• 締切済み

どうした日本のアニメ業界

ただの一般視聴者です。 質問です。 昨今のアニメ「鬼滅の刃」「王様ランキング」「推しの子」「水星の魔女」「ヴァイオレットエヴァーデン」等々、様々な世界的なヒット作を生み出している各アニメ制作会社の業績が赤字になっていたり、そこで働くスタッフたちが低賃金だと聞いてびっくりしました。 1.世界的なヒット(というより、日本でブームになったのを世界が注目して結果的に世界でもヒットした)作品を生み出したとしても、収益をがっぽりもらえるわけではないのですか? あんだけヒットしたのに、たったのこれっぽっちしかもらえないのって、なんかモチベーション下がりません? 2.このままだと優秀なアニメーターたちが海外に流出してしまって、日本のアニメが海外の新興勢力に追い抜かれてしまって挙句廃れていってしまうのではないかと心配しているのですが、そこのところはどうなのでしょうか? 考えられる可能性を教えてください。 なんか、ミッキーマスの着ぐるみを脱いでるところを見てしまい「実はミッキーの中身は人だった」と知った時と同じぐらいショックって言うか。 何なんでしょうね。別にそっち方面を目指しているわけでもない本当にただの一般視聴者なのですが、なんか夢に溢れた綺麗な業界だと思っていたアニメ業界の実態を知って、勝手ですけど、なんか夢を壊された感じと言いますか。知らなきゃよかった感というか。 毎週の放送を無料で見ていることに無性に罪悪感を覚えました。

みんなの回答

  • head1192
  • ベストアンサー率20% (159/779)
回答No.5

1. アニメの制作にはたくさんの組織や人間がかかわる。 それらを動かすのには巨大な資金が要る。 スポンサーの存在である。 しかし『ハイジ』におけるカルピスのような物わかりのよいスポンサーはなかなかない。 営利企業である以上、利益を確保しなければならないからである。 それはこの業界の人間ならみんな承知していることである。 2. 現状そうなっていない。 クリエーションとはカネだけがモチベーションの活動ではないからである。 生活の安定を求める人はまず一流企業や公務員を目指す。 アニメーターは、プロアスリートや軍人や音楽家や芸人などと同じく、不安定ではあってもやりがいを求める人種なのである。

