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原価償却資産の売却

こんばんわ! 今回は、減価償却資産に計上している資産を売却したときの仕訳のおこし方を教えていただきたく書き込みいたしました。 《参考資料》 ・3月決算法人 (1)売却価格(税込)…400,000 (2)資産の3/31期末帳簿価格…1,260,000 (3)資産(車両運搬具)売却日…9/7 (4)   〃   の償却率…0.369(定率法・直接法) …とした場合に、おこす仕訳は 現金預金      400,000/車両運搬具 1,260,000 固定資産売却損 860,000 としてもよろしいのでしょうか? それとも、期末帳簿価格×0.369×経過月数÷12をした 金額を車両運搬具から差し引き、 現金預金      400,000/車両運搬具 988,785 固定資産売却損 588,785 とし、期末帳簿価格×0.369×経過月数÷12で計算した 金額分を、決算日(3/31)に減価償却費として計上するので しょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#24736
noname#24736
回答No.2

基本的には、期首から売却までの期間の減価償却を行ない、その未償却残高と売却額との差額を売却損として計上します。 ご質問の後の方の処理方法になります。

mixjelly
質問者

補足

kyaezawaさん、ご解答ありがとうございます! ちなみに確認ですが、期首から売却までの期間の減価償却は、売却した日に仕訳をおこした方がよろしいのでしょうか? それとも、決算日でよろしいのでしょうか?

その他の回答 (2)

noname#24736
noname#24736
回答No.3

#2の追加です。 期首から売却までの期間の減価償却の仕訳は何時でもかまいませんが、売却時の方が売却した固定資産の帳簿価格が0になりすっきりするでしょう。

mixjelly
質問者

お礼

kyaezawaさん、ご解答ありがとうございます! わかりました、とても参考になりました!! ありがとうございました。

  • amondyuru
  • ベストアンサー率17% (80/465)
回答No.1

 法人の場合、任意償却ですからどっちでもいいのでは?  多分めんどくさくないので最初の方を使うことが多いのでは。

mixjelly
質問者

お礼

amondyuruさん、ご解答ありがとうございます! 確かに2番目だとめんどくさいですよね(°°;) 税務署の調査が入って、そこを指摘されたりしたら 怖いなぁと思い、確認まででした。

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