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パソコンソフトを仕訳するときの勘定科目は?

タイトルのとおりなのですが、経費でパソコンソフトを購入した際、この勘定科目は何に該当するのでしょうか? 消耗品費?とも思いましたが、消耗するものでもないし、何だかよくわかりませんでした。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kamehen
  • ベストアンサー率73% (3065/4155)
回答No.2

ソフトウェアについては、基本的には無形固定資産に該当し、「ソフトウェア」や「ソフトウェア開発費」等の科目により資産計上しなければなりません。 但し、取得価額10万円未満のものについては、他の減価償却資産と同様に、取得時の経費とすることができます。 (その場合は、勘定科目は「消耗品費」で良いと思います。) http://www.taxanswer.nta.go.jp/5461.htm また、10万円以上20万円未満であれば、一括償却資産として3年間均等償却の方法も選択できます。 それと、青色申告の中小企業者であれば、一定の要件の元に、30万円未満のものについては、取得時の経費とすることができます。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/5408.htm

japo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、パソコン本体を購入したときの仕訳と似ていますね。 10万円未満のものですので、今回消耗品費に計上したいと思います。たいへん参考になりました。

その他の回答 (1)

  • phone1130
  • ベストアンサー率21% (21/97)
回答No.1

消耗品費(雑費)でいいと思います。 ソフトウェアにもいろいろありますが、 機械装置で資産計上して減価償却する場合もあります。

japo
質問者

お礼

早速のご返答ありがとうございます。 1,2万円程の安いものですので、消耗品費にしようと思います。参考になりました。

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