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男性恐怖症の彼女との関係をどうする?
- 高校生の僕は、男性恐怖症の好きな人が疎遠になったことに苦しんでいる。親友を通じて彼女の状況を知り、相談を決意した。
- 彼女が受けているいじめの問題を担任に伝え、解決策を模索中。冷静に行動することで少しずつ心の距離を縮めようとしている。
- 彼女に迷惑をかけず、でも私もサポートしたい気持ちから、今後の接し方を考惑う中で、再度関係を築くチャンスを探っている。
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凄く冷静に対応出来たんだと思う。あなたのこの書き込みには安堵の波長がたっぷりと含まれている。不安や心配で凝り固まっていた世界がかなりクリアになってきた。クリアになる=即あなたに出来る事が見つかる訳じゃ無いけれど、色々決めつけていたり感情的になっていた部分を整える事が出来た。何よりあなた自身ホッと出来たのは・・・好きな人の担当が凄く思慮深い対応をしてくれた(くれている)と知った事。彼女への配慮も、何か出来ないかとモヤモヤしていたあなたへの配慮も示してくれた。文字通りの孤立無援では無かった彼女。少なくとも状況を理解してくれている懐深い担当が居て、疎遠になっても変わらずに気を配れるあなたがいるから。僕に出来る事は何か無いかな?そう思い「続け」ながら、残りの学校生活をあなたなりに消化していく。即出来る事探しに奔走する事までは求められていない。あなたが書いているように、今は彼女なりのバランス感覚で過ごしている事も事実。⇒とりあえずは人付き合いについては深く考えず、良い意味で受験に集中させる事で心の角を丸くする。それって彼女なりに「考え抜いた」末に作り上げたスタイル。深く考えず~という結論に至るまでには、きっと深く深く考えていた彼女。考えた末の結論として、考え過ぎても自縛してしまうだけだ。とりあえず考え過ぎは脇に置いて、私は私の出来る事をしていこう。良い意味で人間関係の摩擦や悩みは棚上げにしている。その棚に勝手に手を伸ばそうとして「いない」ところに、今までのあなたとの最大の違いがある。今までの落ち着かないあなたなら、勝手に「自分事」のようにあれこれ考え始めていたはずだから。勝手な善は急げを背負って。あなたは今、丁寧に寄り添おうと考えている。寄り添う≒相手のペース&スペースを尊重し、決してがつがつ前に出ず、時間をかけて対応していける優しさと穏やかさを示す。本当にそれで良いんだと思う。選択の正しさ問題は考えない方が良い。それを決めるのはあなたじゃないから。どれだけ考えても、よし正しいぞ!という結論は出ない。むしろ一人で出しちゃう方が危険。正しいかどうかは分からないけれど、今の自分が出来る事(出来そうな事)から少し動いてみたい。正しさに頼らない温もりある手探りこそ、相手にとっては受け止めやすい一歩だったりする。まだまだ時間はある。自分自身の成長も感じながら、少しずつ見えてくる景色や変化を大切にしていけると良いよね☆