noname#259322
noname#259322
回答No.4

同じく一般視聴者です。というより、今は一作品しか追いかけていないのでアニメ視聴者とすら言えない回答者です。 1. アニメ「製作会社」と「制作会社」の違いがあるようです。 これは先日の週刊東洋経済の5/27号「アニメ熱狂のカラクリ」に上手くまとめられていたので(p.40~41)、ぜひ機会を作ってご一読いただきたいですね。 (この特集ではアニメ業界の今を分析・解説していました。この10年でアニメ業界がどのように躍進したか、現状と課題、収益モデルの激変が何をもたらしたか、今後の展望予想、制作会社幹部へのインタビューから声優の現状、アニメ聖地化による地方経済への影響、ビジネスパーソンが抑えるべきアニメランキング、アニメ関連銘柄…といったように、ビジネス面から見た「日本のアニメ業界の現在」を濃厚に詰め込んでいて非常に読みごたえがありました。) 質問者さんは「アニメせいさく会社」には2つあることをご存知ですか。 「製作(企画、出資、プロデュース、宣伝戦略を展開し広告を担う、配信やTV局との交渉から映画配給までビジネス展開を請け負う)会社」と、この製作会社に委託されて、視聴者が見るアニメを実際に製造するアニメ制作スタジオである制作会社です。 前者はほとんど視聴者に認識されることはありません。認知度が高いのは作品も有名な「鬼滅の刃」のアニプレックスぐらいではないでしょうか。なお、アニプレックスはご質問で挙げた「王様ランキング」も手掛けています。「王様ランキング」のアニメを作ったのはWIT STUDIOですが、製作したのはアニプレックスなんです。 なお去年の大ヒットアニメ、「ぼっち・ざ・ろっく!」「リコリス・リコイル」の両作品もアニプレックスが送り出したアニメです。 この製作会社の名前が知られないのは、通常は「作品製作委員会」という企業の集合体で呼ばれることもあります。 ご質問の「制作会社の赤字」とは、「実際にアニメの絵コンテを切って絵を描いてアニメを制作する会社」の赤字ですね。 これは日本のアニメ業界が 「資本を出している製作委員会(製作会社)が出資に応じて収益の大半を取ってしまい、制作会社には一定の歩合しか入ってこないから」 というビジネスモデルにあります。 私たち一般人はヒットすれば制作会社にも戻るのではないかと思いがちですが、実際にはヒットの恩恵を受けるのは出資している会社のみです。 製作会社はどうも、買い取りなんですね。 ここ10年、とりわけここ5年で日本のアニメ業界に流入する金額はケタが変わりました。3兆円とも4兆円とも言われますが、制作スタジオには一定の額しか戻らない構造が変わっていない。 これが大問題なのです。 アニメ制作にかかる莫大な費用のかなりの部分は、制作会社が負担しています。しかし年々、アニメ制作に必要な費用は上がっています。恐ろしい勢いで。 なぜなら、気合を入れて作られた絵が豪華で凝ったアニメが出てくるとファンは次第にそれに慣れ、目が肥え、より「すごい絵作り」を求めるようになっていくからです。 そのためには人を育て、3DCG技術に投資するなど、より費用が莫大になっていく。 でも、降りてくる制作費用はあまり変わらない。 だから、アニメ制作会社は常に自転車操業を強いられているんです。 この構図が数十年前から変わっていません。 「鬼滅の刃」を手掛けた制作会社Ufotableは、鬼滅の刃放映前に脱税事件を起こしています。その動機は上に書いたようなものです。 ヒット作を作らねば会社が立ち行かない。給料を払えなくなる。でも、ヒットのために必須の制作費用は上げてもらえない。なのに制作に必要な出資は年々高騰していき、次に当たるアテはないのに膨大な出費だけもうすぐ目の前。手もとに一定の現金がなければ今後を乗り越えられるのか不安だった… 犯罪を犯していい理由にはなりませんが、なぜそこまで追い詰められたか理解できるだけに、同情せずにはいられません。 しかもですよ。Ufotableは別に弱小スタジオではないのです。むしろアニメ制作業界では上澄みなんです。 上述の東洋経済オンラインの記事ではSランク(最高額で作品を買い取ってもらえる)に位置付けされています。「鬼滅の刃」は製作委員会をたった3社という異例の少ない数で製作に踏み切っています。(アニプレックスは社運を賭けていただけでなく、よほど勝利の確信があったようです。) そして、Ufotableはその鬼滅の刃製作委員会3社のうちの一社です。 つまり、「アニメ製作会社として、高品質なアニメを作り出せるだけの有力会社であり、なおかつ、資金力としても強いほう」だったのです。 それにも関わらず、非常に苦しい自転車操業を強いられ、大ヒットの恩恵にあずかることができない。 他のもっと弱いアニメ制作会社の内情は推して知るべしでしょう。 (私はこれを知ってから、集める気がなかったブルーレイを、直販ショップから買うようにになりました。) ちなみに製作委員会に名を連ねる製作会社のほうは、基本的にヒット作品を生み出すと収益をがっぽり受け取っています。 「鬼滅の刃」の大ヒットで最も儲けたのはソニー、といわれるゆえんです。(製作会社のアニプレックスはソニーの子会社、主題歌を歌い動画から配信、カラオケ市場まで大ヒットさせた歌手LiSAはソニーミュージック所属など) 令和の今ですら、「アニメーター志望の学生が就活で大手制作会社に『出せる給料は月5万までなので、親元に住めなければ成立しない』と言われた」という逸話があちこちから出てきます。 ただし、売れっ子アニメーターは話が別です。アニメーターというより、アニメーターを束ねる作画監督など役職についている優秀な人はきちんともらっています。 トップオブトップは月最低でも百万以上貰っているはずです。 ただし、近年はこの立場になり得る若手を育てる余裕がなくなっています。 これは昨日のオリコンニュースのインタビューでも触れられていました。 アニメ制作、ベテランの高齢化進み現場は限界 過酷な仕事量で技術継承進まず…「検定」で問題打開なるか https://www.oricon.co.jp/news/2285289/full/ こちらは4月に設立された一般社団法人日本アニメフィルム文化連盟の代表理事、設立理事と声優1名へのインタビュー記事です。 こちらの記事では上述の「大ヒット作が生まれても、制作会社が低賃金のままという構造が変わらない」にも触れられていますので、よろしければご一読ください。 また低賃金になる理由は、「アニメの制作本数が激増し(2022年はTV放映されただけでも年間70本前後だったはず、これは20年前の約3倍です)、常にスケジュールがぎっちり」「そのせいで若手を育てる余裕がない」「コロナ禍でリモートになり、余計に育てるノウハウが殺された」「制作が過密すぎるせいでしょっちゅう玉突き事故が起き、後ろにずれこむ→拘束費用が膨れ上がり、制作会社の負担増→負担が増えすぎて払えない」という現状もあるようですね。 2 オリコンの記事を引用した理由には、2の「優秀なアニメーターが育ちづらい環境になりつつある」ことを知っていただきたかったからです。 優秀なアニメーターたちの海外流出は懸念ではなく、すでに実際に起きていることです。 ただ、そこまで大多数が抜けてしまったということはないですね。理由はどっちかというと、「安い海外人材が流入している」のほうが流れとしては強いからです。 制作会社がきちんとした賃金を支払えないのですから、人材は育って「優秀なアニメーター」になる前に辞めてしまう(辞めざるを得ない)人のほうが多いのです。 また、海外のアニメ業界は日本のアニメとは違う絵作りが求められています。 ピクサーの3DCGアニメと、日本のアニメはまるで違う部分が大きいでしょう。 (どちらも出来がよければヒットします。 今年春、アニメジャンルでは世界興行収入第2位に躍り出た「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」は制作は日米合作と言っても良いです。) アニメ業界で働く人の話を聞くと、差があるために適応が必要になり、そこが人材本人にとって流出の動機が減じるという状況のように思いますね。それを面白いと思って出ていく人もいます。 なんだかだらだらとした回答となりました。 私自身も一般視聴者にすぎないという点もありますが…。 実写には実写にしかない魅力があるように、アニメにはアニメにしかない吸引力があります。 今後も心を大きく動かし物語に引き込んでくれるアニメが長く続くよう、業界の体制というものがもっと変わってくれたら…と思わずにはいられません。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10479/32964)
回答No.3

