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妻の事業の失敗の補填をしていましたが

私は給与所得者ですが、妻が宿泊業を家業としてやりたいとのことで、私の資本を投入して、設備投資をして開業しました。資本は私が出していることから、事業主は私の名前ですが、妻がほとんどをやっておりました。むしろ、事業の内容について、私の口出しは一切を受け付けませんでしたから、完全に名義だけの事業主となっていました。しかし、その事業は当初から赤字続き。その補填には、私の給与が費やされていました。 このたび、その妻とは離婚することになったのですが、今までの損失の補填分ついて、賠償はしてもらえないものでしょうか。 アドバイスよろしくお願いします。

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回答No.1

はっきり書いてしまうと、「今後どう転ぶか分かりません」。 いくつかポイントがあるんですが、一つは、その「宿泊業」が家業になっていたかどうか。それは、民法の第760条、761条に関わる話。 実際に家業であるということであれば、夫婦が連帯して責任を負うことになります。 しかし、家業でないということであれば、妻が(夫に対して)責任を負うということになります。 もう一つは、「資本」の出方・出し方ですね。妻に貸したのか、投資したのか、あげたのかが不明です。 おそらく、この2点が、整理すべき問題としてあがってくると思われます。この書きこみからは、ここまでしか判断はできませんでした。 一度、市区町村の無料法律相談などで、ご相談ください。

参考URL:
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/M31/M31HO009.html#1000000000000000000000000000000000000000000000076000000000000000000000
nokosyo
質問者

補足

早速のご返答に感謝します。 もしも、儲かっていたならば、私もその恩恵を受けただろうことを考えれば、これは「家業」でしょう。 そして、資本の出し方ですが、これは明確にしていませんでした。恥ずかしながら、なんとなく、まぁいいよな、夫婦だしな…って感じです。住宅を建てるときに、住居兼店舗ということで、特に区別もしませんでした。こんな結果になるとは考えもせず。 結局、私の意見を無視した結果の毎年の赤字は、私の独身時代からの貯金も導入して補填し、その貯金が無くなって、生活が苦しくなったら、「やーめた」って。 残された私は、この過分な住宅ローンと維持費を一人、払い続けることになるみたいですね。愚かでした。(T_T)

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