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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電気工事士試験の「配線器具の極性に付いて」)

電気工事士試験の「配線器具の極性に付いて」

このQ&Aのポイント
  • 参考書の「単線図と配線図の基礎知識」の章では、ランプレセプタクル、引っかけシーリング、コンセントなどのように電気回路の一部が露出した配線器具には極性があり、触れるおそれのあるほうを接地側にする必要があることが説明されています。
  • ランプレセプタクル、引っかけシーリング、コンセントなどの配線器具には、触れるおそれの有る方と無い方が存在します。
  • しかし、どちらも同じ程度であり、区別することはできません。また、実際にはどちらも触れる恐れはありません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Nakama1
  • ベストアンサー率37% (20/54)
回答No.2

NO.1再出です。 ご回答で 「この場合、接地側と非接地側の接触のおそれは、同一だと思います。」 とされていますが、もしかして”触れるおそれの有る”と考えられた内容は 接地側と非接地側が触れてしまう事象、すなわち”ショート”とか”短絡”を想定されたのでしょうか。 だとすると、たしかに区別は付きません。 参考書の記述「触れるおそれのあるほうを接地側にします」には、主語が無いです。触れるおそれがあるのは何か。 それは、人だったり動物だったりモノだったりとなります。 先の画像でネジ部の方が中心電極より手前にあり、触れる面積もはるかに広いので 赤ちゃんが触ってしまったり、ペットがいたずらしたり、何かモノで触ってしまったりする可能性が高い(可能性や確率の問題であり、中心電極に絶対に触れられないということではない)という意味になります。 「人が触れるおそれのあるほうを接地側にします」 「動物が触れるおそれのあるほうを接地側にします」 「異物が触れるおそれのあるほうを接地側にします」 とはいえ、あくまでも”触れやすい”というだけで、では”非接地側は絶対に触れない構造”なのか、というと そうでもなく 確率として”接地側よりは触れにくい”という程度です。意思をもって指や手を突っ込んで非接地側に触りに行くよりは 触れる確率が低いというだけです。 画像のレセクタプル、普通は天井や壁の高いところにあるので、人が触れるときは電球交換時くらいでしょう。その時に誤って触ってしまうことはあるかもしれません。子供は触るのは無理でしょうけど、いたずらで棒でも突っ込むとかするかもしれません。 コンセントの長短穴の意味は他にもありますが、それは追々調べればよいでしょう。 私の国語力だとここまでのようです。ほかにアドバイスいただける方がいれば幸いです。

prime2011
質問者

お礼

再びのアドバイス、有難う御座います。 回答1で提示を頂いたランプレセクタプルの画像を見ると、左の接地側ネジと右の非接地側ネジが中心より等間隔で配置されています。 この事から、左右のネジへの手による接触可能性は、同一と考えていました。 https://eleking.net/k22/k22k/k22k-polarity.html しかし、上記のサイトの画像では、受金ネジ部は左ネジに接続し、中心部は右ネジに接続しています。 ですので、明らかに右ネジが触れる可能性が高く、右ネジを接地極とするべきです。 ランプレセクタプルの画像は、回答1で提示を頂いた感じのものが、世間に多く出回っており、真の構造が理解出来ていませんでした。 つまり、ランプレセクタプルに関して、ご指摘の通りでした。 また、参考書の書き方も、乱暴で不正確だったと思います。 問題を解決する事が出来ました。 有難う御座います。

その他の回答 (3)

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1508/2538)
回答No.4

参考書の記述が、ご質問に記載の通りであれば、参考書の記述が少々不正確なように思います。 ◆ランプレセプタクル  ねじ込形のランプソケットのことで、回答(1)さんがご指摘の通りです。 ◆引っかけシーリング  正確には、引掛シーリングローゼットと呼んだ方がよさそうですが、JIS C 8310では、接地側の区別があるものと、区別がない無極性のものが規定されていますので、参考書の記述が事実であれば、乱暴な書き方と思います。 ◆コンセント  一般的に使われている平行刃のプラグを差し込むコンセントの場合、接地側の方が開口の幅が広く電圧線と区別がなされています。 ご質問の参考書に記載されている「電路の一部が露出した配線器具には極性が有り」は、一字一句その通りとすれば、大変乱暴な書きぶりと思います。ランプソケットでは、ランプを外した場合に手が触れる可能性がありますが、ランプをねじ込んだ状態では電路(充電部)が露出しない設計になっています。 通常の使用状態では充電部が露出しないように配慮されています。引掛シーリングローゼット、コンセントにおいても、挿抜途上などの特別な場合を除けば、電路(充電部)が露出しない設計になっています。

