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【化学】灰は土に還りますが、炭は土には還りません。

【化学】灰は土に還りますが、炭は土には還りません。永久に炭として残ります。 炭は一生炭のまま地球上に残り続けるのですか? バーベキューで木炭を燃やすと灰になって粉になりますけど、その木炭の粉は量が減らないなら陶芸家とか燃やした炭の処理はどうしているのですか? 炭の山がひたすら積み上がり続けると思うのですが・・ でも炭の山なんか聞いたことがない。人類は炭をどう後処理して最終処分しているのか教えてください。

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  • sknbsknb2
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回答No.3

あなたは 「灰は土に還ります」 「木炭を燃やすと灰になって粉になります」 と言っているので、この2つの文章から、 「木炭を燃やすと灰になり、その灰は土に還ります」 ということになるので、何が疑問なのかが不明です。

note11pro5G5
質問者

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  • 4500rpm
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回答No.5

>灰は土に還りますが、炭は土には還りません。永久に炭として残ります。炭は一生炭のまま地球上に残り続けるのですか? →木炭の成分は、ほとんどが炭素でできており、わずかに植物由来の炭酸カリウムや石灰分が含まれています。 木炭の炭素は完全に燃えれば、気体(二酸化炭素)となって、大気の中に拡散します。灰として炭酸カリウムや石灰分が、わずかに残ります。 灰は、微粒子なので土とすぐに同化したり、炭酸カリウムは水に溶けたりして、わからなくなります。 木炭が燃え残った場合は、炭素ばかりの炭なので、微生物による分解はありません。土に埋めても分解されないので、長い間形は残ります。 しかし、河の流れや海の波、人や車が通るなどの物理的な作用があれば、砕けて細かくなって、土と同化します。 木炭 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E7%82%AD 草木灰 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%89%E6%9C%A8%E7%81%B0 >陶芸家とか燃やした炭の処理はどうしているのですか? →薪を使用する登り窯などは、高温で焼くので炭で残ることは少ないです。灰はある程度は出てきます。 灰は釉薬として使うこともできますし、畑の肥料として使うこともできます。 事業として出てきた灰は、産業廃棄物として処理するのが、法律上は適切です。 近年は、ガスや電気で焼くことが多くなってきているようです。

回答No.4

炭を炭のまま置いておけばいつまでも炭です。 しかし炭は燃料なので燃やします。燃やした炭は灰になります。 陶芸の場合、完全燃焼するまで窯の中で炭を燃やします。 何が疑問なんでしょうか?

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6875/20335)
回答No.2

煙が出ず 高温になるので そのまま使います。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8467/18126)
回答No.1

炭は燃やせば炭素分は二酸化炭素となって空気中に放散されます。残りは気化したものを除いて灰になります。 灰は土に埋めます。

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