DCP-J515N

質問

■製品名を記入してください。
【DCP-J515N】

■どのようなことでお困りでしょうか？
　相談したいこと、トラブルに至った経緯、試したこと、エラーなどを教えてください。
【廃インクパッドが満杯で、印刷できません。もう、１２年経っているでしょう。ずっと困っています！】

■お使いの環境について教えてください。
・パソコンもしくはスマートフォンのOSは何ですか？
（例）Windows10/8.1/7・MacOS・iOS・Android
【Windows10】

・どのように接続されていますか？
（例）有線LAN・無線LAN・USBケーブル・bluetooth
【有線LAN】

・関連するソフト・アプリがあれば教えてください。
【該当なし】

・電話回線の種類は何ですか？
（例）アナログ回線・ISND回線・ひかり回線・IP電話
【ひかり回線】

※OKWAVEより補足：「ブラザー製品」についての質問です。

回答No.3

RiRiEL

こんにちは。

参考FAQ
【インクジェット プリンター】「まもなく廃インク満杯」または「廃インク吸収パッド満杯」と表示されました
https://faq.brother.co.jp/app/answers/detail/a_id/10665

「廃インク吸収パッド満杯」の表示が出た場合、ユーザー自身の交換ができないのでブラザーへ修理依頼すべきところではありますが、DCP-J515Nは既に修理対応を終了（2016年3月末終了）しており、パッドの交換が不可となるため、新しいプリンターへ買い替えとなります。

他のメーカー製で廃インク処理がもっと簡単な機種が出ていますので、その機種への買い替えを強くお勧めします。
エプソン EP-885AW/AB/AR
https://www.epson.jp/products/colorio/ep885a/
この機種をはじめとする一部機種では、廃インクを溜める構造がパッドではなく、「メンテナンスボックス」と呼ばれるタンク式になっています。
タンクが満杯になっても、新しい「メンテナンスボックス」を用意してユーザー自身で交換できるので、パッド式のように交換のために修理を依頼することも、修理に伴って使えなくなる期間（ダウンタイム）もなくなります。
「メンテナンスボックス」は用紙やインクと同じように消耗品として店頭やECサイトから購入可能です。
例として挙げたEP-885A系には「メンテナンスボックス」の採用以外に以下の特徴があります。
＊色構成が基本4色（ブラック・シアン・マゼンタ・イエロー）に、
　ライト系2色（ライトシアン・ライトマゼンタ）が加わることで
　滑らかなグラデーション表現が可能となり、ブラックを含めた全色
　染料となりますので、普通紙にも鮮やかにプリント可能です
＊自動両面プリント、ディスクレーベルプリントができるように
　なります
＊上下に異なるサイズの用紙が同時にセット可能な前面2段給紙に
　加え、背面に手差しの給紙口が付き、厚紙が扱えるようになります
＊インクカートリッジを横向きに配列することでコンパクト化
　されました
　（DCP-J515N比、設置面積約17%削減・体積約22%削減）
　EP-885A：横幅349mm×奥行340mm×高さ142mm
　DCP-J515N：横幅390mm×奥行368mm×高さ150mm
＊ディスプレイが4.3型ワイドに大型化され、タッチパネルが搭載
　されたので直感操作が可能となります
　紙詰まりなどのトラブル対処や操作手順を確認する際、手元に
　マニュアルがなくても画面右上の「?」から手順の確認が可能な
　ガイダンス機能が備わります
＊Wi-FiはパソコンやスマートフォンのWi-Fi通信を使うことでルーター
　を介さずに直接接続が可能な「Wi-Fi Direct」に対応します
　さらに、印刷指示が入ると自動で電源が入り、排紙トレイが自動で
　引き出されるのでプリンターの近くにいる必要が無くなります
　排紙トレイはボタン操作1つで自動格納されます