• ベストアンサー

当期利益

税引前当期利益から法人税等を引いた当期利益を求めたいのですが、法人税等にかかる、 (1)法人税 (2)住民税 (3)事業税 の値はどうやって調べればいいでしょうか? これ以外にも、法人税等にかかる税もあるんでしょうか? 教えてください

  • laty
  • お礼率100% (11/11)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#24736
noname#24736
回答No.1

法人税等で計上するのは、法人税・住民税・事業税です。 概算で計上する場合、次のような方法が有ります。 法人税(資本金1億円以下・所得800万円以下)   税率=22%   800万円を超える部分は税率=30% 住民税 法人税割=法人税額×17.3%     均等割=70,000円 事業税 事業所得に対して課税   400万円以下=5%   400万円~800万円=7.3%   800万円以上=9.6% 以上のような税率ですから、均等割も含めて税引前当期利益の約50%で計法人税等を計算します。 正確に計算するには、課税所得に基づいて個々の税額を計算します。 税率については、参考urlをご覧ください。 http://www.m-net.ne.jp/~k-web/houjin/houzinzei2.htm

laty
質問者

お礼

ありがとございます 税引き前利益の約50%ぐらいが当期利益になるんですね。 均等割=70,000円 とは、どこにかかる料金なのですか?? 再び質問ですいません。

その他の回答 (1)

noname#24736
noname#24736
回答No.2

#1の追加です。 均等割は、住民税で利益に関係なく、資本金と人員で課税されるものです。 資本金が1千万円以下、従業員が50人以下の場合に 70,000となります。 先の回答の参考urlの法人都民税の均等割税をご覧ください 。

laty
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 大変勉強になりました。 urlをみて、もっと勉強したいと思います。 ありがとうございます

関連するQ&A

  • 当期純利益が赤字について

    税引前利益から法人税等を差し引いたものを当期純利益と理解してます 当期純利益が赤字となる場合のパターンは必然的に 税引前利益<法人税等  となる場合ですよね でも課税対象額より税額が多くなるような事ってありえるのですか 地方税など考慮したうえでの話とします 当期純利益が赤字となる主だったパターンを教えてください よろしくお願いします

  • 法人税の別表四について

     法人税の別表四には一番上に「当期利益」を記入する欄があります。これは会計上計算した利益を記入しますが、私は「税引前当期利益」を記入するものだと誤解しておりましたが、税引き後の当期利益を記入するそうですね。恥ずかしながら、最近知りました。  さて、そこで質問ですが、課税所得金額を計算するはずの別表四ではなぜ税引き後の当期利益が一番上に記入されることになるのでしょうか。  私は税引き後の当期利益を計算するには「法人税、住民税及び事業税額」が決まらないと計算できない、その「法人税、住民税及び事業税額」は課税所得が分からないと税額は分からない、その課税所得金額は税引前の当期利益が分からないと計算できない、と考えていたので、この疑問を理論的に解決してください。

  • 会社の法人税・住民税及び事業税について

    税引前当期純利益 57949470円で 法人税・住民税及び事業税 335000円 当期純利益 57614470円 これが自分の会社の損益計算書の実データの一部ですが法人税・住民税及び事業税 33500 0円 という数字は間違いではないでしょうか。因みに、この法人税・住民税及び事業税 335000円は前期も前前期も同額でした。3期同額は有り得ないのでは・・・誰か教えてください。税引前当期純利益から法人税・住民税及び事業税の算定計算方法を教えてください。

  • 納税充当金について

    納税充当金について教えてください。 税引前当期純利益が100万で、法人税等が50万だった場合、 (法人税、住民税及び事業税)           / (未払法人税等) 50万 という仕訳(科目は違ってるかも知れませんが)をきりますよね。この仕訳のうち「未払法人税等」が税法で言う納税充当金となると思います。そこで質問なんですが、  納税充当金は正確な税額を設定するものなのでしょうか?つまり上の例の場合40万としようと60万としようと問題ないのでしょうか?  40万とした場合、法人税、住民税及び事業税の額も40万となるのでP/L上は   税引前当期純利益       100   法人税、住民税及び事業税    40   当期未処分利益         60 となるかと思いますが、問題ないのでしょうか?本当ならば50万で、当期未処分利益も50万となるのに 。

  • 事業税の勘定科目は、租税公課と法人税等のどちらが良いのか?

    事業税を支払った時には、租税公課勘定で処理するやり方と、法人税・住民税及び事業税で処理するやり方と2通りあるようです。 しかし、租税公課勘定で処理すれば販売費及び一般管理費で計上されることになり、営業利益や経常利益、税引前当期純利益に影響が出るでしょう。これに比べ、法人税・住民税及び事業税で処理すれば、営業利益や経常利益、税引前当期純利益には影響が出ないでしょう。 決算にも違いが出てくるのでは?という気もします。 租税公課勘定と法人税・住民税及び事業税で処理するのでは、どちらが(決算においても)解りやすく、賢いやり方なのでしょうか。また、一般的には実務においてどちらのやり方がとられているのでしょうか? この様なことに詳しい方がおられましたら、ご回答の程宜しくお願いいたします。

  • 法人税の計算と申告 別表4の当期利益

    起業して3年目になりますが、今年は初めて自分で決算と法人税の申告をしてみようと勉強を始めました。 税理士が作ってくれた過去2年分の申告書類を見ているのですが、どうしてもわからないことが出てきてしまいました。かなり基本的なことなので恥ずかしいのですが、法人税関係の本を見てもわからいのでここで質問させてください。 1 税理士が用意してくれた決算書類と、別表4と1の申告書を見比べて、以下の流れになっているような気がするのですが、これがどうしてもわからないのです。 P/Lの税引き後の当期純利益が別表4の「当期利益」に記載→それに加算・減算を加えて課税上の「所得金額」を出す→別表1でそこから1000円以下の端数を取ったものに税率22%をかけて法人税額を出す→それ以外の住民税・事業税を出す→税額の合計がP/Lの「法人税等」になる??? これですと計算のもとになる数字が、計算の結果でてくる数字の根拠になってしまうという矛盾が発生してしまう気がするのですが。私の理解のどこに問題があるのか、ご指摘いただければ助かります。

  • 当期純利益を用いた、計算方法について

    当期純利益を用いた、計算方法について とある、計算方法で、「法人税+人件費+当期純利益+減価償却費~」みたいな算出方法があるのですが その会社の当期純利益がマイナスになっていて、当期純損失になっている場合は 「法人税+人件費+当期純損失+減価償却費~」のように、純利益のところを純損失に置き換えて計算するのですか? それとも、当期純利益じゃないので↓のように、純利益のところを省いて 「法人税+人件費++減価償却費~」 って計算するんですか? よろしくお願い致します。 うーん、当期純損失で計算すると、計算結果がもの凄いマイナスになっちゃうんだよなぁ・・・ それでいいのかな><

  • 未払法人算出について

    損益計算書の 法人税、住民税及び事業税に記載する金額はどのように算出したらよいのでしょうか?税引前当期純利益はでているのですが、そこから進みません・・。会計には詳しくないので初歩的な質問ですいません。どなたか教えてください・・。

  • 別表4の当期利益について

    はじめまして。法人税の算出でわからなくなってしまいましたので、どうか教えて下さい。 前期が赤字決算で今期の決算が黒字だった場合、別表4の当期利益のところに当期利益から前期の赤字分をひいた金額を書いても良いと聞いたのですが本当でしょうか? また、未払法人税を営業外費用として処理する事ができるのでしょうか?

  • 法人税別表4に記載する「当期利益」について

    法人税申告書の作成についてお尋ねします。 まず別表4で所得を求めて、それをベースに別表1で「税額=所得X税率」の式で税額を計算することになります。 ということは、税額を計算するにはまず所得を求めなければならないはずです。 別表4は当期所得を算出するための計算書なのに、計算のスタート地点は当期利益、つまり法人税を控除した後の利益がベースとなっています。 所得をこれから計算しようとしている時点で、どうして税額を事前に知ることができるのでしょうか? 「ケーススタディ 法人税申告書作成入門」という本で勉強していますが、この点については全く何も触れてません。 別表4で当期利益+法人税で所得を求める。 ↓ 税率をかけて法人税額を求める ↓ 損益計算書に税引き後利益に税額を転記 という流れにしか理解できない図が掲示されていますが、別表4に記載する当期利益はどうすれば計算できるのでしょうか。 この流れについて解説をお願いします。

専門家に質問してみよう