出稼ぎ外国人が日本に来る理由

質問

出稼ぎ外国人が欧米豪ではなく、円安の日本に来るのはなぜですか？特に南アジア系（インド諸国）の人は英語分かるので、英語圏なら、わざわざ日本語学校行かなくても、すぐに働けると思うのですが？

回答No.3

kairibaka · ベストアンサー

出稼ぎ労働者のバックには必ず「ブローカー」がいます。
技能実習生でも、大体彼ら彼女らは300万円くらいをブローカーに支払って、来日します。ほとんど100%それは彼らの借金になって、その状態で来日します。だから彼らは、日本の劣悪な漁師やらカキ養殖業者のブラック労働に、耐え続けるんです。

その日本に紹介するブローカー代としての費用が、カナダやアメリカと比べて格段に安い(1/3程度)んです。
日本って、安いから。

回答No.5

Lazy_Azn

単純に日本が好きだから。

という理由だけでないとしたら、英語圏は時給が高いですが生活費も高く、現地人でも住める場所がないです。不動産高騰のため。
日本では、富裕層の地域でも安価で賃貸を借りれます。
東京の貧困層の犯罪率が、低い地域もあります。(こんなの日本だけです)
正社員で夫婦共働き(世帯収入で900万円以下)でも寄付などを頼らなければならないなんて、日本ではあり得ませんからね。

世界中にいる親戚から日本にも大きな欠点があるが、住む家と毎日3食食べられるならば良いと思うような情報を得ているのでしょう。

回答No.4

mekiyan

日本での在留許可が、他国の先進国に比べ、めちゃめちゃに緩いからです。日本到着で、入国審査で入国拒否なんてまずないですし、許可滞在日数が過ぎても、不法労働をしても、ほとんどお咎めはなし。

それから、東京や大阪では、清潔で安全な個室１泊２２００円（１５ドルほど）もいくらであります。世界の大都市では１５ドルで泊まれるようなところは、なしで４～８人の相部屋でも５０ドル以上。

それに、まともな食事代が、屋台並みの超安め値段。

１００均（海外では１ドル・ショップ）がそこら中にあり、かなり品質もいいのが揃いすぎている。海外のは、ほとんどが使用に耐えられないような粗悪品ばかり。

日々の交通費が高いのがネックくらい。

そりゃ、自国で生活困窮者は、片道ヒコー機代をためて、日本へ押し寄せてきてもおかしくない社会環境です。

回答No.2

noname#259815

出稼ぎ外国人が日本に来る理由はさまざまですが、以下にいくつかの主な理由を示します

経済的な目的:日本は発展した経済国であり、高い賃金や雇用機会を
　　　　提供しています。出稼ぎ外国人は、日本で働いて収入を得る
　　　　ために来ることがあります。
技術・専門知識の獲得:日本は先進的な技術や専門知識を持つ国であ
　　　　り、外国人労働者は日本の技術やスキルを学ぶために来るこ
　　　　とがあります。
文化・異文化体験:日本の文化や風習に興味を持つ外国人は多く、
　　　　日本での生活や仕事を通じて異文化体験を求めて来ることが
　　　　あります。
教育:日本は高度な教育システムを持ち、留学生や研究者が学術的な
　　　　目的で来ることがあります。
生活:治安の良さ、夜一人で歩ける国は日本以外ない。
観光:日本は美しい観光名所や伝統的な文化を持つ国であり、
　　 観光客として訪れる外国人も多いです。

回答No.1

Reynella

それが、すぐには働けないのです。すぐどころか絶対に働けない国の方が遙かに多いのです。

日本には、「技能実習生」「特定技能」という在留資格があり、いろんな制限があるものの、特別な技能や教育経験がなくても就ける職種でも正規にビザを取得する可能性があります。

私はオーストラリアに住んでいますが、この国はそのような職種では外国人労働者を受け入れません。インド、スリランカ、パキスタンなどから働きに来ている人は沢山いますが、各国料理のシェフ、医師、歯科医師、栄養士、看護師、エンジニア、会計士などのスペシャリストばかりです。高い教育か、長い経験と修業が必要な職種で、国内ではなる人が少ない職種ばかりです。

米国はもっと厳しく、欧州もそれぞれの国情に合わせて不足している職種でのみ、アジアからの自発的な移民を受け入れています。そもそも欧州では英語を公用語とする国も少ないですし。