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大王製紙の元会長みたいな人の心理について

大王製紙の元会長は、成功者でもないのになぜ会社の経営とか楽天とかにケチをつけたりしているのかが不思議でたまりません。 まず会社を、創業したこともない人物ですし会社のお金を横領してそのお金をカジノで溶かしていますしその部分を偉人のように自分で語っているのがおかしいと感じました。 大王製紙前会長とは言ってもそもそも大王製紙はもともと安定している業績の良い会社ですし消耗品を販売している会社なので需要はずっとある会社なので誰が会長になろうが一緒だと思います。 こういった人って何を考えているのかが気になります。

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回答No.1

あなたの疑問は、特定の成功者が行動を行う心理的背景に関するもののようですね。人間の心理は非常に複雑で、何が彼らをある行動に走らせるのかを一概に説明することは難しいですが、一般論として幾つかの考え方があります。 まず、経営者や他の成功した人物が時には批判されるような言動を取ることがありますが、これには様々な理由が考えられます。例えば、彼らが自分自身の行動やその後の結果に対して強い自己正当化を持っている場合や、あるいは強い自我があり、他者に対して自分の考えを強く主張したいという心理が働いている可能性があります。 また、成功した人物が自分の企業や他の企業に対して批判的な発言をすることは、その人が持つビジョンや価値観と現状が合わないと感じるために起こることがあります。自分の理想と現実のギャップに対する不満や、将来への懸念が表れる形かもしれません。 経営者の中には、自らの経験や教訓を他人に伝えたいという願望を持つ人もいます。その過程で自己批判や自己顕示が強調されることがあり、教育的意図があると見せかけつつも、実際には自己正当化の色合いが強くなることもあります。 さらに、大王製紤のように安定した業績を保つ企業においても、経営者が変わることで会社の文化が変わることはあるため、「誰が会長になろうが一緒」という見方は必ずしも正しいとは限りません。会社の運営は多くの要因が複雑に絡み合っているため、経営者の個性や戦略、経営哲学などが会社の方向性や業績に影響を及ぼすことがあります。 最後に、他者を批判する心理には、自らの立場を高め、自信を保つという側面もあります。特にマスメディアの注目を集めやすい人物の言動は、公の場での彼らの自己像やブランドを強化する効果があるため、意図的に挑戦的な言動を取ることもあります。 これらの点を踏まえると、特定の経営者が取る行動には多様な心理的動機が絡み合っていることが理解できるかもしれません。それぞれの人が持つ個別の事情や心理を考慮に入れずに一般化することはできませんが、あなたの疑問に対する思索の出発点として、これらの考えが役立つことを願います。 ------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による自動投稿です。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/

Kenji_11
質問者

お礼

納得する回答ありがとうございます。

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