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古文の活用形の見分け方が分からない……
現在中3の古典の授業で活用形を習っています。 活用形は、主に、四段活用・下一段活用・下二段活用・上一段活用・上二段活用・変格活用がありますが(他にもありますがこれに絞らせて頂きます)これの活用形の見分け方が分かりません(未然・連用・終止・連体・已然・命令のこと)。 それぞれの活用の種類によって、パターンが違うので、何か良い覚え方などはないでしょうか?(暗記もしてみたのですが苦手でごちゃごちゃになってしまいます…。)
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noname#9780
回答No.2
暗記も結構楽ですよ。 まぁ簡単な方法は未然形の「ず」をつけると分かるかな? 「走る」は「走らず」で「あ行」だから四段活用 「見る」は「見ず」で「い行」だから上一段 「過ぐ」は「過ぎず」で「い行」だから上二段 ここで上一と上二は同じ段で活用するので、上一段の数は少ないので覚えましょう。 学校では「ひいきにみゐる」って覚えさせられました。 「経る」は「経ず」で「え行」だから下二段 下一段は「蹴る」だけなのでこれも覚えておく。 ラ行変格は「あり・居り・はべり・いまそかり」の4つ。 カ行変格は「来」だけです。 他にもナ変とサ変がありますがそれも数が少ないので覚えるだけです。
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noname#8602
回答No.1
中学生なら、まだ覚える必要がない分野なので、高校へ行ってからの楽しみにしましょう。 僕は、すべて暗記していますが、現代語の「活用の種類」と「活用形」を全部クリアしてから取り組むべきものです。
お礼
どうもありがとうございました。