prime2011
質問者

お礼

アドバイス、有難う御座います。 今回の疑問は、ランプレセプタクルの構造を理解していなかった事と、参考書の記述が乱暴で不正確だった事が、原因でした。 正確に表現するなら、下記の様に成ると思います。 「ランプレセプタクルの様に触れるおそれの有る配線器具には極性が有り、触れる恐れのある方を接地側にします。又、コンセントにも極性が有ります。引っかけシーリングにも極性が有る場合が有ります。」 アドバイスを頂きまして、誠に有難う御座いました。

  • ymdgmc
  • ベストアンサー率64% (36/56)
回答No.3

単純に参考書が間違っているだけでは? 人が触れるおそれがあるかどうかは、試験指が触れるサイズ、形状かどうかで決まります。これは規格品です。 https://www.oeg.co.jp/emc/s-structure.html 経済産業省のサイト 13/135ページ https://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/denan/kaishaku/gijutsukijunkaishaku/beppyoudai4.pdf >(イ)用語の定義 >a 「人が触れるおそれのある」とは、試験指が触れることをいう。 これでいうとランプレセプタクルは両極とも人が触れるおそれがあり、引っ掛けシーリングやコンセントは両極とも人が触れるおそれの無い物と見なされると思いますので、参考書の記述は適切ではないように思います。

prime2011
質問者

お礼

アドバイス、有難う御座います。 「人が触れるおそれのある」とは、試験指が触れること →ご教授頂きまして、有難う御座います。 試験に合格するだけでなく、真の実力を付ける為、周辺のニュアンス等も含めて、理解に努めていますので、参考になりました。 参考書の記述は適切ではないように思います。 →同感です。 ランプレセプタクルは触れるおそれが有り、又、左側の方が触れる可能性は大きいです。 しかし、引っ掛けシーリングやコンセントは、触れる恐れの問題では無く、他の問題で極性が有ると思います。 お時間を頂き、協力をして頂きまして、有難う御座いました。

  • Nakama1
  • ベストアンサー率37% (20/54)
回答No.1

添付画像のような製品で電極としてネジ部が使用されていて露出している場合 ネジ部は中心電極より触れてしまう可能性は高いと言えます。なのでネジ部を接地側、中心電極を非接地側とします。 コンセントをよ~~くみると、長い穴と短い穴のモノがもあります。長い方に接地側、短い方に非接地側を接続します。 というか、いろいろな機器が存在する訳で その機器に電源を接続する場合には 接続する部分に「N」とか「W」とかの刻印や表示があれば それを接地側とします。 何もなければ構造的にみて、安全方向になるようにすれば良いかと。 電撃をわが身をもって体験したい人でなければ、わざわざ指や手を突っ込んでシビレタイなんて思わないでしょう(笑) あくまでも確率や可能性の問題です。 実技試験で接地非接地の間違いは、有無を言わさず不合格だったと思います。(工事士、持っています)

prime2011
質問者

お礼

アドバイス有難う御座います。 添付画像のランプレセクタプルでは、左側のネジが接地側で白色配線で、右側のネジが非接地側で黒色配線になります。 この場合、接地側と非接地側の接触のおそれは、同一だと思います。 又、コンセントでは、長い穴の方が接地側、短い方が非接地側ですが、接触のおそれは、同一だと思います。 wと刻印が有る方を接地側にするのは、理解出来ます。 しかし、「触れるおそれのあるほうを接地側にします」と言う表現は、理解出来ません。

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