• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:図面指示の適正について教えて下さい)

図面指示の適正について教えて下さい

wave1645256の回答

回答No.6

加工側視点で回答。 まずは「1.16」「1.65」の寸法にしろという指示なので、 やぶけまでしないが膨らむのも困るというのは無理です。 図面やあくまで数値上の寸法でいいのなら、 (1.16)(1.56)とか初めから書かない方がいいのと。 その代わりに(破れ・膨らみ無き事)などの一言書いておけばいい。 ()内のは質問者も分かっているだろうけど、参考数値です。 この画像の図面ではこの寸法でと指定なので、ふくらむのは当然だとしか思えません。 ただ、根本の問題は肉厚が1mm程度しかない事です。 前の方も回答に書いていますが、ドリルで加工するにもそんな高精度の寸法が出来るものではありません。 M6x8でその先に3mmもの余計な深さをさせるのが問題。 3mm→2mmで8+2=10mm M6x8と書くのなら(完全ネジ山、8mm)とか M6x8で(下穴貫通不可・破れ・ふくらみ無き事) 下穴Φ5.0x10(破れ・ふくらみ無き事) とか一言書いておけばいいだけ、何も設計表記内だけでどうにか出来るとかその表記指示は加工者が特に別の会社がするのなら、 誰でもわかる指示にするか、この表記はこいう指示と分からないと意味不明とかになる。 ドリル加工について 通常ドリルは上からや横でも加工する物に対してドリル側を押して加工します。 1mm程度がどれくらい薄いのか、また加工中熱が出ます。 0.1mmとかドリルで加工する部分はあくまで数値で送る量は見えていても、それが正確に加工出来る物ではありません。 本気でその指定した(1.56)とかの寸法に収めた精度のドリルで加工をした所で熱や送りの負荷でおそらくぎりぎりだろうと思います。 タップでそのまま使えば当然質問者のような下穴の深さも必要になると考えての事だとは思いますが。 想定するに不完全ネジ山分の深さもと考えた結果だとは思いますが、 タップの3番を少し改造して2番で下まで加工した後に改造3番タップで一番下まで加工すれば出来る。 ようは不完全ネジ山を削り落とすだけ。 ただ、そのコストや手間をしてまでも貫通やふくらむのを止めるというのであればそうした図面の指示を書くのか、 上にも書いた一部を書いて、別枠でここまではほしいと書く事で、 質問者が居なくなっても誰でも分かるようにするのか、 ある程度自分が分かればいいし、加工側に別紙で書くのか。

関連するQ&A

  • ねじ加工指示について

    添付図にM6長さ3mmの指示がありますが、この場合ねじの有効長さ3mmと解釈するのでしょうか?不完全ねじ部込みの3mmなのでしょうか? JISを確認していますが、見つからずここに投稿しました。 ご教授宜しくお願いします ※OKWAVEより補足:「技術の森( 機械加工)」についての質問です。

  • 3D図面の公差指示について

    まったくの初心者でお恥ずかしいのですが 一般に3D図面での公差指示はどのように行われているのか お教えください。 下記4項目が考えられると思うのですが皆様はどのようにして 指示されているのでしょうか。 1)3D図のほかに2D図を用意してそこに公差を記入   (デメリット:2D図作製の手間がかかる) 2)金型加工前に加工者に公差を指示する   (デメリット:指示した公差の記録が残らない) 3)金型加工前に均等公差はそのまま、片側公差は均等に修正する   (デメリット:修正する手間がかかる、厳しい公差箇所がわからない) 4)すべて均等公差で3D作製    (デメリット:設計意図が伝わらない、厳しい公差箇所がわからない)

