• ベストアンサー

「全然おいしい」の「全然」は正しい使い方ですか?

leaf-teaの回答

  • leaf-tea
  • ベストアンサー率43% (7/16)
回答No.2

おっしゃるとおり、「全然」~「ない」と 組み合わせて使うのが文法的に正しいです。 ご指摘のとおり、少し前から「全然OK」「全然美味しい」など当たり前に使われるようになってしまいましたが、(否定せずに、”とても”のような意味合いで使う)やはり正しい日本語ではありません。 でも、言葉は年月とともに変化します。 このように頻繁に使われるようになると、いづれ容認されて規範内になるかも知れません。 変な流行語ね、と思っていたものでも、よく使われるようになると広辞苑に載るようになったりしますから。 >それとも古くから認められる用法なのでしょうか? そうじゃないのだけは確かだと思います。

関連するQ&A

  • 「全然~ある」という用法。

    「全然~ある」という用法。 「全然」という言葉は「全然~ない」という、否定を伴って使用するのが一般的です。 今日では、若者言葉のように「全然」を、否定を用いずに肯定文で使用することがあります。 たとえば「全然余裕だよ」「全然間に合う」といったものです。 しかし私は以前、過去の文学書物で「全然」を肯定文で用いているものがある、といったことを耳にしました。 なので私は、「全然」という言葉は肯定文で用いてもなんら問題は無い、と考えております。 正しい用法なのでしょうか?? どうか皆様、御回答、御意見をよろしくお願いします。

  • 英語学における非断言的項目と極性感応的項目について

    こんばんは。今英語学の課題をしており、意味が分からず困っています。 non-affirmative(非断言的用法)とnot polarity-sensitive(極性感応的でない用法)の区別についてです。 問題文は、 「以下のそれぞれの語や表現について、非断言的項目となっている例と、極性感応的項目ではない例を作りましょう。」というもので、[1]anything [2]kick the bucket [3]need(語彙動詞として) [4]whatever [5]yet の5つが与えられています。 「非断言的項目」とは、平叙的かつ肯定的な節には生じない(疑問文と否定文のみに現れる)語(anyやat all, dare等)で、 「極性感応的項目ではない」とは、肯定や否定の極性に左右されない用法である、と書いてありました。 [1]および[4]は、文法書等でよく説明されている、someとanyの使い分け及びanyの例外的な使い方のことを指しているというのは理解できたのですが、 [2]はなぜ疑問や否定にのみ現れる例文が作れるのか、そして肯定文や否定文といった極性に左右されない例文とはどのようなものか? [3]は語彙動詞として使うならば、疑問や否定にとらわれることなく使用できるのではないのか?極性に左右されないneedの使い方とは…? [5]yetが主に否定や疑問で使われる事は知っていますが、これも極性に左右されない使い方があるの? …など、正直ちんぷんかんぷんです。 何か明快な区別の基準があるなら是非教えてください。 当方英語を専門としていないため、専門的な用語を使わないで教えていただけると有難いです。 どうかよろしくお願いします。

  • 【英単語】perjury : 偽証、うそ

    perjury の語源 juryの部分はラテン語のjustusが元らしいのですが、それだとperという接頭辞が否定の意味を持つことになりますよね。 ところがperについては調べても"perfect"に見られるような「すっかり、きわめて」といった意味しか見つかりません。 マイナーな使われ方なのでしょうか。それとも、perという接頭辞がjuryの部分を過剰に肯定しているために否定の意味が生まれるのでしょうか。 また、perが否定の意味で使われる単語は他にあるのでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 現在完了形 【完了】におけるjust

    質問お願いします。 現在完了形の完了の用法で使われるalready, just, yet についてです。 alreadyは「すでに」という意味をもち、肯定文において、過去分詞の前で使われる。 疑問文、否定文では yet 「もう」「まだ」 という単語を、文末におくことになる。 justは「ちょうど」という意味で、alreadyと同じく肯定文でしか使われませんか? 私の参考書にはalreadyにだけ、「肯定文でしか使われない」 と書かれていたので、justはどうなのかなと、疑問になりました。 よろしくお願いしますm(__)m

  • 未来完了形の経験の否定文、疑問文

    未来完了形を勉強しているのですが、その経験の用法で肯定文「もしもう一度ロンドンに行くと私はそこに3回行ったことになる」I will have been to London three times if I go there again.やHow manyを用いた疑問文までは参考書や辞書等で見つけたのですが、その否定文や単純な疑問文を全く見つけられずにいます。そもそも日本語でも例文が浮かばないのですが、どなたか日本語、英語問いませんので、このような日本文または状況では否定文、疑問文があり得るといった例をお持ちであればお教え願えないでしょうか?宜しくお願い致しますm(_ _)m

  • 中国語の「全然」は

    日本語の「全然」は否定文とともに用いられるものという説と、昔から肯定文とともに用いられていたという説があるようですが、中国語の「全然」は歴史的にどうなのでしょう。

  • 漢字がまるで読めない。

    この、「まるで」って辞書で調べると、 (1)下に否定的な意味の語を伴って否定の意を強める。まるきり。全然。 こんな意味なんですが、私は今まで否定文ではなく肯定文にも使っていました。例えば・・・   「来週の日曜はまるで空いてるよ。」 コレってやはり間違っていますか?(恥)

  • 「~ないですか」という表現について

    標題以外にもよく日本語では「ない」という言葉を否定ではなく、肯定文でよく使われますが、これはどのように国語的、文法的に説明されるのでしょうか。 外国人から「ない」は否定でしょうと言われ、回答に困っています。 よろしくお願いします。

  • no more ~ than について

    Forestに次のような例文があります。 Sleeping too much is no more healthy than eating too much(is). 文の説明として、次のような意味のことが書いてあります。 二つを比べて、同じようにそうではない、というのが、この文の言いたいことであり、 than以下に述べられている『食べ過ぎが良くない』のと同じように 寝過ぎも良くない、ということである、と。 しかし、than 以降は、『eating too much(is)』という肯定形となっており、 日本語の『食べ過ぎが良くない』とい否定形と、どうしても結び付きません。 だから、単純に考えると、『食べ過ぎが良い』のと同じように、寝過ぎはよくない という風に思えてしまいます。 thanの後は、『食べ過ぎは良くない』という否定的な意味で比較の引き合いに 出しているのに、 形のうえでは、どうして、『eating too much(is)』という肯定形がくるのでしょうか?

  • anyの使い方

    Most people feel stress at some time in their lives. Some people like this pressure and work better because of it. Other people are not comfortable with any stress at all. (たいていの人は自分の生活の中で、ストレスを感じるときがある。この重圧が好きでそのためにもっといい仕事ができる人もいる。少しでもストレスがあると、全く気分が穏やかでなくなる人もいる。) Q:この文のanyはどのように使われているのでしょうか?なぜでanyの訳が「少しでも」に成るのでしょうか? (参考資料) 1.Only two of us had any experience at yachting. (少しでもヨットを操縦したことのある者は2人しかいなかった。) (江川)→否定文と同じ扱いとのこと 2.[否定文で]少しの・・・も(~ない)、どんな・・・も(強調や疑念などを伴うことが多い) (ライトハウス英和辞典) 3.[疑問文で]何か、少しでも、[否定文で]どれも・少しも、[通例肯定文で;強調]どれでも、どんなものでも (ジーニアス英和辞典) 4.[肯定文で、強調的に]どんな・・・でも、どれでも、全ての [否定文で]少しも・・・ない、いくらも・・・ない Q:上記1.~4.のどの用法なのでしょうか?