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幸せの絶頂→絶望へ…その心理とは?

幸せの絶頂→いきなり絶望へ…北朝鮮へ帰った人達の心理とは? 最近、ネットや本で、昔の北朝鮮帰国事業のことを見て感心を持ちました。 北朝鮮に渡った在日の人や日本人妻は、 日本から出発する時、希望と夢に膨らませて、嬉しさいっぱいだったと思います。 しかし…地上の楽園と聞いていたはずの北朝鮮に着いた途端、絶望のどん底になったかと思われます。 騙されていたと…。 人間って、幸せの絶頂から、いきなり地獄のどん底に切り替わる瞬間って…… 何だか想像もつきません。 皆さんはどう思いますか?

みんなの回答

  • gunsin
  • ベストアンサー率32% (416/1291)
回答No.2

>日本から出発する時、希望と夢に膨らませて、嬉しさいっぱいだったと思います。 この認識は違いますね、日本人に蔑視され生きて行くより、 同じ民族と暮らす方が良いと考える人が大半でした、私の同級生も 親には従わなければならないのでと涙ながらに帰国しました。 「労働者の国だから良い国だよ」のうたい文句とは裏腹で、 単に労働力と兵力の強化の為でしたので、裏切り者の扱いで 着いた当初から奴隷の扱いでしたと同級生の手紙には書いて ありました、幸せの絶頂なんてどんでもない話です。 音信が途絶えて50年、こちらから手紙を送るとスパイの容疑が 掛かるとの事なので、こちらから連絡の手段が無く、ただ安否を 気遣うだけです。

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5116)
回答No.1

>幸せの絶頂→いきなり絶望へ…北朝鮮へ帰った人達の心理とは? 苦しい日本の生活からの脱出!でしようね。 当時の「朝日新聞」は「北朝鮮は、地上最後の楽園だ」と大々的にアピールをしていました。 当時の社会党(現社民党)も公式声明として「北朝鮮による拉致事件は、日本政府の捏造だ」と述べていましたよ。 もちろん、朝日新聞も「日本政府の捏造事件」と報道していました。 >人間って、幸せの絶頂から、いきなり地獄のどん底に切り替わる瞬間って… 実体験した人でないと分からない絶望でしようね。 苦しい生活から脱出できる!と信じて日本を捨てたのに、日本にいる時よりも苦しくなったのです。 ※両親が純粋な北朝鮮人でない場合は、敵国人種として扱われる。 ※北朝鮮以外の文化を知っている者は、敵国人種として扱われる。 日本人の血が流れているOR日本人との結婚は、2級国民ですからね。 今国際問題になっている「ガザ住民」と同じように一か所に集められて監視状態で苦しい生活です。 髙英起さんの記事を読むしか、情報はありません。 「日本人妻の帰国」も、拉致事件と同じで解決していません。 ※金一族に忠誠を誓った(偽)日本人妻は数人が一時帰国しました。

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