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夢のような話です。電気の生成について

前置 ・水力発電  水が水車を回して「フレミングの法則」をベースにして電力を作成。 ・風力発電  水が風に変わっただけで電力を生成。 ・太陽光発電。  パネルに太陽光を当てて、半導体?などによって電力を作成。  上記の物理的な要素ではない発電。 では、世の中にあふれている「音」によって発電はできないものでしょうか???????

みんなの回答

  • head1192
  • ベストアンサー率20% (161/785)
回答No.4

できるけれども、音波のエネルギーはきわめて微弱で実用に耐えうる電力を生み出せない。 蚊の「プーン」という羽音は不快だけど、エネルギーにすれば零コンマ零零数ワットに過ぎない。 豆電球も付かないしLEDもムリ。 人間の耳が増幅しているからきちんとした音になるけど、実際はそんなものなのである。 とくに人間の耳に聞こえる音は空気を介して伝わる音であり、空気は密度が低い分エネルギー量も大したことがない。 超音速の衝撃波にして初めて物体を破壊することができる。

noname#261481
noname#261481
回答No.3

マイクはある意味そうですね 音の振動を電気に変えてます。 ただ発電に使えるほどの電気は得られないです。 あくまで音の振動を電気信号に変えるだけです。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1954/7563)
回答No.2

音は凄く軽い空気の微小振動ですからエネルギーが少なく発電量は僅かです。 これら以外に可能なのは熱を直接電流に変える温度差発電があります。 https://www.z-max.jp/peltier/about/thermo/

回答No.1

できるかできないかでいえば可能です。 実験例も数多くあります。 一例: https://www.cepstrum.co.jp/hobby/sound_power_generator/sound_power_generator.html 要は「音のエネルギーをスピーカーの振動に変え、その振動で発電する」というシステムです。 モーター等を回転させる発電機(水力発電/風力発電)と比べると発電効率が非常に悪いため、理論としては可能だけれども水力発電や風力発電のような実用化は難しい、ということになります。 以上、ご参考まで。

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