- ベストアンサー
青春時代の思い出
青春時代と言われる時代。 私は10代~20代前半程度かなと 考えているのですが、 たまにちょっとは楽しいことはあっても これと言って人生の中で一番 楽しかったような思い出はありませんでした。 ほとんど周りの人に対して なんで楽しいのだろうと 疑問に思っていました。 自分だけが不幸で もう楽しいことなんてないのかも、と 落ち込みました。 対人関係が苦手なのもありますが。。 周りで青春時代が楽しかった話ばかり聞くので 青春時代ほとんど何も楽しくなかった なんて人いませんか? 若いからって何がそんなに楽しいのでしょう? 一番楽しいであろう青春時代が楽しくないのに 年齢だけ増えてしまって この先もっと不幸な人生が 待っているような気持ちになります。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
笑う門には福来る もう直ぐ40台の親父です。過去を振り返ると、なんとなくそう思います。姉の金魚の糞だった内気で人見知りな幼年前期、その反動か自意識過剰で身のほど知らずな幼年期後半、肉体的なコンプレックスに押しつぶされた思春期。 成人式の頃は、とにかく社会に出る為にはどうしたら良いのか?と言う事しか無かった。 その後、社会に出るためにはやはり肉体が健康でなければと思い始めて、スポーツジムに通うようになって、変わったなー。何が変わったかと申しますと、周りの人たちが違ったのですね。性別年代がとにかくばらばら。 で、年齢的にとっくに青春が終わっていると思われる方々が楽しそうでした。(所謂、おばちゃんやおじさんたちがね) で、そう言う楽しそうにしている人たちから、声を掛けられたのですね。その会話の端々に「若いって良いよねー」って言うようなニュアンスが含まれていたのです。 今までもそう言った事は世のおじさんおばさんから言われたけど、今まではため息交じりに言われていたような気がするが、その時は皆さん楽しそうなわけですよ。今が一番楽しいって感じで「若いって良いよねー」って言いながら、単なる社交辞令で、そうは思っていないような感じでした。 へー、と思いましたね。なんだ、とも。 その後、妻と知り合って、約15年を経て、現在に至りますが、その15年ってあまりにもめまぐるしくて、片っ端から忘れていかないと大変。(笑) 「笑う門には福来る」冒頭にも書いた、このことわざは、同居している75歳の養母が、泣いている孫達によく言って聞かせている言葉です。 僕もそう思います。つまんねー、と思っている人にはつまんない人生。面白れー、って思っている人には面白い人生だとね。 先のことなんて誰にも判らないのです。ただ一つ確実なのは、自分が今ココに在る事だけ。何も判らないから面白いのです。人と接するのは大変です。僕も苦痛でしたよ。でも、判んないから面白い。同じ自分なのに相手によって反応が違う。同じ自分なのに笑っている時と無表情の時では相手の反応が違うのです。だから、もう一度。 笑う門には福来る
その他の回答 (2)
こんばんは。 hikaru24さんだけではないです。私も対人関係が苦手で、 青春時代に良い思い出なんてありません。むしろ嫌な思い出 のほうが多くて思い出したくないし、思い出すと後悔ばかりです。 数少ない友人や周りの人から学生時代の楽しい思い出話を聞くと 毎回憂鬱になるし、楽しい思い出が何もない自分が悲しくて 空しくて辛いです。 でも私の場合、今、幸せなことが多い日々を過ごしていますす。 (苦労や辛い事はありますが。)幸せになって初めて「過去の 事は変えようがないんだからこれからを楽しもう」と少し 思えるようになりました。ただ始めに書いたように対人関係が 苦手なので今後ずっと幸せかどうか分からないし、苦労はすると思います。 今の幸せをつかむ為に自分なりに積極的に行動してきました。 青春時代の自分を振り返ると自分から積極的に行動する事が ありませんでした。積極的に行動した事が幸せにつながったと 私は思っています。でもただ積極的になれと言うだけでは なかなかなれないと思いますが、まずは積極的になれる機会を作ってみて (習い事をするとか、自分の好きな事を探したり、好きな事を とことんやってみるとか)そこで機会があったら積極的に行動する。 のはどうでしょうか? 未だに積極的ではない私が言えることではないですが・・・。 幸せは待ってても来る事があると思いますが、自分からつかむ ほうが早く訪れると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに積極的に行動した方が 幸せが訪れるのも 早いかもしれませんね。 なるほど。
- alessandra
- ベストアンサー率20% (94/454)
青春時代って楽しいもの、とは限らないと思います。 私は大学時代が青春だと思っていますが、楽しいというのとは違う。青春時代が夢なんて、あとからほのぼの思うもの~青春時代の真ん中は胸に棘刺すことばかり~♪という歌はご存知ですか。古い歌です。まさに、この歌詞どおり傷つくことが多いのです。 失恋の記憶も確かに青春です。(私のことじゃないですよ。) 青春て真っ只中は、青春なのかどうか気づかないかもしれません。でも、私は楽しいことなんてほとんどなかったけど、傷つくことがいっぱいでしたが、でも、何人かの登場人物がそこにはいて(私の青春物語において)、それはとても印象深いものです。 そして今思えば懐かしい。。。 青春て幸福とは限りませんよ。ただ、若いので感じ方が、子どもでもなく、すっかりおじさんおばさんになってしまった感性ともまた違うのです。 青春て、結局、若さということだと思います。 若さゆえ悩み、若さゆえ傷つき~♪という歌もあります。それも青春といってよいと思います。 でも、青春は傷つくことばかりじゃないと思います。若気の至り、じゃないけれど、若さゆえにはちゃめちゃに遊んだり、楽しんだりすることももちろん青春だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 傷つく事は確かに多いですね。 後になってみないと 分からないかもしれませんね。
お礼
回答ありがとうございます。 >つまんねー、と思っている人にはつまんない人生。 面白れー、って思っている人には面白い人生 そうですね!自分もつまんないと思いながら 生きていますね。。反省します。 確かに結構年上の方が元気で楽しそうだと 勇気づけられます。 色々と参考になりました!