• 締切済み

株価は何故現実の会社に影響を与えない(倒産しない)

SNSのオススメで (フォローしていない人ですが) 出てきて 「このサービスが低迷」 「こうこうこういう理由でどうのこうの」 →つまり⚪︎⚪︎社ヤバイ! など書いていました。 しかしそれを言ったら震災後の東電はものすごく叩かれて株価も死んでいたはずですが、会社としての東電は今でも存在しています。 株価と現実の会社の関係とは?

みんなの回答

  • D-Gabacho
  • ベストアンサー率64% (1094/1693)
回答No.2

株式というのは、会社の所有権を分割して証券化したもので、それを売買しているのが株式市場です。 株式市場では売り手と買い手の双方が価格を提示して注文を出し、両者の価格が合致すれば売買が成立します。たとえば、A社の株を100円で売るという注文を出した人がいて、A社の株を100円で買うという注文を出した人がいれば、売買が成立して100円という株価が形成されるわけです。どういう値段で注文を出すかは自由で、どんなに高かろうと安かろうと、売れればその値段が株価です。 もし会社が倒産して消滅してしまったら、その会社の所有権である株式をもっていても何にもなりません。倒産しそうだと判断された会社の株式は「どんなに安くても売れればまだまし」とばかりに売りが殺到しますから、株価は暴落します。 株価暴落は「倒産しそう」という市場参加者の判断の結果に過ぎません。会社の所有権=株式がどんな値段で売買されようと、会社の経営とは基本的に無関係です。株価が上がっても会社にお金は1円も入ってきませんし、株価がどれだけ下がろうと会社は1円も損をしません。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11203/34803)
回答No.1

YouTubeの「○○社がヤバい!」などという主張がそもそも針小棒大です。だいたいYouTubeで「重大発表!」ってなってるもので、本当に重大なのって全然ないじゃないですか。何事かと思って見てみたら「YouTubeから盾をもらった」とかそんなもんです。 東京電力も本来ならとっくに倒産する話なんですが、もし東京電力が倒産したら東京に電気が供給されなくなるので、国が福島第一原発事故の尻拭いをするということで倒産はしないでいます。 インフラに関わる会社はなくなると困るので、半分国有会社みたいな感じになっています。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう