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気功ってどんな事ができるの。
気功を学生の頃、独学してました。 自分の中で意識する事、相手に感じさせる事は、 できるようになりました。 また、霊感が強いと言う子は、気の流れる方向まで 分かるようになりました。 私には、霊感はありませんが。 社会人になって、すっかり忘れていたんですが、 気功ってどんな事ができるんですか? いや、本当にあるんですか? 大人になって、少し疑心暗鬼になりまして。 私の中では、大槻教授も認めた(?)体が温まる事 くらいなんですが。 健康になるかどうかも、実感がなく、使うとたいがい 激しく、眠くなります。 心理学には、プラシーボ(偽薬)効果というのがあり (信じる事で病気が治ったりする事)、たいていの気功の 結果は、心理学で説明できる気もします。 信じてる方、信じていない方、経験した方、独自の 理論を持っている方、お話していただければ、幸いです。
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私も人を振り向かせるくらいのことは出来ます。 打率4割といったところでしょうか・・・。 自分でも驚いたのが、前を歩いている人の足めがけて気を送ったら(つもり)、その人が足を抑えて、後ろを振り向いて、こっちを睨んだんです。 我ながら「え? なに??」と思いました。。^^ http://www.obitsusankei.or.jp/kennkou.html ここの病院でも気功法を取り入れてます。 ここの院長の著書も多数ありますが、興味深いですよ。 中国の大きい病院だと気功科というのがあります。 でも気功が科学されるようになったのは1980年に入ってからですから、まだまだ未発達の分野なんです。 電気にしたって、琥珀に静電気を発見したのは2600年前で、電気がこれだけ普及したのは、もっとずっと後のことですから、まあ、2500年くらいの時間をかけて普及しているんです。「気」もかなりかかると思います。 それでも日本が気の研究の最先端国家だそうです。 大学や電気メーカー等でも研究しているんだそうです。 『「見えないもの」を科学する』佐々木茂美は面白いですよ。 「気」の指向性や、速度を計る実験も行われているんだそうです。 この人は研究が高じて、今やサイ科学会の会長になってしまいました^^ 元々は金属の専門家でユリゲラーのスプーンを調べた人です。 あと有名なところでは林厚省の気功麻酔の手術ですね。 これが気功が科学する対象となったキッカケらしいです。 針二本と気功だけの麻酔無しの切開手術です。 あと自分の健康に役立てたいのならば、「軟酥の法」なんてお薦めです。 私もずいぶん自分の健康には役立っていると思います。 まあ、いずれにしてもまだまだ判らないことのほうが多いんですから、 営利目的や、知識だけの自称気功師にも注意が必要な世界ですね。
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#6です。 >気功を科学してる人に詳しかったりしますか? 詳しくはありませんが、気功の研究だと放射線医学総合研究所が思い浮かびますね。 題して「多様同時計測による生体機能解析法の研究」。何の事やらという感じですが、気功の研究です。 5年間で総額1億円の研究費が与えられました。当時は科学技術庁管轄の国立研究所でしたが、今は独立行政法人。 研究内容については、参考URLなどを。 この他、検索してみると気功実験の変な所への突っ込みが色々でてきます。
