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中二 安土桃山・江戸時代について

教科書を読んで気づいたのですが、安土桃山・江戸時代の歴史について豊臣秀吉は「全国統一を完成した」と書かれているのに対し、徳川家康は「全国支配の実権を握った」としか書かれていませんでした。 何か違いがあるのか疑問に思ったので、どなたか分かる方が居ましたら回答よろしくお願いします。

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  • f272
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回答No.1

書かれている通りに理解すればよい。 豊臣秀吉は全国統一を完成し、その結果として全国支配の実権を握ったのです。その後豊臣秀吉が死亡してから、徳川家康は豊臣家から全国支配の実権を奪ったのです。

その他の回答 (3)

  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18538/30888)
回答No.4

こんにちは こちらを読むとよく判ります。 豊臣秀吉は天下統一をしたけれど まだまだ戦国時代は続いていました。 徳川家康になり、戦国時代も終わり安定した世の中にというのが 簡単なところです。 >天下人・徳川家康とは何をした人? 天下統一までの道のりやエピソード https://benesse.jp/contents/history/tokugawaieyasu/ >豊臣秀吉~武士が支配する世へ~ https://www2.nhk.or.jp/school/watch/outline/?das_id=D0005120210_00000 >江戸幕府を開いた徳川家康:戦国時代から安定した社会へ https://www.nippon.com/ja/japan-topics/b06907/

  • Nakay702
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回答No.3

前便で誤植がありましたので、訂正して再送します。 (再送分) >教科書を読んで気づいたのですが(…)何か違いがあるのか疑問 ⇒はい、さすが教科書の説明は簡潔にして要を得ているものと感服しました。 「織田がこね 豊臣つきし あんこ餅 座して食らうは 徳川家康」と言われるように、最後まで目の上のたんこぶだった武田氏を滅ぼして、ようやく「統一を成し遂げた成果」(あんこ餅)を、秀吉亡き後の石田三成率いる西軍を関ケ原に破った東軍の将徳川家康が、全国統一の成果をそっくりそのまま手に入れて「全国支配の実権」を握った(あんこ餅を食べた)わけですね。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10005/12514)
回答No.2

>教科書を読んで気づいたのですが(…)何か違いがあるのか疑問 ⇒はい、さすが教科書の説明は簡潔にして要を得ているものと、感服しました。 「小田がこね 豊臣つきし あんこ餅 座して食らうは 徳川家康」と言われるように、最後まで目の上のたんこぶだった武田氏を滅ぼして、ようやく「統一を成し遂げた成果」(あんこ餅)を、秀吉亡き後の石田三成率いる西軍を関ケ原に破った東軍の将徳川家康が、全国統一の成果をそっくりそのまま手に入れて「全国支配の実権」を握った(あんこ餅を食べた)わけですね。

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