、つまり、自分ではどうすることもできない、という意味になります。 「要領を得る」で「何を」自分のものにするかと言えば、要領(重要なポイント)です。要領を自分のものとする→要領を理解する・納得する、という意味になります。 それで、これらの「何を」は「得る」の対象になるのです。 他の用法は、「どこを」通る・わたる・行く・散歩する・・・(経路) 「どこを」出発する・離れる・たつ・・・(出発点) などです。

hihi7
質問者

お礼

回答ありがとうございました。また、よろしくお願いします。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.2

対象(目的)の「を」でいいと思います。 「止むを得ない」は「止む(こと)を得ない」を略したものです。 「ない」をはずして見ると「止む事を得る」「要領を得る」で 対象(目的)を表している事がはっきりすると思います。

hihi7
質問者

お礼

回答ありがとうございました。また、よろしくおねがいします。

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