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コンビニの1個買うと1個無料って実は損してるのか…
コンビニの1個買うと1個無料ってやつはコンビニに何の得があるんですか? 客にとってみれば1個買えばコンビニ価格で割高ですがそれを差し引いてもスーパーでそれを見て2個買うよりも1個無料はお得ですが何か知らないところで損しているのでしょうか?
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- 薫子(@kao-ruko)
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>お得ですが そうやって洗脳されていく!
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1697/4890)
大前提として、イマドキのコンビニ業界は、マーケットが飽和状態だから何らかのキャンペーンで客を呼びたい。 また、コンビニは”ついで買い(マーケット用語でクロスセル)”で客単価を上げないと商売が成り立たなくっている。 で、No.6さんの回答にもあるとおり、「1本無料キャンペーンは、”メーカー”か”コンビニの本部”が行うモノで、無料になる”1個”も、販売用とは別にキャンペーン用に提供されている”非売品”だったりする。 店舗自体の”持ち出し”が無くても客を呼べるし、ひょっとするとキャンペーンの成績に応じた報償があるかもしれない。 今思い出したけど、4年ほど前、通勤に使っていた駅を出たところでエナジードリンクの無料配布をしていたことがあるけど・・・半年くらいの間に2ヶ月に1回くらいのペースだったから、都合、4~5本を貰った記憶がある。 このときは、キャンギャル風のお姉さん3人くらいで配っていたけど、人件費や衣装代もバカにならないから・・・コンビニだとその辺の経費も掛からないし、顧客の情報も得られるんで、メーカー、店、客の三者がWin-Win-WInになったりするんだな と。
- sknbsknb2
- ベストアンサー率38% (1158/3035)
「1個買うと1個無料」は来店してみないとわからないことが多いので、その情報で来店機会を増やせるとは思えないし、すでに来店してくれているなら、その商品がなくても他の商品を買ってくれる可能性はありますから、他の商品を買ってくれてコンビニが得をするというのもおかしい気がします。 ということで、そのキャンペーンをやっているのはコンビニではなくてメーカーだと思います。 (1)コンビニには若い人がよく訪れる (2)若い人はSNSへの発信を頻繁にする ということを勘案し、メーカーは、 「おっ、コンビニで1個タダってのをやってて得しちゃったからSNSで発信しとこ」 というのを期待しているのでは。 これによってメーカーは商品の宣伝をするための販促費を節約することができます。
- retorofan
- ベストアンサー率34% (439/1289)
『1個買うと1個無料』 このキャッチコピーで、コンビニは得をしています。 なぜなら、あなたのように、 「2個買うよりも1個無料はお得」 と思う人が現れて、必要不可欠でもないモノを買ってくれるからです。 『1個買うと1個無料』 頭を冷やして考えてみてください。 『2個セットの販売商品』 それを安いと誤認させる言い回しなだけです。(言葉のマジック) >何か知らないところで損しているのでしょうか? 「おっ! 1個タダとは得しちゃうなぁ!」 そう思った人の財布から、無駄買いでお金が出て行っています。 冷めた人なら、感ずいているでしょう。 「なげかわしい世の中になったもんだ。 ダマシとまでは言わないが、 そんな売り言葉に釣られてモノを買ってしまう。 コマーシャリズムに毒された人間が、なんと多いことか」と。
お礼
- AlexJenifer
- ベストアンサー率44% (718/1616)
いいえ。 その商品を買うことでも損は一切ないし、知らないうちに損をしていることもまったくありません。 もちろん、店としては「来店機会を増やす」ことで認知度を上げ、他の商品も見てもらえるし、別のものが売れるかもしれない、ということを期待しています。 ですがそれは「損」とはまったく違う別のことです。
お礼