1 あの手塚治虫先生が「ジャパニメーション」の基礎を作ったときからアニメーターが死ぬことで成立する業界になってしまったので仕方がないです。 ただし、手塚治虫先生はアニメーションに入れ込みすぎて自分自身のスタジオである虫プロを倒産させています。つまり黎明期においては漫画界のレジェンドである手塚治虫の力をもってしてもアニメーションはビジネスとして採算が合うものにならなかったということなのです。 「日本のアニメを子供の頃にテレビで見てファンになった」という外国のYouが沢山いますけれど、彼らが日本のアニメに接することができたのは、権利料が安くて当時のテレビが気軽に放送できたからです。これがディズニーのような権利料がっぽりのところだったらそうそう気軽に放送できません。 その辺りは韓流ドラマと同じです。韓流ドラマは世界中で大ヒットしていますけれど、その利益が俳優さんに還元されるシステムはありません。しかし還元されないからこそ、お金がかからないので世界中で気軽に配信されているという面もあるのです。 2 優秀なアニメーターの海外流出については心配ありません。なぜなら日本の優秀なアニメーターは中国語も英語もできないから。 例えばディズニーが宮崎駿さんを引き抜きたいと思っても引き抜けないんですよ。アメリカ人スタッフとコミュニケーションがとれないじゃないですか。 逆にいうと、どんなに優秀な人でも言語が壁になって日本で雇われる以上の給与は貰えないのです。 また日本では長年に渡って「アニメーターが低賃金で手描きをする」というスタイルでした。これは手塚治虫先生が作っちゃったシステムなのですが、そうじゃないとアニメが成立しなかったのもまた事実です。 けれどこれがある時代に足かせになってしまいます。アニメ業界にもDXの波がやってきて、CGアニメが台頭してきます。ピクサーなんてその筆頭ですね。けれどCGアニメにはパソコン代などのお金もかかるし、技術者も必要です。けれど日本では手描きで安く描けるもんですから、CGアニメの技術者が育たなかったんですね。 で、気が付くと世界中のアニメはCGで描かれるようになっていて、CGアニメの技術力などでは中国にも劣るようになってしまったのです。 中国では既に国産アニメの売上のほうがジャパニメーションより上回っています。またなにせ市場が大きな国ですからお金もあり、今は日本のアニメーション制作会社が中国からの受注を受けて描く、つまり「中国の下請け」になってもいます。日本のアニメを作るより、中国の下請けのほうがずっとずっとギャラが高いそうです。 日本は若年人口がどんどん減っています。つまり「新しいアニメファン」はどんどん減るんですね。アニメオタクたちも高齢化します。 そしてオタクってのは特に高齢化すると保守的になります。新しいものを嫌う。でも例えば「おそ松さん」がその典型だと思いますが、どこかから知名度のあるキャラクターを拝借してきて、オタクに人気の声優をあてて、内容もひたすらオタクが喜ぶものにすると、オタクは熱狂するけれど「今までアニメに興味がなかったけれどおそ松さんから興味を持ちました」という人は少なくなるわけで。特にオタクの情熱が濃いところは「ニワカ」を排除します。どんなジャンルでもニワカという新規客を拒絶する業界は必ず衰退します。 かつては日本はゲーム大国でありました。しかしいつからかゲームは「ガチャ」で「人気イラストレーターのレアイラストを手に入れるもの」になり衰退しました。ゲームの中身なんてどうでもよくなりましたからね。そりゃ中身は衰退します。 同じことがこれからアニメ業界で起きる可能性は大いにあると思いますし、国内市場が縮小することそのものは(若者の数が減るので)逃れようがありません。

