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推の高さの求め方

すいませんが正四角推の高さの求め方を教えて頂けないでしょうか? 底面の四角形の一辺の長さは2cmです。そして 正三角形の一辺の長さも2cmです。 馬鹿なのでよく分かりません。すいませんが今回もよろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • bakaatama
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.4

別解答もあるのですが、言葉では説明しずらいので、この方法で解答します。 まず、底面の正方形の対角線の長さを求めます。 正方形は1本の対角線で三角形2つに分けると、1:1:√2の直角二等辺三角形にわかれます。 底面の正方形の1辺(直角二等辺三角形の2本の等しい辺)の長さが2cmということですので、対角線(直角二等辺三角形の斜辺)のながさは2√2cmになります。 次にこの対角線を通り底面に垂直な平面で正四角錐を真っ二つにします(対角線に沿って縦に切るんです)。 すると切り口が2辺が2cmで底辺が2√2cmの二等辺三角形になりますので、あとはその二等辺三角形の高さを求めてください。 √2cmになりましたでしょうか。 それが正四角錐の高さになります。 ちなみに二等辺三角形の高さの求め方は、高さをあらわす線分で二等辺三角形を合同な直角三角形2つにわけ、片方の直角三角形に三平方の定理を使ってあげることで求められます。 その際、二等辺三角形の底辺を半分にして考えるのを忘れないようにしてください。 三平方の定理は簡単に言葉で伝えると、(斜辺の2乗)=(底辺の2乗)×(高さの2乗)です。

stevens
質問者

お礼

遅れて本当に申し訳ございませんでした。とても分かり易かったです。丁寧にご説明くださり感謝します。 またいつかよろしくお願いいたします。

その他の回答 (3)

  • s_yoshi_6
  • ベストアンサー率73% (1113/1519)
回答No.3

まず図を書いてみてください。 四角錐の頂点をA、底面を正方形ABCDとして、 ・△ABCで、Aから辺BCに下ろした垂線の足をE、 ・頂点Aから底面ABCDに下ろした垂線の足をH とします。 △AHEは∠AHEが直角、AEを斜辺とする直角三角形となるのはお分かりでしょうか。 直角三角形の三辺の長さは 斜辺の2乗=その他の2辺の2乗の和・・・(1) で表されます。 ですから (AE)^2=(AH)^2+(HE)^2 ・・・(2) ここで、 AEは直角三角形ABEを見た時にAB=2cm、BE=1cmですから、上記(1)より(というか、30°、60°、90°の直角三角形の辺の長さの割合、1:2:√3の関係より)AE=√3cm HEは1cmというのはすぐに分かると思いますので、それを(2)に代入します。 3=(AH)^2+1 (AH)^2=2 AH=√2 よって四角錐の高さは√2cmとなります。

stevens
質問者

お礼

遅れて本当に申し訳ございませんでした。丁寧に有難うございました。またいつかよろしくお願いいたします。

  • Flak45
  • ベストアンサー率29% (91/306)
回答No.2

底辺の四角形の対角線と推の頂上を結ぶ床面積に直立する三角形の高さを求めると推の高さが出るような気がします。 上記の三角形の底辺は、1辺2cmの正方形の対角線だから2*ルート2 その角から推の頂上までの斜めの線は三角形の1辺ですので2cm 二等辺三角形ですので、底辺を2で割って直角三角形の底辺=ルート2 斜辺=2でピタゴラスの定理をあてはめて高さは・・・ ルート2かな? 完璧暗算なんで自信なし。紙に書いてやってみてください。

stevens
質問者

お礼

遅れて本当に申し訳ございませんでした。参考になりました。またいつかよろしくお願いいたします。

  • 134
  • ベストアンサー率27% (162/600)
回答No.1

底面の四角形 1辺が2cmなら、中心は1cm×1cmですよね。 そうすると、底面の1点から底面の中心までは、三平方から√2 斜辺が2で1辺が√2としますと、高さが求まるように思うのですけど…

stevens
質問者

お礼

ご回答有難うございます。参考になりました。またよろしくお願いいたします。

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