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逆エッジの原因
スノボでの逆エッジって何が一番の原因なのでしょうか?前も後ろもどっちにもやってしまいます。人からは腰が引けてるとか尻がボードの上にないとか言われますがそれが原因なのでしょうか? あと、ボードの真ん中に乗ると言う感覚がいまいちよく分かりません。よい練習方法とかはないでしょうか?真っ直ぐ滑っていてもフロントかバックにエッジをかけてしまいます。意識的な問題なのでしょうか?長々と書いてしましましたがボードの詳しい方よろしくお願いします。
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♯5です。 補足をいただいたのでまた来ました(^_^) >ターンの時もボードの真ん中に乗っている感じでいいのでしょうか? それでいいですよ。 質問者さんはたぶん、ターンして板が傾いているのに、平らな所で確認したのと同じ位置に乗っていていいのか?ということを言いたいのですよね。 ちょっと書き方を変えてみます。 平らな所に、板の上に真っ直ぐ棒立ちした時は、板表面と自分の体が垂直になっていますよね(これはわかるかな?) ターンして板が傾いた時も、おへそから下のみ、この『垂直』をキープします(雪面に対してではなく、傾いた板に対して垂直) これが質問者さんが悩んでいる「板の真ん中・中心に乗る」ということです。 おへそから下のみというのがわからなければ、最初は頭だけは起こしておく意識だけでいいと思います(機会があったらTVでバイクのレースを見てみて下さい。『ターン中に頭を起こしておく』意味がわかると思います。バイクは、コーナリング時も必ず頭を起こしています。スノーボードもこれと同様です) ターン中は、雪面に対して板を立てている角度=おへそから足までの下半身の角度とすることで、『板の真ん中に乗る』になります。 長々と書いてしまいましたが要点としては、 ☆バックサイド(かかと側)のターンの時はつま先を引き上げ、フロント(つま先側)のターンの時はかかとを引き上げる。 ☆頭はいつでも起こしておき、視線を遠くに ☆上記の『板の上に乗る』をいつも忘れないこと まずはこの3点をやってみるだけで逆エッジは避けられますので、順を追ってやってみましょう! わからなかったらまた聞いて下さい・・・としたいところですが、私もこれから少し忙しくなると思うので答えられるかわかりません。 もしその気があればぜひスクールへ入ってみて下さいね(^_^)
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- LIN-chang
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始めの頃は逆エッジは当たり前なので、あまり悩まない方がいいと思いますよ。 「真っ直ぐ滑っていても・・・」 ということですが、これは直滑降のときに、ってことですかね? 初心者の頃って平坦な場所に限ってよくやるんですね。 あれはやはり安定した滑りができていないってことなんでしょう。 恐々やっているからどちらかに偏ってしまう、フラフラしてしまう・・・ 人に腰が引けているといわれるのであれば、一度ビデオに撮ってもらうっていうのもいいと思います。 うまいなぁと思える人の滑り方と自分がどれ程違うのか、直す点がよくわかります。 あと、私なりのコツですが、 両足の膝をできるだけ進行方向へ向けようとする。 これでした。 横向きのまま行こうとするから前や後ろへフラフラとなってしまうので、進行方向へ行こう、行こうとするといいと思います。 普通に滑っているときの逆エッジはターンのあと、フラットになるまでスピードがでても我慢する、 サイドスリップでテレテレ~っと滑っていて転んでいる人も見かけますが、それは慣れるまで気を抜かない。これに限りますかね。 あとは、つきなみですが数をこなして体で覚える・・・でしょうか・・・
- piro159
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自己流ですが。 まずはリラックス。下半身ガチガチでどっちに曲がるかは板のみぞ知るってな感じになってませんか? 直進中の逆エッジは 回避方法はジャンプするか自分からターンをする。 あとは、曲がらないような体制に直すかスタンス角度を直すかどっちかです。 既に原因は言われてるようですね。真ん中に乗れてない。 たとえばトーエッジを踏もうとし前屈状態になり手を雪面へ… でも板はあまりエッジが立ってないのでズルズル横滑りする。身体起こせと言われてやってみると…逆エッジ! こんな感じでしょうか? 膝の使い方が良くないと思われます。 基礎的な滑り方の時は、直進やフロントサイドターンで膝が邪魔でつま先が見えません。 つま先が見えないように背筋を伸ばして膝を出してください。
フロントサイドターン(つま先側に曲がるターン・レギュラーなら右へのターン)の時はかかとを上に引き上げるように、 バックサイドターン(かかと側に曲がるターン・レギュラーなら左へのターン)の時はつま先を上に引き上げるようにすると逆エッジ食らわなくて済みますよ。 ただスピードが足りなくてさらに板の上に乗れていないと逆エッジとは反対の方(自分が今乗っているエッジ側)へコケます。 板の上(質問者さんが言われている『真ん中』)に乗るにはどうしたらいいか。 まず、平らな場所での位置確認をしてみます。 板を履いたら、 1.板の上でゆっくりしゃがんでみる(目線は前に向けておく)←前というのはノーズ方向です 2.しゃがんでいく時、お尻をかかと側エッジの方へ突き出すような形ではなく、おへそを真っ直ぐ板の上に落とす感じでしゃがみます。 なので、お尻の位置は後ろ足のハイバックのあたりになります(後ろ足に体重をかけるのではありません) ここまではわかるでしょうか? 板の上でのしゃがみ方・位置が理解できれば逆エッジ脱出できますよ。 あとはターンの時、切り替えの時、両サイド共いつでも最初に確認した位置にいればいいだけです。 例えばターンで板が30度傾いたとします。 そうしたら自分の体のおへそから下も30度傾く感じにするといつでも板の上に乗っていることになります。 (おへそから頭までは傾けなくて良いです) わかりにくかったら、いつでもお尻は板からはみ出さない位置にあるように!と意識しておくだけでもだいぶ違いますよ。 あとは、ターンの時に手の振りの反動を使って曲がる(逆ひねり)を控えることです。 説明していくと長くなってしまうので、ここまでですみません・・・。 でも、上で書いた『板の上に乗る』『自分がいるべき位置』を体で感じることが出来ればかなり楽になりますよ。 さっそく今日から、部屋に新聞紙を敷いた上で板を履き、『位置』を確認してみましょう!(笑) 頑張って!
