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アメリカ在住なのですが、住んでいる街が合わず苦痛

アメリカ在住なのですが、住んでいる街が合わなくて苦痛です。 夫の仕事、そして義母の世話をするため、大好きな街からここに引っ越してきました。 とても特殊な街で、一年中暑い気候、アメリカには珍しく一つの民族に偏った人口、その文化、言語、すべてが苦手です。また、数年前不動産が買い時だったときに夫の意見で急いで飛びつくように妥協し、家を買いました。「今買っておけば貯金ができて、(私の愛する)元の街に戻れる」と言われたので受け入れました。(それは嘘でした) その家はとても古く、住んでみるまで分からなかったのですが虫やミミズ、トカゲがはびこり、かび臭い匂いがします(マスクをして内見したため買う前に分からなかったんです)。作りがおかしくて不便です。虫や匂い対策の工夫を重ねていますがあまり変わらず数年経っています。それでも、見にいった中では一番ましな家だったんです。「ましかな」と言うと夫が飛びついて手続きを進めてしまいました。 文句ばかりですみません。 習い事をして苦痛さをそらすとか、イベントに出かけたり友達を作ったりしてこの街を好きになろうとするとか、その他にもいろんなことにトライしてみたんです。 でもうまくいきませんでした。 毎日泣きそうな気持で12年経ち、因果関係があるかは分かりませんが癌になってしまいました。 夫には再三訴えていますが「そのうち引っ越すから」「でも義母が死ぬまでは離れられない」としか言いません。 別居や離婚はもちろん考えます。 ですが… 夫は貧しい家庭の出身な中、努力して医師になり、家族を何よりも大切にする愛情深い人で(引っ越すことについて以外は)精神的にも肉体的にも強く、尊敬の気持ちがあります。がん以外にも病気を抱える外国人の私はこの上なくお世話になりました。簡単に捨てるような真似をするべきじゃない、と思います。 こんな状況にアドバイスしていただける方はいらっしゃいますか?

みんなの回答

  • Lazy_Azn
  • ベストアンサー率24% (7/29)
回答No.3

初めまして。 トピ主さんのご相談内容は、北米で一軒家を最近購入した人にしか分からないと思います。 結論を先に述べると、今の家を売りに出してはいかがでしょうか。 ちなみに、私は、カナダに住んでいます。 不動産高騰が凄く、トピ主さんのお住まいのような家を購入者に何も伝えず、売ったという話も聞いたことがあります。 バレないで売れるなら良い。 道徳心もなく、お金が全てな人が多いのも世の中。 トピ主さんの住居地がどこか分かりませんが、カナダの大都市では、どんなにカビがあって、鼠など多くいて、動物のフンなどあっても最低でも日本円で一億円以上する家ばかりという話も聞きます。 トピ主さんの住まいについての詳しい情報は分かりませんが、このような住まいに住む人は当たり前ですが、健康被害を訴えています。中でも小さい子どもは、あまりにも酷い状況で育っている現実もあります。 まず、トピ主さんのご健康を考えて行動できるかどうか。 そして、お住まいの地域が不動産高騰中ならば、今の住まいを売って別の住まいを探すのはどうでしょうか。 今の住まいがある地域または、もっと安く住める地域などを探す。 それでもダメだとご主人が言えば、日本に帰国するのは、どうでしょうか? 自分が妥協してもご主人がダメなら夫婦で協力してやっていけないことが明らかだからと。 個人的に、日本円で年金を貰うよりも米ドルの方が断然良いですし、米ドルの貯蓄を老後に使えるように今、努力した方が良いとは思います。お仕事をしていれば、余計に今までの努力を続けた方が良いかと。 今の住まいにいろという訳ではなく、別の家に引っ越すという意味です。 ご夫婦が納得できる中間点をまずは、見つける。それでも、ダメなら別々の人生を歩むこと。

回答No.2

ご主人は、なんだかんだ言ってご相談者様は話さえ聞いていれば受け入れると考えていらっしゃると思います。 12年も耐えてこられたのならこのままなんだかんだでいけるでしょ、とご相談者様よりもずっと軽く考えていらっしゃるのではないでしょうか。ご主人に敬意をお持ちならなおのことです。 ご相談者様は優しい方ですね。でも、自分の人生の主役は自分であり、自分を大切にできない人は尊敬する人であっても他人を本当の意味で大切にすることはできません。 今でも尊敬できる方なら、離婚するのではなく別居されたらいいと思います。日本とアメリカの別居生活で夫婦円満の方も多くいらっしゃいます。 ご主人は義母と離れたくない。「そのうち」ほどアテにならない表現はない。そして治療が必要な病がある。 日本に帰国されてはいかがですか?「あなたは母親と死ぬまで離れられない。そして私は死ぬまでここにいられない」とはっきりおっしゃってください。 そこに愛があるなら、意外と帰国までのハードルは高くないと思います。簡単に捨てるような真似をするべきでないものは自分の人生ですよ。 特にアメリカの方はハッキリと伝えてください。尊敬するご主人なら勇気を要するかもしれませんが、ご自身の人生をご自身の幸せのために過ごすためです。 応援しています。

回答No.1

旦那様はあなたの味方なのでしょうか?聞く耳を持たず一方的に意見を通すだけならあなただけでも好きな街に引っ越すべきだと思います。

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