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方向性に悩む水産業の若者の葛藤
- 23歳の男性が、実家の水産業を継ぎ始めて1年になります。近隣の競合が塩干加工も手掛けている一方、自身の家業ではそれができておらず、悔しさを感じています。同じ事業に参入することに意味を見出せない彼は、新しいアプローチを模索しています。
- 水産業の将来性に不安を感じた彼は、異業種へのアプローチも検討していますが、なかなか良いアイデアが思い浮かびません。関連する書籍を読んで研究したりしていますが、方向性が見えずに悩んでいます。彼は現状に満足せず、何かしらの変化を求めています。
- 彼は意見を求めることで何か新しい視点やアドバイスを得たいと考えています。現状に満足しない強い気持ちと、悔しさが混じり合っており、今後の進路について真剣に考えています。周囲の意見や異業種の情報に耳を傾けることで、新しい道を見つけようとしています。
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質問者が選んだベストアンサー
景気はよくなったり悪くなったりして、移り変わっていきますが。 多くの人が、今の業種よりも、良いものはないかと探し回って、手を出していきました。 無駄なお金を、たくさん使って、ほとんどがやめています。 知らないところに夢があるとお思いでしょうが、そんなものはありません。とても多くの人が、捜しまわしても、見つからないのですから。 今の仕事、精一杯頑張って、知識、人脈、技術を身につけ、 それから又考えればよいでしょう。 23歳では、、仕事を始めて1年では、知識が乏しすぎます。
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- terepoisi
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ご自分で勉強した中から将来性を見いだせないのはまだ視野が狭いからかもしれません。もちろん現状を変えたいという意思は大事ですが、まずは教えてもらおうという姿勢をいったん置いて、異業種や違う年代の人達との交流を目指してみてはいかがでしょうか。 人生で無駄なことはしたくないという人が多いのですけどどこでいつ勉強や経験、人脈を活かせるかわかりません。結果的にそれらを無駄にするかどうかだと思います。 知見を広げ人脈を作っていくなかでなにかしらの気づきを得られますように。チャレンジする時間がたっぷり残っているのが若い方の特権でしょう。どうぞよい方向が見えますようお祈りします。
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9781)
水産というのは漁獲量が国際ルールで決められていて、海外の 大型漁船来ると、根こそぎもっていかれると、将来収穫できなく なってしまいますので、成長性は薄いです、養殖するには海外の 原価が安い餌使う事になります、燃料代が高騰していますので、 お魚が大量でないと、採算割れしてしまい、漁獲しないのがお得 になります、尖閣諸島行くと家が立つといわれてますが、武装 した不審船が目立っているといわれていて、漁師は少ないのが 実情です。 企業は個人でも、成長性無いと稼ぎがどんどんと少なくなり、 維持していくだけでも大変となります。
規模とか、予算とか、従業員数とか、その辺りで全然話が変わってくる そういうことをよく考えましょう キツくいうと、それらも提示しなければ相談など成り立たないのです そういうところが答えを見つけられない原因かもしれません 私の地域では、そんな水産関係の人が、港街ということを活かして「海辺のカフェ」を作って大流行りしています あなたのところではどうなのか、情報がなくて分かりません ただとりあえずは今の仕事を10年はやってみて、従業員や銀行も信用してもらうのが先だろうとは思います