• 締切済み

国際金融について

1.戦後から1950年代までドル体制が確立するまで時間がかかったのは、ドル札やドル預金が世界に普及していなかったからである。 2.経常赤字で金流出を恐れたアメリカは、1971年に金ドル交換を停止した。これにより通貨市場が混乱した事件をニクソンショックと呼ぶ。 3.ブレトンウッズ会議において、ホワイト案は、基本原理でアメリカの利害を代表し、ケインズは、銀行原理でイギリスの利害を代表していた。 1〜3までの問題を(正か誤)で教えて頂きたいです。

みんなの回答

回答No.1

1. 正(True) 2. 正(True) 3. 正(True) ------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による自動投稿です。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/

関連するQ&A

  • 国際収支について

    国際収支を考える場合に、誤差脱漏がないとすれば、経常黒字=資本流出超+外貨準備増加という関係が成り立ちますよね。 ここの所がいまいち理解できないのですが、 例えば、 日本の自動車会社がアメリカに1万ドルの自動車を販売したとして、その対価をドルで支払ってもらったのであれば、経常黒字(1万ドル)=資本流出超(1万ドル)となり、これは問題はないです。 ところが、自動車の対価を円で支払ってもらった場合、もしくはドルで支払ってもらっても為替市場で円に交換した場合には、経常黒字1万ドルに対して資本流出は発生しないのではないかと疑問に感じています。 考えれば考えるほど頭がパンクしそうです。 どなたか詳しい方。教えてください。

  • ドルの力

    経済の勉強をしはじめたばかりなんですが… 1960年代のブレトン・ウッズ体制下の話で、 「アメリカ企業の海外進出とベトナム戦争の軍事費で、 アメリカのドルが海外へ流出したことにより、 "ドルの力"が失われていった」と聞きました。 ここで、"ドルの力"とは具体的にどういったことなのでしょうか。 単に貨幣価値といった意味なんですか? また、ドルの流出と"ドルの力"の低下の因果関係ないし相関関係を マクロ的に説明するとどうなるのでしょうか。 通貨価値・貨幣の購買力・マネーサプライ等、 このあたりで説明できるのかなと思ったのですがよくわかりません。 お願いします。

  • 金と通貨の交換停止=お金で金(きん)を購入できない?

    「1971年8月に米国が米ドルの金との交換性を停止したことによるブレトンウッズ体制の崩壊がある(ニクソン・ショック)」 これは wikipedia からです。米ドルと金との交換性を停止するということは、具体的には「ドルというお金で金(きん)を購入できない」ことを意味するのでしょうか?

  • ブレトン・ウッズ体制について

    ブレトン・ウッズ体制化では、金一オンス=35ドルでドルの価値が規定されてたのですが、なぜ三十五ドルなんですが?? 固定相場制のメリットは金・ドルの交換をアメリカが保証しているが故に国際収支が安定することだと僕自身では思っているのですが、 例えば金一オンス=100ドルとかにしてしまえば、金の流出・流入にそんなに気を使わずによいのではないでしょうか?? つまりその時代から変動相場制でもよかったのではないでしょうか?? 詳しい方是非とも回答おねがいします!!

  • 金本位制における国際収支の均衡について

    金本位制における国際収支の均衡について Wikipediaにある「金本位制」の項目で 金本位制には、国際収支を均衡させる効果があると考えられている。 (略) 1. 設備投資が活発になり好況になったとする。 2. 国内の貯蓄がそれまでと変わらなかった場合、経常収支は赤字となる。 3. 経常収支の赤字は輸入による自国通貨(金)の流出が、輸出による自国通貨(金)の流入を上回ることである。 4. このことは国内の通貨残高減少を意味する。 5. 通貨減少により国内の金利は上昇し設備投資が減少する。 6. 景気は経常収支が均衡するまで沈静化し、やがてバランスをとる。 とありますが、今ひとつメカニズムが分かりません。 まず、1.で好況になって、なぜ2.で経常収支が赤字になるのでしょうか? 物価が押し上げられるからでしょうか? それとも国内需要が拡大するため? つぎに4.で国内通貨残高が減少すると、なぜ5.で国内金利が上昇するのでしょうか? 現在の経済学ではインフレ時には金利が上がり、デフレ時には金利が下がるというのが常識とされています。通貨減少はデフレをもたらすので金利は低下するように思えるのですが、間違っているのでしょうか?

  • これは経済の俗説でしょうか?

    これは経済の俗説でしょうか? アメリカドルは基軸通貨だからアメリカがお金が足らなくなるとつまり借金をしていも ドル札を摺る輪転機を回してドルを供給できるから 借金を気にする事はないというものです。 これはやはり俗説都市伝説でしょうか?

  • 今回の金融危機の結末を教えて下さい。

    アメリカの破綻ですか? ドルに代わって新しい基軸通貨の誕生ですか? 今の金融システムが終わるのですか? 金本位制に戻りますか? それとも、もう少しすると株価が戻り今までと同じ状況が続きますか? 教えて下さい。 宜しくお願いします。

  • アメリカ以外の戦後のドル不足

    失礼します。 知識が浅くて申し訳ないのですが、 戦後、アメリカ以外の国がドル不足になったため、 アメリカは基軸通貨国として、この問題を解決すべく世界銀行やIMFを作った と考えているのですが、何故戦後にアメリカ以外の多くの国でドル不足が発生したのでしょうか? アメリカ史や経済史を読んでもドル不足の一言で終わってしまっているので… 具体的に教えていただくと嬉しいです。よろしくお願いします。

  • 今、アメリカのドルは、膨大な赤字を?

    今、アメリカのドルは、膨大な赤字を垂れ流さないと基軸通貨の立場を維持できない、それが当たり前のように言われていると思いますが… 大英帝国時代のイギリスのポンドは、なんで経常黒字を保ちながら、基軸通貨として通用し続けられたんでしょうか?

  • ドル危機の原因と海外投資について

    はじめまして。 アメリカで起こったドル危機についてお伺いします。 ドル危機の原因は、西欧や日本などの台頭により、アメリカの貿易収支の黒字が縮小した、そして、海外投資の増大や多国籍企業の進出で、 「ドルが流出」し、戦費(ベトナム戦争)の出費のためドルの価値が下がって金とドルとの交換ができなくなった、とあります。 この、海外投資によってドルが流出ということは具体的にはどういうことでしょうか?例えばアメリカが中国に企業を起こす時など、どういった費用をどの通貨で、どこに支払うのでしょう。例えば投資に10万ドル必要だとすると、その10万ドルで中国の元と交換する、すると、ドルが中国に流れてドルの価値が落ちてくるのでしょうか。 どうもドルが海外に出て価値が落ちる・・・ということが理解できません。 全く分かってないやつ、と思われるかもしれませんが ぜひ教えてください!!