• ベストアンサー

キトサンのアセチル化

キチンをある程度「脱アセチル化」したものが キトサンであるということは、 キトサンを酢酸に溶かしたりすると、 「アセチル化」されてキチンになったり するのでしょうか? 少なくとも、アセチル化は起きますか?

  • 化学
  • 回答数2
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

酢酸に溶かすだけではアセチル化しないと思います。 AcClのようなもっと反応性の高い試薬を使うか、塩基性条件下で無水酢酸を加えないと、アセチル化は起きないと思いますよ~。

その他の回答 (1)

回答No.1

無水酢酸でアセチル化できるはずです.

関連するQ&A

  • キチン・キトサンとアガリクス

    父が、肺がんで手術しました。退院はしてから2ヶ月ほどアガリクスを飲んでいます。 知人から、キチン・キトサンが癌に効くよと薦められました。 でも、今はアガリクスを飲んでいて、どちらが効くのかわかりません。 キチン・キトサンは、癌に効力はあるのでしょうか? 経験がある人がいれば教えてください。 アガリクスとキチン・キトサンはどちらがいいのでしょうか? お願いします。

  • キチンキトサンの選び方

     健康回復物質として知られるキチンキトサンですが、市販で或いはネットから色々試していますが、価格だけをみてもピンからキリ!キトサン配合と謳っておけば売れるだろうといった感じのものも多く感じます。  医療に於いて治療補助としても扱われる事があると本にも記載されていますが、やはり高価なものなのでしょうか?一般でも高価なものはありますが、医者の使うキチンキトサンは別物なのでしょうか?  私自身、キチンキトサンを扱うMLMビジネスに参加していた時期があり、好転反応の話から その効果、可能性などある程度の知識はあるつもりで、現在母の難聴を始め知り合いの女性の、女性特有の病気の治療が思わしくない事から、キチンキトサンを試したらどうかと考えていますが、勧めるべきものが判断できない為、もどかしい気持ちでいます。  医療で使用しているレベルならばと考えますが、良い物があればメーカーとか使用している病院とか教えて頂きたいです。

  • キチンキトサンの含有率について

    高分子・水溶性のキチンキトサンをなるべく安い値段で購入したいと思っています。キチンキトサンの含有率が10~50%未満だと「キチンキトサン含有食品」で50%以上だと「キチンキトサン加工食品」らしいのですが、知らずに含有食品の方を購入してしまいました。10~49%だと開きがあるので、どの程度の含有率なのかと、購入したメーカーに問い合わせたら、社内秘で教えられないとのことです。ひどいと思いませんか? こういう場合は、きちんと含有率を明確にしている会社の物を高くても購入するか、問い合わせれば教えてくれるような会社の物を購入するしか方法はないのでしょうか?

  • アセチル化

    アニリンのアセチル化の実験で、アニリンと無水酢酸、酢酸を使用したのですが、酢酸をなぜ使用したのかわかりません。教えてください。

  • アセチル化について教えてください。

    ある物質をアセチル化するのに無水酢酸とピリジンを使うのですがアセチル化の反応機構と反応後の無水酢酸とピリジンの除去の仕方(反応機構も含め)について教えてください。参考になるサイトや論文も教えていただきたいです。自分の勉強不足で申し訳ないのですが、回答お願いします。

  • アセチル化についての質問です。

    1.7mmolの化合物の2か所を無水酢酸とピリジンを使ってアセチル化したいのですが、物質量の100倍の無水酢酸を使おうとすると0.0017×100×102÷1.08≒16.55mlの無水酢酸が必要であり、さらに多量のピリジンが必要で、それではピリジンの処理に困るので、9mlの無水酢酸と50mlのピリジンを使いましたが、うまくいかず(アセチル化がうまくいかなかったというより、謎の物質ができてしまった。)やり直しになりました。アセチル化に使う試薬の量はどのくらいなのでしょうか?? また、アセチル化について詳しく書いてある本や論文、URLなど教えていただきたいです。

  • アセチル化能について

    アセチル化能の強さ(無水酢酸>エチルアセテート>酢酸)がなぜこの順になるのか、詳しく教えてください。

  • アセチル化の実験で、質問があります。

    アセチル化の実験で、質問があります。 現在私は、分子量1062の物質をアセチル化する実験を行っています。 そこで、ピリジンと無水酢酸を使おうと思っているのですが 分子量1062の物質を50mg使うとして、 ピリジン(分子量79.10)を700μl、無水酢酸(分子量102.09)を500μl それぞれ加えてアセチル化を行うとすると、 ピリジンと無水酢酸はそれぞれ 何当量加えたことになるのでしょうか? 計算はしたものの 自信がないので ぜひ教えていただけたらと思います。 よろしくお願いします。

  • 無水酢酸と塩化アセチル

    一般的にアセトアニリドはアニリンと無水酢酸、あるいは塩化アセチルよって合成されるはずですが、多くの学生実験では無水酢酸が使われているようです。 無水酢酸と塩化アセチルでは危険性に差があるのかと思ったのですが、調べてみるとむしろ無水酢酸の方が危険なようにさえ感じました。 アセトアニリドの合成で無水酢酸を使用することのメリット、あるいは塩化アセチルを使用することのデメリットはあるのでしょうか?

  • クエルセチンのアセチル化

    クエルセチンを無水ピリジンと無水酢酸を用いてアセチル化を行ったときの反応機構をおしえてください。無水酢酸のカルボニル基がどのように活性化されるのかの部分を特に詳しく教えていただけるとうれしいです。