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「喉が渇く」とよく言うが、本当に渇くのか?
運動して汗をかいて水が欲しくなると「喉が渇いた」と言いますが 生理学的に本当に喉が渇いているのでしょうか? それとも脳が出した水分補給指令を「喉が渇いた」と我々が感覚的に表現しているのでしょうか。 もしそうだとした場合、冷たい水が通る時のあの喉ごしの快感は何なのでしょうか。 やっぱり生理的にも喉が渇いているのでしょうか? ご存じの方がいましたら教えていただけるとうれしいです。m(_ _)m
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こんにちは。 人が「喉が渇いた」と言うときには、その人は口の中と喉が乾いたように感じています。実は、喉の渇きは、脱水症状を起こした細胞が収縮し、視床下部の特定細胞が脳にメセージを送信して引き起こす反応です。 ・・・と、ネスレのHPには書いてあります。 >冷たい水が通る時のあの喉ごしの快感は何なのでしょうか。 ん~と・・つまり、それはですね・・・・収縮していた細胞が「プッハ~! 生き返るゥ~!!」とか言ってるんじゃないでしょうか? 脳にヨロコベ、ヨロコベっていうメッセージを送ってるんだと思いますよ、たぶん・・。
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます。m(_ _)m な~るほど! そうすると外国人の場合も水分が欲しいときに「喉が渇いた」なんていう表現をきっと使っているかもしれませんね。 こんど外国人に会ったときに聞いてみます! 「尻がかゆい」みたいな表現だったらどうしよう。(^^;)