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メス犬5歳の子宮摘出手術について
知り合いの犬の手術について相談させて下さい。 5歳の雑種のメス犬なのですが、胸にときどきシコリが できるらしく、子宮摘出を医者に勧められたそうなのです。 子宮摘出した後の後遺症?とか、もしかしたら寿命が短くなるのでは、とか、5歳でもぅ高齢(?)なので、もしかしたら犬にとって手術はかなりの負担になるんじゃないか、手術の規模(入院が長くなるのでは??大がかりな手術になるのでは?)とか、かなり色々心配してるみたいなので、ぜひ皆さんのお力をお借りして、知り合いに教えてあげたいのです。 どなたか何かご存知の方はいらっしゃいませんか? ぜひ体験談?を教えて下さい。 ちなみにちょっと急いでます・・・(><)
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友人宅のゴールデンレトリバーが7歳の時にお乳に腫瘍が見つり、その腫瘍の摘出手術と同時に避妊手術を受けました。 乳腺の腫瘍は切ってみないと良性か悪性か分からないと言われたようです。 幸いその子は良性だったのですが、万が一悪性だったら手術しない方が寿命が短かったかも知れませんね。 その子は乳腺を上(胸)から下(お腹)あたりまで摘出したので手術自体は大掛かりでした。入院は1週間していました。 お知り合いワンちゃんの主治医さんが手術を勧められているのであれば、それはその子の健康状態や年齢を考慮されてのことだと思うのでそんなに心配されることはないと思うのですが。 どうしても不安だと言うことであれば、セカンドオピニオンとして他のお医者さんにも診てもらってはいかがでしょうか? 最後に無責任なことを言うようですが、どんな手術でも100%絶対安全ということはありません。 リスクとメリットを十分考えて判断して下さいね。 お知り合いのワンちゃんにとってベストな選択ができるといいですね。
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- nana2589
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こんにちわ。 うちのシェルティーは10歳の時に子宮膿腫で子宮と卵巣を摘出しました。 その手術に私も付き添って隣で見ていました。 (通常はそのような事はできないと思いますが) 2キロ以上!の膿のたまった子宮を取り出し、卵巣も切除しあっという間に手術はおわりました。 麻酔が覚めるまで病院内で付き添っていましたが目が覚めて点滴が終わったらそのまま入院もなく「連れて帰って良いよ」といわれました。 (その後3日は点滴の為に通院しましたが) 高齢だったのでとても心配しましたが大丈夫でした 後遺症などはなく、驚くくらい元気になりましたよ。 現在14歳ですが今でも元気です。 女の子の場合は歳を取ると子宮系の病気にかかりやすくなるので摘出しておいた方が後々の子宮の病気も防げると言っていました。 5歳ならまだ高齢とまではいきませんがもし太っているようでしたら麻酔のリスクは高いかもしれません。 でも信用のできる獣医さんでしたらそれほど心配しなくても大丈夫かなとは思います。
お礼
なるほど~。後遺症も出なかったのですね。しかも14歳でまだまだ元気!すごい! 早速友人に伝えて、安心してもらおうと思います。 でもなにより、お医者さんと話しあうのが一番大切ですよね~・・。 私も犬を飼ってるので(オスですが・・)友人の心配する気持ちとか、他の人(犬?)の経験談を知りたい!って言う気持ちも痛いほどわかって・・・。 経験談をお聞かせくださった皆さん、本当にありがとうございます。大変参考になりました。 なんだかポイント?ってすごくつけにくいのですが・・・ (回答くださった皆さん全員にお礼がしたいのですが・・) とりあえず、早くに回答頂いた順で・・・。 私の気持ちでは皆様に100ポイントです!! 本当にありがとうございました!!
- MAHGV
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5歳はその犬のサイズにもよりますがそれほど高齢って訳でもないですよ 普通に手術可能です時間的にもそんなにかからないとおもいます(太っているとけっこう大変ですが) 時々しこりが出来るということは発情後に乳腺が張った状態になるってことですかね 確かにそのようなことを繰り返す子であれば避妊手術を受けておいたほうがよいかと思います ただ、獣医師によって考え方も技術も違いますのでそんなに色々心配ならここであなたが色々と聞くより その方ご本人が受診されている先生に詳しく話を聞くべきだと思います そのご本人が不安に思われていることはよくよく話し合うことで解決することばかりだと思います 麻酔をかける異常100%ということはありませんが 逆にその程度のことを訊けないような関係や説明できないような先生ではもしものときにそのご本人も獣医師もお互いに不幸なことになると思いますよ
お礼
そうですよね~。お医者さんに聞くのが一番!って私も言ったんですけど、他の犬の経験談を知りたがってて・・・ 弱い犬なので、心配でたまらなかったみたいです。 回答ありがとうございました とても参考になりました!
- yaburegasa
- ベストアンサー率44% (596/1335)
我が家のパピヨンは昨年6歳で乳腺の腫瘍が見つかり、お友達の犬と同様に 乳腺の摘出と同時に子宮摘出手術をしました。 子宮摘出・・・というのは卵巣も一緒に摘出するという事で、 ♀独特の病気で、再発の危険が高いというのが一番の理由です。 (子宮、卵巣摘出によって、リスク回避が出来る) 近所で、手術が出来ないくらいの高齢犬になって、卵巣膿腫になり、 延命が一番の方法と言われたと言う犬を見ていたので、すぐ手術を決断しました。 #1の方の言われる通り、全身麻酔をしますので、特に超小型犬にはリスクはありますが、 私はその獣医さんを信頼していましたのでお任せしました。 ちなみに我が家の場合は乳腺は悪性でしたが早期でしたし、乳腺は病巣のみの摘出でした。
お礼
全身麻酔なのですね・・・。 からだに負担がかかりそうでちょっと可哀想かな・・。 雑種で中型犬なのですが、普段から食も細く臆病なワンコ(3歳くらいで保健所から貰ってきたそうです・・)なので、友人も心配でたまらないみたいです・・。 回答ありがとうございました。 とても参考になります!
お礼
早々と回答ありがとうございました! とても参考になりました。