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ミョウガの植え付け
ミョウガの地堀苗を植えつけたいと思っています。 12月中旬には土が凍ったり霜柱が出てしまう地域なのですが、今から植えつけても大丈夫でしょうか? それとも、地堀苗を保存しておいて、春に植えつけた方がいいでしょうか? ご教示、よろしくお願い致します。 春植えが良い場合、地堀苗の保存の仕方もわかりませんので、合わせて教えていただけたら、うれしく思います。
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#2です。回答に対する補足を拝見しました。 12月中旬には土が凍ったり霜柱が出てしまう寒冷地ではこれから急激に寒さが増して来ると思いますので後1か月で根付くのは難しいのではないかと思いますのでやはり来春にされた方が無難ではないかと思います。
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いつ手も可能です。注意点は. 1.凍結する範囲(負荷さ)に植えない(凍結して水が吸えなくなってかれてしまう)。 2.表土を踏み固めない。結構芽が弱いので土が固いと芽が出ません。 保存の場合には.0度以下にならない.土の中(湿度100%)でほぞん。 水があると根が腐りますので.水に接触させないこと
お礼
やはり凍結するとダメなんですね。 春まで待って、植え替えようと思います。 ありがとうございました。
- mclaren03
- ベストアンサー率63% (515/811)
ミョウガは耐寒性は結構強いので東京では地植えでも大丈夫で地上部は枯れても春になると芽吹いてきます。 こちらでは11月頃に植えつけますが寒冷地では2月から3月に植え付けるのが無難です。 地下茎がドンドン大きくなるので地植えが望ましいですが10号鉢位に1株なら鉢植えでも作れますし大きな深型プランターでも栽培は可能ですが冬季は室内に移動します。 来春までの保存方法は下記HPにも有りますがミョウガの種茎の休眠を打破するために2℃で2か月程度湿低温貯蔵し長期間の貯蔵も可能ですので湿度を保って冷蔵庫保存が出来ます。 ご存知のように冷蔵庫では乾燥しやすいので特に湿気を好むミョウガは必ず湿度を保って下さい。 http://www.h.chiba-u.ac.jp/soudan/sosai/myouga.htm
補足
実は、数年前から地植えで栽培している状態なんですが、あまりに込み合ってきて、収量が少なくなってきたので、植え替えをしようと思っています。 が、調べてみると、11月に植え替えをするとされていることが多く、時期を逃したかなと思い、質問させていただきました。 きちんと根付いたものは、霜柱にも凍結にも耐えているんですが、植え替え後すぐの状態(活着して根が張るまでのあいだ)に、凍らせてしまっても大丈夫かと心配になりました。 言葉足らずの質問で、申し訳ございません。
- nitto3
- ベストアンサー率21% (2656/12205)
私のところで自生しているものは日当たりが悪く冬のあいで凍土です。 ほとんど日の当たらない所がいいようです。 心配なら少し深めに植えて藁などで保温しておけばいいでしょう。 保管するなら籾殻等で乾燥を防ぎ、 比較的温度の低い部屋に置いたらいいでしょう。
お礼
深植えしてワラをかぶせる方法もあるんですね。 また、保存方法も教えていただき、ありがとうございました。
補足
実は、数年前から地植えで栽培している状態なんですが、あまりに込み合ってきて、収量が少なくなってきたので、植え替えをしようと思っています。 が、調べてみると、11月に植え替えをするとされていることが多く、時期を逃したかなと思い、質問させていただきました。 きちんと根付いたものは、霜柱にも凍結にも耐えているんですが、植え替え後すぐの状態(活着して根が張るまでのあいだ)に、凍らせてしまっても大丈夫かと心配になりました。 言葉足らずの質問で、申し訳ございません。
お礼
やはり、根付く前に凍結するのはよくないですよね。 春まで待って、植え替えようと思います。 下の回答と共に、詳しい解説をありがとうございました。