  • バーリングの図面指示

    こんにちは。 バーリングの一般的な図面指示方法について教えてください。 弊社では「M4バーリング」と図面に指示があれば バーリング加工してM4のタップまでを行います。 当然設計で作図される図面も「M4バーリング」と指示してあります。 今回、このような図面で新しい協力会社に発注したところ M4タップの下穴のバーリング加工まででタップ加工までされていませんでした。 聞いてみると、通常「M4バーリング」の指示であればタップまでの加工はしない。これが一般的だ。 と言う回答でした。 いわれてみれば、タッピングを使うかもしれないし、なんといっても加工先との間で図面上の図示の仕方を 統一していなかったことに問題があります。 それはさておき、調べたところバーリングの図面指示のしかたは 業者間の取り決めみたいなことが書いてありました。 JISなどみても図面指示の仕方はバーリングについては載っていなかった(調査不足?) 一般的にはどのように図面指示するのが正しいのでしょうか? 皆さんはどのようにしていますか?教えてください。 よろしくお願いします。

  • スポット溶接・図面指示について

    お世話になります。 機械設計初心者です。 現在、材質SPHC、板厚t1.6の板金同士をスポット溶接で接合しようと考えています。 ただスポット溶接の正しい図面指示方法がわかりません。機械製図の本などによるとスポット溶接の溶接記号の後に”(2)‐140”のように溶接個所とピッチを記入すると書いてありましたが、ナゲット径はいくつになるのでしょうか? 某加工会社のサイトによると、一定の環境下で溶接を行った場合、板厚1.6の場合ナゲット径約6mmになると書いてありました。 上記のように図面指示した場合、ナゲット径は約6mmになると考えていいのでしょうか?それとも”ナゲット径6mm確保のこと”などの別記指示が必要なのでしょうか? 長々すいません。ご指導、もしくは参考になるサイトがありましたら宜しくお願いいたします。

  • 加工図面の英文表記

    いつも参考にさせていただいています。 機械加工図面の英文表記に関して質問させてください。 例えば切削ケースに対する 「タップ加工の深さ指示/下穴貫通の可否」「皿ネジ用サライ]「平座繰り」「表面アラサ指示」「幾何公差の指示」「表面処理(メッキ種類/メッキ厚)の指示」等など。 参考文献、参考になるURLなどご存知の方がいらっしゃいましたら御教授ください。 海外の加工メーカーへ依頼を考えていますが、上記のような図示方法が良く分からず、正しく意思が伝わるか分かりません。 今までは意思がちゃんと伝わるか心配な所は、別途断面図/詳細図などを作図していましたがいささか面倒な為。 一応JISに基づく製図法は当方理解しています。 よろしくお願いします。

  • ネジについて

    ある製品の設計図に 4-φ3キリ φ5ザグリ深8 と書いてあるネジ穴があります。 これはどういう意味なんでしょうか?

  • 菅用平行ネジ1/2 めねじ

    はじめまして。テーパネジは経験があるのですが平行ははじめてです。MCでのヘリカル加工ですが、指示してある深さまで加工すると肉厚が薄く貫通してしまいました。深さが浅いのも怖いのでできれば貫通させてしまいたいのですがPFネジのめねじは貫通していても問題ないのでしょうか?

  • シリコンウエハの穴あけ

    シリコンウエハ(t=約0.75mm)への穴あけ加工業者を探しています。 穴径は、φ0.5mmの貫通穴とφ3mmのザグリ穴(0.4mm位)をあけます。 また、穴あけ後ウエハを高温(MAX1200℃くらい)にさらしますので、穴あけ時の歪み等が原因でウエハが割れてしまわないような後処理(焼きなまし、もしくはエッチング)を同時に出来る業者を探しています。

  • ザグリ穴の肉

    設計初心者なので、皆様方にはつまらない質問かもしれません 3mmの板(ABS)にM2のネジのザグリ穴を開けたいのですが 肉が0.6しか残りません、 設計として可能でしょうか?

  • 抜き戻し加工について

    現在、順送のブランク抜きを設計しておりますが板厚3.2で外形周長が680 あり中にφ78の穴加工と長穴加工をします。そのとき外形と丸とのクリアランスが 片側4mmしかなく、抜き戻しで加工をしようと思っていますが、 抜き戻す時の下のノックアウトのバネ力は、抜き力に対してどれぐらいで設定すれば良いのか教えて下さい。また他に方法があれば教えて下さい。御願いします。