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何故か気になって・・・

nozomi500の回答

  • nozomi500
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回答No.2

神様のせいだ、といわないならば、 進化は自分でしようとして起こっているわけでない、という考えがあります。 知能を持とうと思って知能をもつ生物になったわけではなく、知能をもった生物がでてきて、それが生存競争に生き延びた、という結果になります。 縄文時代には戦争はなかった、ということを聞きましたが、人間の数が増えて、稲作という、労働集約的な産業によって人口を維持しようとすると、人間同士の争いが起きてくる。その中で、破壊活動によって相手の戦力を落とす事のうまいやつが勝ち残ってくる、ということになるでしょう。(それが日本では大和朝廷だった) 「原子爆弾」が治療のため、ということはないはずです。アインシュタイン博士自身、ナチスが原爆研究をすすめているので、その前に作らなければ世界がファシズムに支配される、と開発を急いだ、ということですから。 (アインシュタイン博士自身が、もともと爆弾のために原子力エネルギーの研究をしていたわけではないはずですが、治療はずっと後になってからの話です。それに、いまでも、ウラン235を使った治療なんかないでしょう。)

megusama
質問者

お礼

ありがとうございます。  <進化は自分でしようとして起こっているわけでない。 でも進化というものは「こうできたらいいのに・・・」「ああできたら便利だな・・・」と身体が状況に適応した結果起きたものですよね。 それって生物の無意識下の欲望だということでは無いでしょうか・・・? 「知能をもった生物」・・・犬や猫、猿も学習能力を持つという点で、知能がありますよね。これらは全て生存競争に生き延びた結果と言うことになるのでしょうか? そして人間は知恵を持って生き延びた結果、自分たちのすみかを自分で壊す一番低俗な生物と言うことになるのでしょうか・・・?

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