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カミキリムシの穴が見つかりません
モミジの根元におがくずがありますが虫の穴がまったく見つかりません 小さなくぼみがあったのでカミキリムシ用の殺虫剤のノズルを差し込んで見ましたが貫通していなくて5mmぐらいしか差し込めないので違うようです ネットの写真を見たのですがあんなにはっきりした穴なら見つかるはずですが一つも見つかりません おがくずの上の方には必ずありますか 根元からどれぐらいの高さですか はっきりと分かる大きさですか おがくずは多いのに穴はゼロなので焦っています 探し方を教えて下さい
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どのくらいの大きさの木か分りませんが、おがくずの落ちていた面を下から上のほうまでぼろ布などで、こすって奇麗にしてからじっくり見てください。木肌の汚れやくぼみ、模様などでわからないときもありますので。おがくずが落ちているということは、必ずどこかに穴があります。穴から液体のようなものが流れ出て濡れているように見える場合もあります。 木をこすってから何日か置いて見ると、はっきり穴の場所がわかる時ももあります。
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- FattyBear
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イチジクの食害中の状況での侵入口の写真(3枚目)が下記サイトにあります。 https://minne.com/items/18855286 モミジでも多分似たような様子でしょう。
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- Gen(@morgenrot)
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幼虫の小さい時の穴は小さいですが、成長と共に穴も大きくなりおがくずも多くなります。おがくずの落ちている上を探して下さい。根元とかに限らず上の方の枝や幹にもいます。おがくずが固まっている所があります。そこがおがくずを出している穴です。 ただ乾いている木ですと固まったおがくずは無く穴だけです。 5mmも差し込めるならそこには住んでいます。必ずしも他の場所に貫通しているわけではなく、成長とともに中の穴も大きくなり他の場所に穴を開けおがくずを排出します。 季節に限らず幼虫はいつも木の中にいます。根気よく探すして下さい。 殺虫剤のノズルがギリギリ差し込まれるほどの小さい穴のうちに退治できると木のためにも良いです。
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- FattyBear
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かみきり虫の幼虫の食害季節は夏ですので今の時期にはないはずです。 明らかになにかの虫が食害しているのなら現在のおが屑を全部きれいに処分して 幹、枝の木肌も布等で拭いてきれいにすると、その後の証拠を見つけやすく なります。 数日後に改めておが屑がこぼれている上の幹や枝を観察するとおが屑が噴出 している箇所が見つかるはずです。 穴から出ているおが屑は樹液が混ざり穴の出口を塞いでいるように見えます。 穴のサイズは数ミリです。食い入るときの幼虫は細いです。羽化して成虫になり出てくる ときには7~10mmのきれいな丸い穴(鉄砲虫と言わるる所以の鉄砲の銃根の様な穴) ですので、食い入っておが屑を出している時の穴は小さいのです。 ネットの写真は成虫が羽化して飛び去ったあとの穴です。
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- nagata2017
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ところで カミキリムシの産卵時期は6~7月です。 だから現在の話でしたら おがくずはカミキリムシの幼虫ではないかもしれません。
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- nagata2017
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カミキリムシの幼虫が空ける穴は 2mmほどです。 根元に近いところから侵入していくので 低いところにあります。 2mmの大きさですから見つけづらいのだと思います。 大きめの虫眼鏡で探してみてください。 おがくずのすぐ上です。
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- 薫子(@kao-ruko)
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意外と上の方の枝に居たりします。
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