去勢の時期、費用

質問

8ヶ月の♂プードルがいます。去勢を悩みつつ今日まで来ています。一度近所の獣医さんに相談したら、ホルモンが出なくなるので去勢反対派だと言われて、また悩みだし答えは出ないままです。このまま悩んでいて時間ばかり過ぎて行っていいものでしょうか。
いつまでにとかありますか？
費用はどのぐらいですか？入院は？悩んでいる割に無知であることに気づき相談させていただきました。

回答No.5

neee

今までは犬猫の早期不妊・去勢手術はホルモンバランスの異常を引き起こしたり、尿管結石の原因になると言われてきましたが、アメリカの獣医師会と動物福祉団体の術後の患畜の追跡調査の結果、生後三ヶ月で不妊・去勢手術をした犬猫と不妊・去勢手術をしなかった犬猫のそれらの病気の発症率に差が無いことが解っています。
(※幼い犬猫の手術は難しいので、獣医師の技術が未熟な場合はリスクが伴います)

獣医師の手術費用などには、人間の場合とは異なり全国で統一された基準などはありませんので、去勢手術に十万円近い費用がかかる動物病院もあれば二万円ほどで済む動物病院もあります。
また、高くても下手な動物病院や安くても上手な動物病院もありますので、犬を散歩させている人などに聞いてみて口コミ情報を集めることをお勧めします。

回答No.4

tenncyann

まず、去勢手術は♂にするもので、♀は避妊手術です。
質問者様のわんちゃんは♂ですので、去勢手術です。そ
して、♂ですのでお産の経験は一切関係ありません。

♂のヨーキーを１６年飼っていました。去勢はしません
でした。まず♀と違い、生理がなく発情も問題になるほ
どひどくはありません。♀の場合は母性の強い子だと、
出産できないことがすごいストレスにつながります。♀
の場合は、このような理由から♀の避妊を薦める獣医さ
んも多いです。
♂の場合は、問題行動、気性が荒く人にケガをさせる、
飼い主の言うことをきかない、放浪癖がある。などがな
ければさほど問題がないかと思います。プードルとのこ
とですが、スタンダード・ミニチュア・トイのどのプー
ドルでしょうか？スタンダードであれば、かなり体が大
きくなりますので、手におえないとなれば問題ですが、
ミニチュアもトイも小型ですし、室内で飼育されてると
思いますから、去勢の必要性はそんなに感じないと思い
ます。
去勢手術ですが、一度発情を迎えてみてからでも遅くは
ないと思います。手におえないようであれば問題点を獣
医さんに説明して、改めて去勢手術を考えられてはいか
がでしょう？♂の去勢は♀の避妊と違い、開腹もしませ
んし、日帰りで手術できます。ただ、全身麻酔ですので
前夜からの絶食は必要です。稀にですが、麻酔にアレル
ギー反応・ショック反応を起こす子もいます。手術です
から、それなりの危険もあるということも忘れないでく
ださい。

ちなみに、うちのヨーキーは１６歳で老死するまでホル
モン系・生殖器系の病気にもならず健康でした。

回答No.3

momotaro11

１歳半のパピヨンを飼っています。
うちのかかりつけの獣医さんの話だと、早い時期の去勢が犬の為だと言ってました。
○長生きする（子宮などの病気にならないから）
○欲情しなくてすむ。生理もこなくなるから犬も楽。
とか色々説明をうけました・・・すみませんあまり詳しく覚えてないかも。

本当は一度か二度はホルモンのバランス上、お産を経験した方がいいみたいですね。
そうすれば、去勢もしなくてもいいらしいです。
ただ、うちの様に産ませる気がないのであれば、
犬の為にも早い時期（生理２回目前位）がいいと、他の方からもアドバイスを受け、去勢しました。

去勢すると、女の子はおとなしくなります。（個体差はあるかも？）うちも飛び跳ねる回数が減り、おしとやかな娘になりました。でも元気は変わりません。

費用は宿泊費５日間込みで、４万円位だったと思います。
せっかくの機会だと思って、手術日翌々日から私達は旅行に行ったので(薄情な親達・・・)、長めの入院でしたが、
通常は、手術日＋１日位？だけの入院で良いです。
んで手術が済むと、エリザベス？？とかなんとかいう、
シャンプーハットをつけられます。傷口をなめない様にです。抜糸が済むまで。
手術は全身麻酔をかけられます。
何か問題が起きた時様に、親達も自宅に居る様にいわれましたが、何事もなく済みました。
翌日には、お見舞いに行きましたよ★

手術はかわいそうという気持ちもありましたが、
当の本人は麻酔の為、起きたら頭に何かついてる～って感じだけの様です。

回答No.2

noname#58431

いぬバカおやじの体験です。
動物としてありのままの姿に人間が手を加えることになるので、獣医さんも積極的な方と消極的な方がいらっしゃいます。
○去勢手術の概要
1犬の去勢手術は、一般的に精巣（睾丸）摘出をします。
2手術は６～８ヶ月齢以降可能で、手術後1週間程度で抜糸できます。
3望まれない仔犬の出産を防ぐことができます
4放浪やケンカ行動の抑制、攻撃性のレベル低げることができます。
5特に高齢犬については、前立腺の病気や肛門周囲腺腫の治療の一環として施術する場合もあるようです。
6手術は簡単で有害な副作用も無く安全ですが、一時的な身体的苦痛と精神的ストレスを与えることになります。
○手術前の注意点
1緊急手術ではなく、健康状態の良い時にすべきものです。
2投薬を受けていたり、健康上の問題がある場合は、必ず獣医に申し出て指示をあおぎましょう。
3手術のストレスは伝染病に対する抵抗力を弱めるので、ワクチン完了後に施術依頼する。
○手術の時間
朝預け、夕方連れて帰るという日帰りが多いようです。前日夕方預け、翌日午後連れ帰る1泊2日のケースもあります。獣医さんとご相談しましょう。
○手術の費用
１５０００円～２００００円程度のところが多いようです。

回答No.1

renkun33

手術はオスもメスも全身麻酔で行うので、
〔いつまで〕と言うのは決まってませんが、
体力を考えて、あまり年を取ってからでは弊害が出てしまうので遅くても５歳くらいでしょうか。
でもそのくらいまで去勢をしていなくて、問題もなければ
一生去勢はしないとは思いますけど…（笑）
費用は病院によって多少の差はありますが、
だいたい１５，０００円くらいだと思います。
男の子の手術は、袋を切るだけなので半日で帰ってきます。
朝行って夕方帰宅…って感じでしょうか。
女の子は開腹するので、１日入院のところが多いですね。
費用は倍の３０，０００円くらい。
参考になりましたでしょうか。