  • kzr260v2
  • ベストアンサー率48% (788/1620)
回答No.2

アニメ業界だけでなく、日本全体が低下していますので、アニメ業界だけでなんとかするのは難しいもしくは無理だと思います。 日本はこの30年、国家予算を増やしませんでした。これにより景気は停滞し、賃金も30年あがっていません。しかし海外では適切な範囲で予算は増やされます。景気も上がり、賃金も上がります。 私なりに分かりやすく表現しなおしますと、プールの水深と、身長です。 景気を水深に、賃金を身長に置き換えます。日本だけ水深を維持しようと予算を固定しても無意味です。日本は海外から輸入が必須なので、日本の水深も深くなるのです。日本国民は賃金が上がらないという身長成長を抑制されていますから、水深が深くなるにつれ、足が底に付かなくなります。 アニメ業界は、誕生時期からひどい低賃金の状態でしたから、現時点で上手くいく訳がないのです。京都アニメーションは改善すべく頑張っていたようですが、放火事件により困難を極めているようです。 実は2020年のみコロナ対策のため国家予算は大増額されました。大増額しても悪影響はありません。しかし結局は以前の予算水準に戻されています。 この30年も国家予算を増やさない原因は、まず財務省官僚が経済に素人だからです。伝統的に法学部卒でコネがある人しか入省できません。経済素人のため、不景気の中で消費税を導入したり、不景気の中で消費税を増税したら、より不景気に拍車をかけることが、実質的に理解できないのです。 調べれば、世の中には経済学という学問があり、経済学には「不景気中の増税は、不景気を悪化させる」など明記されてはいますので、調べられる人なら知ってることもあるでしょうが、財務省の歴史や文化が実質的に理解をさせないようです。 国会の政治家や、他の省庁の官僚はなにをやっているかと言うと、真面目に自分の仕事をこなしています。 この真面目さは職人や技術者や研究者ならば、通常、良い結果につながるだけですが、政治家や官僚だと悪影響にしかなりません。政治家が真面目に仕事すると「少ない獲得票数で効率的に当選できること」に集中してしまいます。官僚だと「所属省庁や関連業界からの評価が得られ出世すること」に集中してしまいます。 ざっくりと言えば、「政治家も官僚も、国民の幸せなんて考えていない」となります。 アニメ業界は、誕生当時に低賃金が常態化してしまったということはありますが、日本全体が沈下して下手したら消滅もありえる状態では、アニメ業界だけでの改善は不可能だと、私は思います。 改善されるには、国民のほとんどが「国の財源は税金ではない」と理解しないことには、始まらないでしょう。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

  • SPIKE-NLOS
  • ベストアンサー率33% (522/1540)
回答No.1

はい、アニメ制作会社の業績が赤字になっていたり、そこで働くスタッフたちが低賃金なのは本当です。 アニメ制作は、非常に時間と労力を要する作業です。1話のアニメを制作するのに、数ヶ月から数年かかることもあります。また、アニメ制作には、多くの人材が必要です。脚本家、作画監督、美術監督、色彩設計、撮影監督、編集者、音響監督など、多くの専門家がチームを組んで制作します。 しかし、アニメ制作の収益は、制作費に比べて非常に少ないです。アニメの収益は、主にテレビ放送やDVD/Blu-rayの販売で得られます。しかし、テレビ放送の収益は、視聴率が低いと非常に低くなります。また、DVD/Blu-rayの販売も、近年では減少傾向にあります。 そのため、多くのアニメ制作会社が赤字を計上しています。また、アニメ制作のスタッフの賃金も、他の業界に比べて低い傾向にあります。これは、アニメ制作が、非常に競争の激しい業界であり、多くの制作会社が存在するためです。 アニメ制作は、非常にやりがいのある仕事ですが、同時に、非常に厳しい仕事でもあります。アニメ制作に携わるスタッフの方々は、私たちに素晴らしい作品を届けるために、日夜努力しています。私たちは、アニメ制作スタッフの方々に感謝の気持ちを忘れずに、アニメを楽しんでください。

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