• 締切済み

戻らない猫

お世話になります。 12月19日の夜から猫が帰ってこなくなりました。 もう17年も生きていた猫で、私はやっぱり寿命だろうなぁ、と思うのですが、母があきらめきれないようで毎日捜し歩いています。 外へ行って帰ってこなくなった日、まだ昼間は普通に飛び跳ねたりしていて元気だった、と母は言いますが、猫は寿命でいなくなるときはやっぱりよぼよぼになってからいなくなるものなのでしょうか? お金もかかりますし、ペット探偵やポスターのような手段はもう考えていないのですが、(何より時間が経ちすぎていますし)、まだ毎日雪の中を何時間も捜している母の話を聞くとてもつらいので、この一点だけご存知の方がおられましたら教えてください どうぞよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • BANDITS
  • ベストアンサー率29% (29/98)
回答No.13

確証は持てませんが、猫(他の動物も?)は寿命などを感じると人気のないところに行くと聞いたことがあります。うちの猫も数年前に出ていったきりです。元々ケガをして、糖尿病になってやせてきていたので、死を悟ったのかもしれません。ある日、戸を開けたとたんに出ていってしまいました。 でも必ずしもそうとは限らないので、一応ポスターなどを張ったりしたらいいと思います。それでも戻って来なかったらあきらめるしかないと思います。

noiya
質問者

お礼

おへんじありがとうございました。 参考にさせていただきます。

  • miki12
  • ベストアンサー率28% (720/2495)
回答No.12

メスならそんなに遠くへいかないはずです。 逆を言えば人間にとってたったの30Mで 猫はかえってこれない距離なんです。 また怖がりなのでじっとしたまま動けないこともあります。 また事故にあっていれば(申し訳ないいいかたですが) 誰か片付けてくれたひとがいるはずです。 近所のおうちにそういう聞き込み 「この近所でこういう猫が事故にあわなかったか」と きくのも手です。 よぼよぼした猫だったら愛猫家のかたがダンボールに入れて 片隅においてくれたり食事をさせてくれたりも ありうるかもしれません。 本当に具合の悪いときはとびはねたりしません。 歩くのも大変というかんじなのです。 >「あんたは悲しくないの?」と今日も涙ながらに言われました。 我が家にも10歳になったにゃんこがいまして・・・。 その「いつか来る万が一のとき」を考えて今から 泣いてますよ。私も母も。 家族が死ぬよりつらい想像です。 お母さんのために、励ましてあげてください。 17年。 いなくなったからって諦められないですよ・・・。

noiya
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 できる限り、私も相談にのったりしているのですが、最近は母が私に八つ当たりするようになってきていてこちらの点も私には悩みです。 ありがとうございました。

  • laohouzi
  • ベストアンサー率46% (12/26)
回答No.11

 気休めですが、最後の手段として有名な「猫もどし」の句(百人一首)を試されてはいかがでしょうか?  地方によって方法が違うらしいですが、私の地元では猫が使っていた食器に句を書き込み、毎日3回づつ唱えると帰ってくると言われています。 「たちわかれ因幡の山の峰におふるまつとし帰かば今帰りこむ」

noiya
質問者

お礼

貴重なご意見ありがとうございます。 私ははじめて聞きました。 母に伝えてみます。

  • fines
  • ベストアンサー率11% (6/51)
回答No.10

保健所等にも連絡してみた方がいいかもしれませんね。No.9の方の言ってる事と同じかもしれませんが役場の清掃局とかにも。 ネコ探しは遅い時間がいいと聞いた事もあります(近場を重点的に)まだお母様がお探しならば参考までに。寒いのでカゼには気をつけて欲しいです。

noiya
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 実は母は猫がちょうどいなくなったとき風邪で調子が悪く、今も捜し歩いているためになかなか治らない状態です。 ありがとうございました。

  • emaki
  • ベストアンサー率36% (30/83)
回答No.9

うちも十歳以上(元野良なので年齢不詳)のネコを飼っているので、人事とは思えないです。 うちの場合、室内飼いなので外に出ることはあまりないのですが、たまに脱走します。 もうずいぶん前の話になりますが、脱走して一ヶ月ぐらい帰ってこなかったことがありました。 そのときは家族みんなで心配して、ネコの好きなおもちゃや、えさ、マタタビなどを持って捜し回りました。 ポスターも貼りました。 自分のにおいをたどって家まで帰れるようにと、ネコのトイレ砂を団地の角ごとに、少しずつ撒いたりもしました。 これが結構効果的だったらしく、自力でひょっこり帰ってきました。 なので、まだ試されていないのであれば、試してみる価値はあると思います。 それから公営のクリーンセンターに問い合わせはしましたか? 交通事故などの場合、そこに回収されているかもしれません。 あきらめないで、と言われるのは辛いことだと思います。 あきらめなさい、と言われるのも辛いことだと思います。 お母様のお体のことも心配ですし、今、出来るだけのことをしたら、後は時が経つのを待つしかない、のではないでしょうか。

noiya
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 正直、私もおそらく母もいつかこんな日が来ることは覚悟していたと思います。 「あんたは悲しくないの?」と今日も涙ながらに言われました。 母に伝えます。 お返事ありがとうございました。