お皿知りませんか? 牛は見ました。熊もあったような。。 レコードもありますよ。あとは、気功師さんの頭の上に、紙で作ったはたきのようなものを作って、気功をしてもらうと、紙がゆらゆらとたなびきます。 これは全部テレビの実演です。 テレビというところが、やらせくさくて、かえって怪しいのですが、知人の中国人のおじいさんが、気功をしていると頭からもやが立ち登ると、知人が言っていました。(禿げてて、汗が蒸気になっているとかつっこまないでくださいね^^) かえって一般人からこうしたことを、聞く方が真実みがあります。 ただ、研究者の否定の念が邪魔しているというのは、論理的には間違ってないとは私も思うけれど、実験の場では、限りなくグレーにされてしまう点では、肯定派には不利だとは思います。大○教授に勝てる気功師が一人もいないとなると、一番の念力は大○教授?なんて言われてしまいそうです。でも、奇跡を起こす力が、微妙なバランスの上にあるかもしれない可能性は、私も否定できるとは思ってはいません。あくまで、実験という場に合わないかもしれないということですね。 遠赤外線という話しも聞いていますが、そうすると距離が関係ないとかいう話の説明はついていないので(電話で気を送って病気を治すというのもあります。あと遠隔透視もあります)、遠赤外線というのは、私たちが科学機器で現在把握し得る物質であるに過ぎず、気の大部分かどうかは、分からないと思います。気が物質としてあるなら、もっと他のものがあるのかもしれません。どこの所属か忘れましたが、日本の国の研究機関で、研究されているそうです。
補足
あー、遠隔治療ってありました。 大○教授が最強云々をさしおいても、プレッシャーを かける事でできる事もできなくなったり、するのは、 テレビのバラエティーですが、見た事があります。 微妙な判定なのですが、科学を私の中の100%とすると、 催眠術は80%、気功は50%、超能力は40%です。 心霊は30%~60%かなー。 脳の機能不全と思ってる面もあり。 遠隔治療や心霊治療は10%にもいきません。 それに、遠隔透視はどちらかというと、超能力ですよ。 と、違いが分からないかもしれませんが、超能力は 脳の力、気功は細胞の力と思ってます。 細胞の力なので、細胞がない所には作用しにくい、かと。 誰でも体の周りには、気が漂っていて、それを活発に 巡らせたり、手に集めたりするのが気功かと。 でも、そこ止まりなんですよね。 おまけ。 日本の公的研究機関を、少し調べてみたら、 おもしろいコメントを見つけました。 http://hamq.jp/stdB.cfm?i=tami2&pn=1 『気功を受けて『全く効かない!!』と憤慨する人もいますがそれは仕方のない事です。 それはなぜかと云いますと、たまに気功師よりも強い気を発している人がいるからです。』 なんかすごい事書いてるなー、と思いました。
>たいていの気功の結果は、心理学で説明できる気もします。 私もそう思います。 >本を読んでいる人も10人中、5人がこっちを向いてくれました。 偶然でしょう。 気功なんて未知のエネルギーだか電波だか知らないけど、そんな物が発見されれば来年のノーベル賞はあなたのもので決定。 気功を研究してる人間は大勢います。 誰かを振り返らせる、なんて実験方法は研究者がとうの昔に思いついてるんじゃないでしょうか? それで気功が証明されたなんて発表がないのは、結局上手く行かなかったのじゃないかと思いますが。 研究者が大勢いるから、気功は実在する、なんて言う人もいますが、逆じゃないですかね。 これだけ大勢の学者が長年研究して、気功の存在を証明できない、ってのはそんなものが存在しないからじゃないかと思いますよ。
お礼
私は、科学者じゃないので、分かりませんが、 気功の大部分は遠赤外線らしいですよ。 遠赤外線は人体からもでてるそうですし。 それを操られるのかは、別問題ですけど。 遠赤外線の方向性を決められるなら、敏感な 人は、(体が温まるから)気がつくだろうし、。 私としては実体験があるので、完全否定しにくい 所ですが。 でも、意外に信者の方ばかりじゃなくて、 ほっとしてます。
補足
gomihondarawaさんは、自信ありなので、気功を 科学してる人に詳しかったりしますか? 中国では、いろんな研究が進んでいるらしいですが、 日本では、いったいどれくらいの規模で、どれくらいの 人が研究してるかは、気になっていたもので。 不況の世の中、直接お金になりそうにならない研究は 縮小されると聞きますし。
