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手を染める、足を洗うの語源?
最近のお笑いブームで聞いたネタに 「悪事に手を染めるのに、罪を償ったあと悪事から足を洗うのであれば、また犯罪に走る。染めた手を洗いなさい」という矛盾をお笑いにしてました。 それが、頭から離れなくなり^^; 質問:手を染める、足を洗うの語源、由来は何でしょうか? 手を引くなんて言葉もありますよね。 気になって眠れません(眠れていますけどw)
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noname#25358
回答No.1
このネタは昔から俺も使ってます(^^; 「手を染めて足を洗う。手は染まったまんま」と言うとみんな空笑いします……(笑) これらの言葉はそれぞれ語源が違うので、並列に扱うことにさほど意味があるとは思えません。 手を染めるとは、「一度染色屋という商売を始めると、その手は一生元に戻らない」という意味です。 対して足を洗うとは、「お清めの儀」から来た言葉で仏教用語から派生した言葉です。
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- hijyousyudan
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回答No.2
「手を染める」の語源は、 #1さんの言うとおりです。 「足を洗う」の語源は参考URLに書いてあるように、 仏教の習慣から由来しています。 昔は裸足で歩いていましたからね(^^;
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 また、いろいろな語源の由来がわかるHPを教えてくださり、全部読んでみました。 使いやすいから使ってるパターンが多いのには驚きました。 語源から考えると、ちゃんとした使い方では無いのですね。 勉強になりました。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 やはり、一生元に戻らないのに、足が洗えるのですね。 ギター侍に斬ってもらって良かった?ですねw