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推理問題

少し前に推理問題を解いたのですが、最近になって知り合いに問題を出そうとおもったのですが解答を忘れてしまいました。確かDが解答に結びつけるはじめの人物であったと思うのですが、うまく答えが出せません。 返答のほどよろしくお願いいたします。 (問題) ある事件の容疑者として警察に呼ばれたA~Eの5人は、刑事の調べに対して次のように述べた。 A:私はしていません。犯人はEです。 B:私がやりました。Dは違います。 C:私ではありません。Aだって違います。 D:私はやっていません。誰がしたのか私は知りません。 E:私はもちろん違います。やったのはBですよ。 実はどの容疑者もひとつは正しいことを言い、ひとつは嘘を言っていたことが分かった。 犯人は5人のうちの誰か?A~Eで答えなさい。

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  • tempnamon
  • ベストアンサー率40% (317/777)
回答No.2

A~Eのそれぞれを順番に犯人と仮定して証言を検証します 証言の内一つは本当で一つは嘘なのですから両方共本当あるいは嘘であればその人間は犯人ではありません Aと仮定した場合:私はしていません→嘘、犯人はEです→嘘、従ってAは犯人ではありません Bと仮定した場合:私がやりました→本当、Dは違います→本当、従ってBは犯人ではありません Cと仮定した場合:私ではありません→嘘、Aだって違います→本当、犯人の可能性有り Dと仮定した場合:私はやっていません→嘘、誰がしたのか私は知りません→嘘、従ってDは犯人ではありません Eと仮定した場合:私はもちろん違います→嘘、やったのはBですよ→嘘、従ってEは犯人ではありません 以上から犯人の可能性があるのはCだけとなりました、ではA、B、D、Eの証言をCが犯人として再検証しましょう A:本当・嘘、B:嘘・本当、D:本当・?、E:本当・嘘、となりました Dの誰がしたのか私は知りません、というのが嘘であれば=Cが犯人と知っていればCで確定ですがこの文章だけではDが犯人がCだと知っていたことはわかりません ということはこの5人の中に犯人がいます、という前提であれば犯人はCということになりますけどこの文章だけではCのみ犯人の可能性が有る、というだけで確定はできません

yukikundesuyo
質問者

お礼

tempnamonさんの回答は分かりやすく納得がいきました。ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • maruru01
  • ベストアンサー率51% (1179/2272)
回答No.3

こんにちは。maruru01です。 結局AとCの証言だけで答えが出ます。 Aの証言について。 「私はしていません。」が嘘→つまりAが犯人なので、後半の、 「犯人はEです。」も嘘になってしまい、条件に該当しない。 したがって、 「私はしていません。」は本当。 ここで、Cの証言の後半、 「Aだって違います。」が本当なので、前半の、 「私ではありません」が嘘→つまりCが犯人になります。 No.1の回答のようにAが犯人なら、Aの証言は両方とも嘘になり、矛盾します。 したがって、Cの証言の後半の、 「Aだって違います。」という表現自体を 「自分も違うがAも違う」 という捉え方はせずに、単にAが違うという意味に捉えるべき。 というか、そもそもこういう表現は使用すべきではないのでしょうね。

yukikundesuyo
質問者

お礼

maruru01さんのやり方は矛盾点を突いて行ってたどっていくというやり方ですが、一応納得しました。「すべての意見を総合して解かないといけないのかな」と思いましたが、Cの正解に結びついているのですごいと思います。

  • rmz1002
  • ベストアンサー率26% (1206/4531)
回答No.1

Cの証言だけで答えがでます。 > 実はどの容疑者もひとつは正しいことを言い、ひとつは嘘を言っていたことが分かった。 とありますので、二通りのことが考えられます。 つまり、「私ではありません。」が正しくて「Aだって違います。」が嘘のパターンと、 「私ではありません。」が嘘で「Aだって違います。」が正しいパターンです。 前者のパターンでは 「私ではありません」が正しい→A~C、Eが犯人 「Aだって違います。」が嘘→Aが犯人 ということになりますので、両方に当てはまる「Aが犯人」ということになります。 後者のパターンでは 「私ではありません」が嘘→私=Cが犯人 「Aだって違います。」が本当→A『だって違う』というのは「自分も違うがAも違う」という意味だが、「私ではありませんが嘘」から自分=犯人なので「この表現はおかしい」。 ということで、このパターンは「なりたたない」うことがわかります。 よって、Cは前者のパターンの証言をしていることになり、結果「犯人=A」となります。

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