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超回復について
筋トレについて調べていると超回復という方法があることを見つけました 超回復とは身体を疲労し24時間おくと 前よりさらに強くなる強化法と聞きましたが これは疲労とはどの程度の事を言うのでしょう? 例えばダンベルを上げ下げする運動を繰り返した場合 腕がもう持ちあがらなくなるほど疲労すればいいのか それとも無理のない決まった回数をある程度こなせばよいのか? それときっちり24時間置く必要があるのでしょうか? それ以内にした場合どうなるのでしょう? 回答お願いします
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超回復とは方法ではなく現象です。 肉体は破壊されると、以前より割り増しで修復されるのです。 骨折が直るとその部分が以前より丈夫になったり、皮膚に深い傷を負った後に、治ると以前より盛り上がって傷跡になったりするのも超回復なのです。 筋肉は細い繊維状の束になっており、負荷をかけるとそれらが千切れます。 その後、修復時に超回復現象が起きて筋肉が太くなるのです。 ちなみにダンベルの持ち上げの件ですが、連続10回くらいまでの負荷ならば、効果がありますが、それ以上の回数(20回以上とか)がこなせる負荷の場合、限界までやっても、筋肉が損傷したわけではなく、乳酸がたまっているだけなので、持久力はつきますが筋肉は太くなりません。 間をおく時間ですが、部位によるのですが一般的に48時間くらいとされています。 結論として 10回前後が限界の重さで行う。それを3~5セットくらい行う。 一日おき、あるいは2日おきに行う。
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- winwin1374
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djjdjf333さんがどのようなトレーニング(疲労方法)をされているのかは分かりませんが、24時間とは決まっていません。トレーニング内容、筋肉の部位、トレーニングする人によっていろいろ変化します。 例えば、上腕二頭筋より大腿四頭筋の方が、回復はゆっくりですので、当然、回復時間も異なります。小さい筋肉よりも大きい筋肉の方が回復は遅いでしょう。しかし、疲労の度合いは筋の部位によってまちまちですので、トレーニング内容次第では脚の方が早く回復するかもしれません。 1番の問題は、自分の筋肉別の回復時間をおおまかに把握しておくことと、それに合わせてトレーニングするということです。当然ですが、強度の強いトレーニングを毎日行う事は逆効果となります。
- genmai59
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かなり中途半端な理解をしておられるようです。 以下のサイトに詳しく掲載されています。 超回復までの期間は、年齢や個人差などによって異なりますが、一般に24時間では短いと思います。48時間くらいしないと超回復を見込めないので、筋トレなどは同じ部位を毎日やることを避け、1日おきにするわけです。
- marimo_cx
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水泳の北島選手で私のような素人にも有名になったアレでしょうか? だとすると疲労じゃなくて“筋肉痛”だった気がします。