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なぜ日本はAVに厳しいの?
オーディオビジュアルではありません。アダルトビデオです。 日本は淫猥な部分にはモザイクをかけなければなりませんが、ネットが主戦場になると外国の無修正が当たり前になりました。 しかし日本では違法です、よく考えました。外国で作って日本人に売るんですね。お世話になっております。 でも、これは結果的に資金流出ですよね。ネット遮断もできないとなると、あとはもうAV解放してグローバル化する事じゃないの?って気がするのですが、なぜ日本は淫猥に厳しいのでしょうか? 最近はモザ有り映像のコメントでも「モザ邪魔」って良く見る様になりましたが、昔はすりガラスみたいにボヤボヤでしたよね笑
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- mekiyan
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モザイクなんか一切無し、日本製作の大手AV作品も、無修正で販売されている国でお世話になっていますが、ポルノなんて、完全に斜陽産業になっており、数少なくなってかろうじて生きているアドルト・ショップで並べられているだけです。 多分、日本AV製作・販売会社も、完全無修正にすれば、短期で斜陽するのを感じ取っているので、生き残り作戦で、自らモザイクありを推奨をしているんじゃないでしょうか。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2129/8001)
猥褻画像や猥褻動画に厳しいのではなくて、政治利用を止めない国なのです。過去に猥褻映像が垂れ流しだった時代をいくつか指摘して置きましょう。 1.白黒テレビ普及期 テレビが始まった頃は猥褻映像が垂れ流しの時代で、白黒でピンボケで放送していましたが、あなたが見ている猥褻映像と同じものがテレビで放送されておりました。テレビの普及を図るのが目的です。 2.家庭用ビデオデッキ普及期 家庭用ビデオデッキが普及する時にも、ヘアヌード写真やヘアヌード映像がビデオで垂れ流しでした。ビデオデッキの普及を図る為です。 3.パソコン普及期 ビデオデッキとダブりますが、パソコンが家庭に普及する時にも、猥褻画像や猥褻ゲームが垂れ流しでした。パソコンの普及を図る為です。 このように、大企業の戦略商品が普及を図る時には放送法が改正されるのが日本の特徴です。普及期が終わると、何事も無かったように元の放送法に戻します。放送法など、あって無いのと同じです。これが日本の現実です。