- soul4u
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私も初めの頃は豪快に逆エッジでぶっ飛んでましたよ。 スノボで死人が出るのを実感しました(^_^; 私は友達数人でスノボを始めたんですが、全員初心者で誰も教えてくれる人がいませんでしたが、滑れるようになってから重要なのは体重移動だという事に気づきました。 その後、何とか人に教えられる程度にはなったので、私なりのレクチャーでも役に立てればうれしいです。 ボードに乗っている状態をイメージして下さい。 (1) まず、ボード斜面に対して横にした状態で立ちます。 体の正面に斜面下方向(谷側)の状態ですね。 ボードをそのまま横にした状態で、かかと側に掛かっている体重を少し抜き、ボードの裏面が斜面にぴったりついている状態にすると、ボードが横のまま下に滑っていきます。(横滑り)これがいわゆる『フラット』の状態です。 この時、かかとに体重を少し掛けると『ブレーキ』になり、つま先に掛けると『逆エッジ』になります。 ここまでは感覚で分かってもらえると思います。 (2) 次に、横滑りの状態から、前側となる足(レギュラーは左、グーフィーは右)に体重を掛けると、ボードが横から縦へ自然と向きが変わります。これが『フラットで滑る 状態』になります。 正確には若干前傾姿勢になります。 (3) ボードが縦を向いて少し滑り出したら、今度はその状態(前傾姿勢)を保ったまま、膝を軽く曲げ、つま先・かかとどちらでもいいので体重を掛けてください。するとボードは自然と体重の掛かった方へ曲がります。 この時怖がらずに信じてチャレンジして下さい。 怖がると自然に体が後傾姿勢(腰の引けた状態)になり、コントロールできなくなります。 成功したら今度は逆の方向でもチャレンジです。 (4) 両方向ともターンをマスターしたら今度は『ターンの連続』に挑戦です。 基本は変わらないので簡単です。 前傾フラット ↓↓ つま先側に体重移動 ↓↓ 前傾フラット ↓↓ かかと側に体重移動 ↓↓ 前傾フラット ・ ・ ・ と、まぁこんな感じで滑れると思います。 エラそうに講師ぶっちゃいましたが、きっと滑れるようになると思います。 頑張ってチャレンジして下さい!!
補足
大変分かりやすい説明ありがとうございます。少し分からない所があるので補足させていただきます。前傾姿勢というのは進行方向に対してと理解すればよろしいのでしょうか?それとも、前かがみとでもいうのでしょうか・・・・。
- tom4649
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逆エッジは、ターンをすると逆側のエッジを使うようになるが、その時に、体の体重移動が伴わないと、逆エッジになります。慣れれば、ターンの時の体重移動が自動的に出来るようになると思います。 ただ、#1の方がおっしゃるように、一番基礎的な部分なので、一度、まる1日スクールに入られるといいと思います。基礎の取得無くして、応用はあり得ません。 なるべく、平日の空いてるスキー場のスクールに行くといいと思いますよ(運が良ければマンツーマンで教えてくれますよ)
お礼
回答ありがとうございます。スクールも検討してみようと思います。
- nao_k11
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私がボード始めた時は逆エッジで大変な思いをしました。どうしても逆エッジやっちゃうんですよね。 コツは斜面の下の方に対して絶対に板をつけないこと!これを意識してやっていたら体が覚えて無意識でできるようになりました。なので3回目にはすいすい滑ってましたよ。初級ですが・・・。それと転ぶプロになりましょう。私は今では転ぶプロです。 これが参考になればいいです♪
お礼
回答ありがとうございます。斜面の下の方・・・・・ とても分かりやすい説明でした。今度、一度試してみようと思います。ありがとうございました。
- kabos
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初心者の方でしょうか。 逆エッジが癖づいているのなら、スキー場のインストラクターにお金を払って指導してもらうといいでしょう。 逆エッジは頭部を強打する場合があり、大変危険です。 生半可な知識で自己流練習するより、基本を習った方がよろしいかと思われます。
お礼
ご回答ありがとうございます。そうですね、まず基本からですよね。慌てずにやっていこうと思います
補足
回答ありがとうございます。なるほどと思う所がたくさんありました。もう一つお聞きしたいのですが、ターンの時もボードの真ん中に乗っている感じでいいのでしょうか?