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【茶道】茶筅はお湯で穂先?剣先?をふやかしてから使

【茶道】茶筅はお湯で穂先?剣先?をふやかしてから使った方が良いのでしょうか? 乾燥した硬い穂先?剣先?の状態で抹茶の粉をかき混ぜた方が綺麗な細かい小さな均一な泡立ちになるのでしょうか? 千利休の裏千家、表千家を習っている方、教えてください。 ちなみに穂先、剣先が痛むのでふやかせてから使うとか茶筅の長持ちの話より、美味しく抹茶を淹れられることを優先します。なぜなら、茶会ごとに新品の茶筅をおろすので茶筅を長持ちさせる方法で入れるという考え方は千利休先生にはなかったと想像しています。

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  • chiychiy
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回答No.2

こんにちは 家元のお応えです。 古いお応えですが、一番わかりやすいと思います。 >茶筅通しの意味をお教え下さい。 一答 茶筅通しは、“その席中のお湯に慣らす”ということです。例えば、皆さんが入浴される場合、お湯の温度も確かめずに突然湯船に入るような方はいらっしゃらないでしょう。茶筅は予め水屋で穂先が折れていないかを確かめ、次に軽く水にくぐらせ清め茶碗に仕組みますが、席中のお湯に出会うのは点前座が初めてです。ですから、最初の茶筅通しはそのお湯に出会わすことによって準備運動として身をほぐしてあげるということです。茶筅通しの際、いきなり茶筅を強く振る方がいますが、それはよくありません。最初は軽くサラサラとお湯に馴染ませればよいのです。そして、今一度、客の前で穂先に粗相がないかを確かめます。 戻ってきた茶碗はおしまいの挨拶をして、その時に水で茶筅通しをします。この時は茶筅の穂先に付いたお茶を落とすようにして振ります。最初の茶筅通しと、後の茶筅通しの意味の違いをしっかりと理解して下さい。 https://www.urasenke.or.jp/archives/textm/headq/soke/ichimon/ichimon01an.html >使う前に、お湯にくぐらせる 茶筅は竹でできているので、急な温度変化や湿度変化に強いとは言えません。 https://note.com/mari_takoyaki/n/n4f36d0a5ff8b

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質問者

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その他の回答 (1)

  • nagata2017
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回答No.1

一番最初だけ お湯に浸け置きしますが 茶筅をふやかすのではなく のりをとるためです。 次からは 乾燥した茶筅を使います。

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