回答No.8

こんにちは。少々きついこともかかせていただきますが、決して悪気があるわけではないことをご理解くださいね。 昨年の6月ごろ、主人が、道路の隅っこにうずくまっていたやせこけた一匹の年老いた猫を拾ってきました。 目に生気がなく、意識ももうろうとしており、鼻かぜをひいていたのですぐさま病院に連れて行き治療を開始しました。 なにぶん高齢(15歳くらいとのことです)のため、半年たっても完治にはいたらず、 現在も1ヶ月に一度は病院で抗生剤と栄養剤の点滴が必要な状態です。。が、少しずつ少しずつ体重も増え、わずかな光が見えてきています。 うちは犬猫10匹いますが、拾ってきた初日から、うちの子たち全員ととても仲がよく、私のひざの上に 登ってくるなどとても人懐っこい子でした。 獣医さんに聞いたところ、避妊手術もされており飼い猫だったのではないか・・・・とのことでした。 近所をあたってみたのですが、飼い主は見つからず、今はもううちの子にしてしまいました。 元の飼い主さんが来れれてもやはり、お返しするつもりはありません。最後はうちで見取ってあげようとおもっています。 このように、外を自由に行き来できる子は、交通事故・あるいは病気でそのまま行き倒れになる・・・ 痴呆で帰り道がわからなくなる・・・などの確立は高いと思われます。 うちのトラちゃんはたまたま主人にみつけられましたが、それはまれなことでしょう。 猫を外に自由に出されるかたは、リスク(猫も人間も)を覚悟した上でそうされるべきだと思います。 とはいっても、17年も連れ添ったかわいい猫ちゃん。どこかで元気ですごしていることを祈っています。

noiya
質問者

お礼

どこかで元気に、それだけを願います。 お返事ありがとうございました。

  • 390910
  • ベストアンサー率11% (10/89)
回答No.7

さぞご心痛だと思います 昔私が飼っていた猫ですが、夜は外に出していました。 数ヶ月いなくなり、あきらめかけていた矢先、 肉球もぼろぼろになって、帰ってきたことがありました。 そういう事例もあるとお伝えしたく書き込みました

noiya
質問者

お礼

親切なお心、痛み入ります。 お返事ありがとうございました。

  • neee
  • ベストアンサー率30% (3/10)
回答No.6

猫が寿命で死ぬときは一番安心できる場所を選びますので、飼い主によくなれた猫なら飼い主のそばで寿命を終えるのが普通です。 よく、「猫は飼い主に死に際を見せない」と言う人がいますが、このような考えが広まったのは戦後の車社会になり交通事故による放し飼いの猫の死が増えてからのことで、それ以前にはあまりそのようなことを言う人はいませんでした。 猫に限らず犬のような親密な群れを作らない動物の場合は、怪我をした場合には敵から身を潜めて自然に回復するのを待つ習性があるために交通事故などの不意の怪我をすると家には帰らずに隠れてしまいそのまま死んでしまうことも少なくありませんし、東京都だけでも年間に6万頭以上の猫が路上で交通事故死していると言うデータがあるので、きつい言い方ですが放し飼いの猫が戻らない場合は死んでしまったと考えたほうがいいでしょう。 ただし、放し飼いの猫の場合は遊びに行く家ごとに名前がつけられていることがあり、首輪に飼い主の連絡先をつけていないと捨て猫や野良猫と勘違いされてどこかの家で飼われてしまうこともあります。 特に冬場は家に来た捨て猫や野良猫を「寒かろう」と室内飼いにする人も多いので、、もしかすると誰かの家でコタツの中で丸くなっているのかもしれません。 このようなケースだと飼い主が猫の室外での行動パターンを把握して無かった場合には猫を探し出すのはほぼ不可能ですし、見つけたとしても自分の猫だと証明することは難しい上に、拾った人から見れば冬場に年老いた猫を放し飼いするような非常識な人と思われやすく返してもらえないこともあります。

noiya
質問者

お礼

家は1年半前に、前の家と50kmほど離れた新居に移動しており、環境に順応できなかったのかもしれないと少し思います。 家の前は片側二車線の国道なので、事故にあった可能性は否定できません。 首輪は夏につけたノミ取り用のものがついていました。 返してもらえなくても、生きていてくれればいいなと私は思います。 ありがとうございました。

回答No.5

猫は飼い主に弱っていく姿を見せないように、 死期が近づくと姿をくらます、と聞きます。 昔々うちで飼っていた猫も全然元気でしたが、 あるとき外に遊びに行ったきり戻ってきませんでした。 3年前にも一匹病気で他界しましたが、闘病中も しきりに外に出たがっていたんですけど、 「外に出したら最後、彼の死を看取れない」と思い、 必死に留めました。 そのうち動く体力もなくなり、最後は家で迎えました。 それが結果的によかったのかどうかは分かりません。 それって単に人間のエゴですもんね。 今のお母様の様子から見ても、もし猫さんの死を 直に見てしまったら、当分の間ペットロス状態から 立ち直れなかったと思います。 自分の弱っていく姿を見せないようにする、のは 飼い主に対する猫なりの配慮(?)なのかもしれませんね。 案外、他所でいい娘(男)見付けて上手くやってるかもしれませんよ。

noiya
質問者

お礼

子宮摘出してしまったメスですが、どこかでうまくやってくれていたら、と本当に思います。 ありがとうございました。

  • imoneko
  • ベストアンサー率36% (88/240)
回答No.4

猫が居なくなるのは安全な所で体力を回復しようとする事から来てるんじゃなかったですっけ? 病気やケガで体力が落ちてるときに他の猫と遭遇すると当然不利なので 安全に体調を回復させようとするために見つけづらい場所に隠れるそうです。 ただし体調が回復せずにそのまま死んでしまうことも多々あるので 「死ぬ時は飼い主の前から居なくなる」ってなってるのではないかと… で、答えなんですが(汗) 猫が居なくなる時はやはり相手に「自分が弱っている事」を悟られないように 少々無理してでも元気に振舞って居なくなる事があると聞きました。 室内猫の場合はひょっとしたら衰弱死するかもしれませんが… 少しでも早くお母様が納得しますよう応援いたします。

noiya
質問者

お礼

お返事ありがとうございました。

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