- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
(2)導体球を取り去って、代わりにq₁′を配置した状態において考えます クーロンの法則をベクトル形式で表すと 電荷Qから距離rだけ離れて静止してる電荷qが受けるクーロン力→Fは (→F)=(KQq/r²)(→r) ただし、→はベクトルの意味 更に、→rは、Qからqに向かう単位ベクトル であるので ここに、(一)の結果を用いて Q=q₁′の値 q=q₁ r=d-f₁ を代入して式をまとめます 今回は2つの電荷がともにy軸上なので →r=(0、1、0)として →Fの成分を表せば、最終の答えになります (3) (1)と全く同じ要領で映像電荷q₂′の大きさと位置を求めます そしたら、(2)と同じ要領でq₁がq₂から受けるクーロン力 →F₂ と、q₁がq₂′から受けるクーロン力→F₂′ を求めます (→F)+(→F₂)+(→F₂′)が最終的な答えです 〜以上参考まで〜