瞑想体験というか、感覚的なものなら経験あるのですが、それは感覚としての「気」であって、文字通り「気のせい」かもしれません。 ところで、外気功は、科学的に証明されていないということなのですが、質問者さんに聞かれても困ると思いますが、じゃ、やっぱりあれってウソなんでしょうか? あれ=気功師が、気合いで、空中につり下げられたお皿を回したりするやつです。すみません、オカルトネタで。 科学的に証明されてないというのは、少なくとも、科学者立ち会いの実験では成功例がないということなんでしょうかね・・・。 確かに否定派の研究者と実験する時に限って、腹痛とかおこす人が多いような気はします・・。気功師さんに言わせると、反対派の科学者の念力でうまくできないのだそうです。が、これなんて、まさしく言い訳くさいですしね。 暗示効果とも言われますが、麻酔なしで手術を行い(外気功で)、癌もその暗示で消えることもある(これは外気功と内気功両方。)ことからすると、有用ではあるようですね。 ちなみに外気功を否定する人への肯定派からの反論は、犬や動物も、気功で催眠状態に誘導できるという点だそうです。テレビでもやってました。ハエも鈍くなってましたが・・。う~ん? 気功師が、ウソをついていたり、実験時に急に倒れていれば知りませんが・・・。 どうなんですかね。分かりません。希望としては、あって欲しいような・・。
お礼
「お皿を回した」実例は、聞いた事はありません。 私も、方向磁石等で試してみましたが、動きませんでした。 どうやら、私が感じさせられるのは人間だけみたいです。 我が愛猫にも無視。 (牛を眠らせたおじさん気功師もいましたが。) 親戚の赤ちゃんは、両方の手ではさむようにして、 左から右へ、右から左に流すと、おもしろいように、 手をさしのべてきました。 友人は、分かる人もいるし、分からない人もいます。 否定派の研究者と実験は、気功が100m、9秒台で走る 以上の奇跡なら、否定的なプレッシャーはマイナスに なるでしょう。 イメージトレーニングも盛んにやられていますし。 イメージトレーニングは科学でしょ? さらに、気功や超能力が誰にでもあるものなら、 +の気功を否定する力もあると思います。 仮に気功があるとみなして、成功させるのも、誰かが 気功でじゃまするのも、可能。 論理的には、間違ってないでしょ。 気功が見えないってのが、問題なんですが。
- JUN69
- ベストアンサー率25% (21/82)
基本的には「気功」というもの、自分の中に働くものであり、 一般的に「外気功」は信憑性に欠けるという見方が、科学の側からの スタンスです。 また「外気功は実証された」とおっしゃる方の場合、大体は『外気功を元々信じている』という 立場を取られている方が多いようです。 そしてほとんどの場合、『外気功を科学的に厳密に検証する』 という側との論議までは行っていないようです。 今のところ、「双方言いっぱなし」という状態。 内気功については、要するに「健康体操は体にいい」ってこと。 その体系が長い歴史の中で組み上げられたということを否定はしません。 ただやはり外気功に関しては、幾分歴史が浅い。 その上検証過程がイマイチ怪しい場合が多いということもあり、 証明までは至っていないようです。 外気功を否定するデータならいくつも挙がってきてるのですが。 それは質問者さまのおっしゃる通り、心理的なものとしての結果です。 (素人が外気功師の真似事をしただけで相手の体が温まったとかそういう物) 今後「外気功」が科学的に証明されるかもしれないですが、 今のところは否定されているといったカンジです。 間違えないで頂きたいのは、『外気功が科学的に証明される』という事、 これは何も、「外気功の科学を確立する」という事ではなくて、 あくまでも「科学で外気功を説明できるか」という事。お間違い無きよう。 世の中は科学的な法則によって成り立ち、また説明できるという事になってますので。 ただ将来、自然法則を揺るがす大発見があるという可能性が無いわけでは ないですが。 ところでこういう問題の場合必ず、『科学で証明できない事を「無い」とはいえない』 という意見が出ますね。 そういう方は、その意見がそのまま自分に返って来ているというのに お気づきでしょうか。 科学の側から全く同じ意味の意見を以下に・・・ 『科学で証明できない事を「ある」ともいえない』
