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子犬と先住猫の関係性の悩み
- 3ヶ月の子犬を迎えた家庭に10歳の先住猫がいるが、猫が新しい犬に慣れず隠れてしまう。
- 子犬の存在に恐れを感じている猫のために、食事や水を寝室に用意しても、猫はまったく食べない。
- 猫がストレスを感じている様子で、アドバイスを求める飼い主が、できることを試みたいと考えている。
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以前犬と一緒に飼われていたのは、まだ猫が4~5歳、或いはそれより若い時期だったんじゃないでしょうか? 若い頃だったら相手の犬の年齢問わず肉体的にも対応できる状態だった、例えば動き回って遊ぶ体力もあったはずです。 しかし年齢が10歳前という事ですので、活発・どんな行動を取るか分からない子犬と同じ環境にいる事が、正直キツくなっていますね。 同じ場所にいて子犬に構う体力を使うなら、子犬が見えない場所でゆったりと過ごす事を選んでいるのだと思います。 人間でも長期の旅行や仕事・遊びなどでクタクタになって、早く横になりたい・・・と思っている時に、テンション高めで「なに疲れてんの?もう少し遊ぼうよ!」みたいな人がいたりしたら、余計に疲れを感じたりして「あの人無理・・・疲れる」みたいになるのと同じ環境、と考えてください。 今しばらくは警戒心を持たせない様に顔を合わせさせる程度で、猫専用のエリアを作って、日常はそのエリアには犬を絶対に入れない様にしてみてください。 犬には「ここは入っちゃいけない場所」、猫には「ここは犬が来ないから落ち着いて休める場所」という認識を持たせて、お互いがストレスをためない様な環境作りが必要かと思います。 犬が成長して落ち着いたころには、猫の警戒心なども和らいでくるとは思いますが、まずは先住者である猫の存在を尊重する事が大事ですね。 猫は人・犬問わず「同居人」みたいに平等な関係を築きますが、犬は自分がどのランクなのかという格付けをする動物ですので。 あくまで「猫=飼い主=犬」という立場が一番ですが、犬はちょっとした行動で「飼い主>犬>猫」という格付けになりがちみたいです。 子犬が成熟する1歳位までは、できる限り「猫>犬」な扱いをしていれば、猫も仲間・同居人として迎え入れてくれる可能性も大きくなると思います。 長文失礼しました。
その他の回答 (1)
猫、犬 ・・・視覚あまりよくない。 聴覚ともに優れている。 嗅覚も優れている。 猫の嗅覚 https://nekochan.jp/column/article/16667 子犬の臭いの付いている物を、猫の寝ている場所に 敷くかして臭いにならされてはいかがでしょうか。
お礼
遅くなってしまい申し訳ありません。 ありがとうございました!
お礼
遅くなってしまい大変申し訳ありません お互いストレスにならない環境作りをしてみました。 猫もだいぶ慣れてきたようで近くに来るようになりました。ありがとうございました