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テレビ通販CMの酷い棒読みと一人喋りについて
- テレビ通販CMには司会とは別に商品モニターや一般人が登場し、感想を述べたりユーザーを演じたりします。
- しかし、彼らの演技は殆どが酷い棒読みであり、ただセリフを言わされているように見えます。
- また、一人喋りの形式では素人が自然に感想を話すことは難しく、感想も真実ではない可能性もあります。
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昨日どっからどう見ても誇大広告の怪しいインターネットサイトの化粧品について「この商品は効果があるだろうか」というような質問に答えたんですが、私から見ると「なんでこんな怪しいサイトの商品にひっかかるんだろう」と思うようなもので、でも「こんなに効果が出るなら買いたいな」と悩んでいる人がいることがわかりました。 以前にも「どう見ても詐欺サイトだろ」みたいなサイトの商品を、知り合いが別の知り合いに「これとかいいんじゃない?」と勧めていてびっくりしたことがあります。 >感想も本心ではなく、真実ではないように思えてきます。視聴者の大半はそう思っているのではないでしょうか。 質問者さんから見て「どっからどう見てもやらせ、大半の人はわかっているはず」みたいなものも、「ピュアに騙されている」人はいて、「どっからどう見てもやらせの演出」にもそれなりに売上に対する効果があるんではないかと思います。なんでわからないのか不思議だけど多分そうだと思う。
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- chiychiy
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こんにちは それでも、効果はあります。 一方的に司会がまくしたてるよりは、どんなものであれ 一般人の感想が入ると、それに同調してしまう人が一定数いるわけです。 騙されているわけでも何でもなく、 迷っている人にはある種のヒントの様なものです。 「ああ、そういうことなら使ってみよう(買ってみよう)」と なるのです。 司会者が上手く説明できて販売できる(ジャパ○○たか○)通販と 等身大の自分に置き換えることのできる一般人が出すことで 同調しやすくする販売は暫く変わらないと思います。 誰かに相談して聞きたくても聞けないという代わりの存在です。 テレビ通販で、生放送でも 実際に注文をした人の電話を司会者が聞くことで より一層の効果が望めます。
- pluto1991
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ビジビリティの法則というのがあり、つまり売り場に置いていない商品は売れるわけがない、という昔からある単純な話。 フライパンとか、何でもいいのですが、テレビで紹介されて、ユーザーと称する人が「これはすごい」みたいなことを言うと、少なくともこの商品は売り場に並んで、メーカーからメリットをアピールされて、しかもユーザーの感想まで披露されて、「お、いいかも」って心に刺さる消費者が少なからずいる、つまり、売れるわけです。 TVの枠がいくらか知りませんが、コールセンター費用も含めてペイするほどに売れるんでしょうね。 だからTVショッピングはなくならない。 あきらかにユーザーがいるんだと思います。