お礼
まぁ、内気功、外気功も定義の違いはありますが、 (この区分も私は、分からない。同じ気功なのに。) 基本的に目に見えるかめはめ波は、でません。 科学的根拠0だと、思います。 私も、科学については同意です。 科学は証明する一手段であって、科学=正解では、 ありませんし、万能でもないと思ってます。 特に、テレビなどの番組では、科学的と称されている ものでも、統計から見ればいい加減なものもあるので、 鵜呑みにはできません。 サンプル数10人くらいなら、統計的には当てにならない だろうし。 心理学は、最近注目され発展途中の学問ですが、"学"と つくものの厳密な意味の科学では、ありませんし。 100%の再現性がほぼ、0なので。 そーなんですよね。 今の所、正しい二大巨頭は、科学と哲学。 この二つは見解は違うものの、正しい事だと思います。 で、私の気功の場合は、どちらにも当てはまらないん ですよね。
- timeup
- ベストアンサー率30% (3827/12654)
「気」はいまだ未知のエネルギーの様で、霊の世界ではこれが一般的なエネルギーとされているようです。 何が出来るか・・・・? 健康には成りますよ。 眠くなる・・・健康で無いからです。 体内に水底の汚れのようなものがあり、それが巻き上げられるから、眠くなるのです。 現代科学で証明できないから無いとは言えません。 眼で見えないから無い、触れないから無いとも言えません。 それこそ科学ではありません。 気は色々な使い方があります。 まあ、本物なら工夫してみると良いでしょう。
お礼
久しぶりに気功を使ってみました。 電車の中で相手と巡らせて、こっちを見るかと いう方法です。 立っている人も、本を読んでいる人も10人中、5人が こっちを向いてくれました。 相手を見ないようには、していましたが、偶然と 言えば、偶然とも思えます。 確率的に言えば、サンプル数が少ないので。 科学とは、証明の一方法で、私も科学がすべてとは 思っていません。 心理学も、再現性がないので、”科学”という、 証明方法では、うまくはかれない事が多いです。 ただ、すべての事を霊や気功で説明しようとも、思って いません。
- pink-poohsan
- ベストアンサー率36% (4/11)
こんばんは。 以前、販売のアルバイトをしている時に、おばさんが近づいて来て『立ち仕事はきついでしょー。足がパンパンになるでしょー。』と言われ、そうですねーと答えると『楽にしてあげる!!』と、私の足に手をかざしていました。・・・すると、、、足が楽になりました!!! ・・・これって気功ですかね!? 私的の考えなんですけど、きっと気功で血のめぐりを良くしてくれたのではないかと。。。 曖昧ですみません。。。
お礼
貴重な体験ありがとうございました。 おそらくは、気功の力だと思います。 宗教とは別に気功を教えているところも多々 あるようです。 おそらくは、そこで習得した気功を試したく なった、おばちゃんでは!? 「血の流れは、気の流れ」と言う言葉もあります。 私も自分の手が温かくなったり、相手を暖かく した事もあるので、関係もあると思います。
お礼
佐々木茂美さんの本は私も読んだ事があります。 『「気」のつくり方・高め方』かな? 科学的に気の事が説明されていた・・・かな? でも、最後の最後に狐付きの話になって。 どうも、気功とオカルトを結びつけるのは苦手でして。 それ以来読んでません。 確か所さんの番組で、視線で振り返るか?との 実験がありましたが、それは科学的ではない。と 言う事でした。 見られてるって言うのも気功の作用もあるんでしょうね。 「軟酥の法」は、少し調べました。 心理学で言う筋弛緩法(う、違うかも)かな。 心理学は、薬両方をのぞけば、過去の経験の集大成 だから、昔からあっても不思議ではありませんね。 現在の気の話、大変参考になりました。