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金属材料の特性と用途についておしえてください

真ちゅう、鋼、ばね鋼、鋳鉄、工具鋼の特性と使用目的をおしえてください

みんなの回答

  • kobe-kun
  • ベストアンサー率53% (53/100)
回答No.3

材料に関する、詳しく書かれたウエブページが有りましたので、下に紹介します。 「 主な金属材料と規格表 」 http://www.neji-no1.com/contents/03/other/index2.html 「 2.2 機械材料 」 http://www.nmri.go.jp/eng/khirata/design/ch02/ch02_02.html 「 金属材料選択の手引き 」 http://www.zairyo-ya.com/zaisen_tbl.htm この↑、最後のページは、下の方にどんどんスクロールして下さい。 そうすると、さまざまな材料の「用途例」が出てきます。

  • kenojisan
  • ベストアンサー率59% (117/196)
回答No.2

No1の方に補足です。 真鍮は、柔らかい以外に、非常に加工性が良い特長が有ります。通常の機械加工なら切削油は不要です。 また、鉄と違って錆びないので、鉄よりややコストは高くつきますが、強度をそれほど求められない部品には多用されます。 鋳鉄は鉄というよりほとんど鉄炭化物に近いので、セラミックスに近い感覚での加工を考えた方が良いでしょうね。

  • eria77
  • ベストアンサー率25% (49/196)
回答No.1

真鍮は銅をベースとした銅合金です。 鉄より軟らかいので鋼材を傷付けないで駆動させる事ができます。(低回転部のベアリング代用品) 他は全て鉄合金です。 鋼は、加工不能な硬度から色々あります。 S45C(スチールカーボン鋼) は、適度な硬度があり、ドリル加工も出来るので部品加工に良く使用されます。 ばね鋼ですが、機械加工が出来ない程の硬度で粘り特性が強く、加工にはグラインダーなどが使用されます。C、Si、Mn、P、Sなどがの合金鋼です 鋳鉄は、砂型に鉄を流し込みます。 硬度は生鉄に近いです。 見えない隙間が有り、油、水などを吸い込みます。 引っ張りに極めて弱く、もろさが大です。 但し、圧迫にはS35C並ですので、圧迫加重以外掛からない部位に使用すれば、コストは激減出来ます。 工具鋼ですが、書き切れません。 最低でも材料学、材料工学、材料力学の本3冊程度で勉強すべきでしょう。 私的には、材料を購入し、加工してみて、又は使用してみて始めて違いが分かると思います。

Deeo
質問者

お礼

とても詳しく教えていただきありがとうございます。 今度加工などに挑戦してみます!本当にどうもありがとうございました!

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