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量子力学の「生死の重ね合わせ」は仏教では?

仏教と量子力学は似ているといわれます。 具体的にどこがどう似ているかをお伺いします。 箱を開けてみるまでは、猫は生きているか死んでいるかのどちらかではなく、生きても死んでもいる、つまり両方の状態にあるとされ、それは箱を開けて確認した人によって決まるという「シュレディンガーの猫」の実験がありますが、この考え方は仏教でいうと、何に当たるのでしょう。 十二因縁とか、諸法無我かなと思いますが、ではそれらとどう共通点があるのでしょうか。

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回答No.1

この世界は自分が作り出している=阿頼耶識

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