- ベストアンサー
HDD→DVDのダビングについて
ビデオテープのダビングの場合 1インチ→1/2はとてもきれいですよね。 1/2→1/2は画質がかなり落ちます。 ではHDD→DVDのダビングの場合 FINE(DVD画質)モードからSP(標準)モード へのレート変換ダビングはSP→SPより少しはきれいなのでしょうか? 理屈ではSP→SPでも画質の劣化はないから どちらのパターンでも画質は全く同じだと思うんですが、自分ではレート変換のほうがSP→SPよりきれいな気がするんです。 単なる思い込みでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
そのHDD&DVDレコーダーにダビング時の画質向上機能(2パスエンコードなど)が登載されているかどうかによります。 レートを変換すると、録画時とダビング時の2回エンコードすることになります。するとやはり画質の低下は起こります。 SP→SPは等速ダビングだと思うので、こちらもやはり劣化はします。 SPのまま高速ダビングをすればデジタルデータのまま記録されるので(無劣化高速ダビングといわれます)変わらないと思います。 FINEモードという名称を使ってるのがどこのメーカーだったか忘れましたが、2パスのないメーカーだったような気がします。 この春・夏モデルまでは確かSONYの「スゴ録」とVictorの「快録ルパン」のみ2パスエンコードが登載されていたと思いますが、この秋の新モデルについてはあまり詳しく見ていないので、わかりません。 一部モデルには高速ダビングできないものもあるようですが、お使いの機種が高速ダビングの出来るものなら、対応メディアでやってみてはどうでしょうか? って答えになってないですね。 個人的にはFINE→SPの方がややきれいではないか、と思います。それだと放送を録画した時に近い状態ですからね。 SP→SPではビデオのダビングと同じ(それほどひどくないかもしれないが)ではないかと思います。
お礼
メーカーはシャープです。 2パスですか、勉強になります。 説明書には載ってないんでこの機能はないですね。 それと、デジタルでも劣化はおこるんですね。 詳しい説明ありがとうございました。