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殺したいほど嫌いな友人。どうすべき?
殺したくなるほど腹が立ってる友人がいます。昔はいつも一緒に遊んでいた友人で、物心つく頃からずっと一緒で思春期の思い出の多くを共有している友人です。 成人した頃からイライラするようになり、言うことやること全てに神経が逆立ちます。価値観や人生観が違うんですね。そのため、常識も違うように感じます。 今では関わることがほとんどありませんが、先日共通の友人の結婚式をきっかけに、殺したくなるほどはらわたが煮えくり返っています。「憎む」という感情じゃないかと思います。 嫌いでも幸せを願っていたし、困っているなら助けてあげたいと思っていました。情というのは厄介だと思いながらも友人だという認識がありました。でも、嫌いという感情が、多分その情を超えました。殺せるものなら殺してやりたいとさえ思ってしまう。 そいつは悪気があって僕に嫌がらせしているのではありません。ただ、価値観が違ったり、判断力が低かったりする。本当にたちが悪い。悪気があるなら関係性を修復できるかもしれないが、悪気無く自然体で腹が立つ。どうしようもない。関われば関わるほど腹が立つ。 殺したいほど嫌いになった最後の一押しは、死ぬまで隠したかった秘密を友人達にばらされ、それがきっかけで親との関係性が変わりました。 僕はどうすべきでしょうか? そいつが嫌がるそいつの秘密を皆にばらしてやろうか。そいつと同じレベルに下がってしまうようで抵抗がある。 そいつとの関係を完全に立つために電話番号を変えたり着信拒否したりしようか。子供っぽ過ぎる。 何もせず記憶が風化するのをただじっと待つことしかできない。ふとした時に思い出してしまい腹が立ってしょうがない。 ただ悶々と一人で腹を立て、想像の中でその友人をぶっ殺している。 僕はどうすべきだと思いますか?
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憎悪は、逆転した愛……殺害したいほど の憎しみは、それだけ強烈な 愛なんでしょうな。 もしかしたら、 自身に同調して欲しかったり、 隷属させたい欲望が満たされない状況が 憎悪の原因なのかも しれませんな。 関係性を遮断することは 出来ないのでしょうか。 [君子の交りは淡きこと水の如し (『荘子』の「山木篇」)] のスタンスは、無理でしょうか。 後期高齢者になって 9ヵ月の 爺である私のスタンスは、 [来る者は拒まず、去る者は追わず] で、嫌悪 & 憎悪 & 敵意etc. の 負の感情エネルギーとは無縁な 心的状況が 60年以上 継続しています。 Buona Fortuna!(=Good Luck!=薩婆訶;そわか) Ciao.
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