「恵み」について
「恵み」について
みなさんは恵みは自然と与えられる物と思いますか?
それとも自ら作り出すものと思いますか?
私は自ら・・と信じています。
他動詞的な言葉ですから受身的な要素もあるかとは思いますが、成り行き任せという訳には行かないと思っていました。
私個人のことでは家族関係は昔から恵まれていませんでした。
親もちょっと相続関係が複雑になっている上に私と親もあまり仲が良くなかったのです。
彼と結婚の話が進んでいて「子供には苦労かけない家庭を築こうね!」と誓い合っています。
家庭のことは反面教師にして同じ事を繰り返さないことが大切と思いませんか?
「自分たちがそうされたから同じ事すればいいさ」をする人は意思が弱い証拠ですよね?
お仕事については恵みの基盤があったところに努力したといったところです。
よく巷で言う「恵まれた職場」と言っている人には嫉妬した経験もありますが、30代前半の今まで10年余りやってきたなと感じます。
これも恵みを創り出したのでしょうか?
中学時代からの友人女性といろいろな話で盛り上がる中、意見の尊重、交錯などあります。
彼女は町工場で作業業務から管理業務主体になり、私は小さいメーカーの商品営業です。
世の中、男性は比較的、物を相手の無機質なお仕事に就く人も多く、女性は人を相手のソフトなサービス的なお仕事に就く人も多いのでその辺の違いもあるのでしょうか?
また、私は恋愛は自ら動くことが多かったので自発的だったような気がします。
以上、家族・ビジネス・恋愛とまとめてみましたがみなさんはいかがでしょうか?
お礼
やっぱりそうなんですか。