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不動産管理組合と修繕費
不動産管理組合と修繕費について質問します。 マンションの管理組合は、一般的に修繕積立金を用意しておくのでしょうか?それとも借入金で修繕費を賄うのが一般的でしょうか? 管理組合が法人化されている場合と、そうでない場合の違いも教えてください。
みんなの回答
- poyopoyo111
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回答No.3
マンションは分譲の際に「管理費」と「修繕積立金」の両方が居室の広さによって各戸にて決まっているのが通常です。 修繕積立金や管理費は物価や人件費の高騰などにより見直され、その後、増額されるのが通常です。 修繕積立金を借り入れる方法もありますが、金融機関にとってリスクが大きいためか、あまり一般的ではありません。 管理組合は基本的に任意組合として設立され運用され、法人格は有していませんが、越後湯沢のリゾートマンションなどにおいては競売物件を管理組合が取得する目的で法人化していることもあるようです。 法人化すると、積立金が収益扱いとなり納税義務が発生する可能性があるため、任意組合と特別な処置を行うための法人と2つを併用することがあると思われます。 なお、一棟まるごと一つの法人が保有する「投資マンション」という存在もあります。その場合は組合などはなく、修繕金は基本的には、その法人が収益から支出しますが、物件を担保に借入を起こすこともあるかもしれません。
- f272
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回答No.1
標準規約では管理費と修繕積立金を管理組合に納入することになっていますので,実際の規約でもそれにならっていることが多いと思います。