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三品の読み方

普段このカテゴリーで回答させていただいていますが、今日は質問させていただきます。 よくテレビ番組などで、いくつかの食べ物や料理が出てきたときに「こちらの三品を召し上がって…」というときに「三品」を「さんしな」と、ほとんどの人が言っているのですが、私にとっては違和感のある言い方です。私には「三品」は「みしな」の方がしっくりきます。「一品」=「ひとしな」、「二品」=「ふたしな」、「三品」=「みしな」だと思うのですが。 もし「三品」=「さんしな」なら、「一品」は「いちしな」、「二品」は「にしな」という言い方になるはずです。 数字の数え方は、「いち、に、さん」、「ふとつ、ふたつ、みっつ」、「ひ、ふ、み」などありますが、「三品」の場合は、「ふとつ、ふたつ、みっつ」から来ていると思うのですが。 どのような読み方が日本語として自然なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • rmz1002
  • ベストアンサー率26% (1205/4529)
回答No.1

おっしゃるとおりなんです。 「三品」は「さんぴん」あるは「みしな」が正しい読みです。

matchboxtwenty
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >「三品」は「さんぴん」あるは「みしな」が正しい読みです。 はい、私もそのどちらかであればしっくりきます。

その他の回答 (4)

回答No.5

「品」の読みは本来「ひん」で、発音するときのいいやすさで「ぴん」と言っているようです。 音便みたいなものでしょうか。 熟語の読み方のことを書いていたので一応「ひん」と書きました。 僕自身も普通に言うときは「さんひん」より「さんぴん」のほうがしっくりきます。

matchboxtwenty
質問者

お礼

再度回答ありがとうございます。 そうですね。「さんひん」より「さんぴん」の方が言いやすいですね。「いっぴん」も同じ理由ですね。

  • kiriburi
  • ベストアンサー率31% (14/44)
回答No.4

「三品」は「みしな」の方が自然だと思いますが……。 私の場合、「五品」,「六品」は「ごしな」,「ろくしな」と言っています。 「八品」,「九品」も「はっしな」,「きゅうしな」の方が自然だと感じます(ほとんど使う機会はないが)。 #4の回答に「一年(いちねん)」「二年(にねん)」「三年(さんねん)」の例がありますが、「四年」はほとんどの方が「しねん」とは言わずに「よねん」と言うと思います。 結局、「いち、に、さん、…」,「ひ、ふ、み、…」は言い易さ,聞き易さなどから、混ぜて使われていると感じます。 「みしな」を自然だと感じますが、「さんしな」も間違っているとまではいえないように思います。

matchboxtwenty
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やっぱり「六品」は「ろくしな」ですか。 ほかに言い方ないですものね。 >「さんしな」も間違っているとまではいえない。 なるほど、言葉は生きていますからどれが間違っているかとは言えないですよね。現に「重箱」という言葉自体が重箱読みですからね。 しかし、ある言葉が自然に感じるか不自然に感じるかは、生まれ育った時代や地域、環境によるのかなと思いました。 ですから、やっぱり私の感覚では「さんしな」より「みしな」なんです。 テレビで誰か「みしな」って言ってくれないかなあ。 老舗旅館の女将とか。

  • mizuki_h
  • ベストアンサー率33% (176/524)
回答No.3

どちらが正しいのかは分かりませんので、とりあえず他の数え方も考えてみました。 【枚数】 「一枚(いちまい)」「二枚(にまい)」「三枚(さんまい)」 【個数】 「一個(いっこ)」「二個(にこ)」「三個(さんこ)」 【月】 「一月(ひとつき)」「二月(ふたつき)」「三月(みつき)」 【年】 「一年(いちねん)」「二年(にねん)」「三年(さんねん)」 「枚数」や「個数」、「年」の場合は「み」は使わないようです。 しかし「月」や、ご質問の「品(しな)」の場合は「み」の方が自然であるようです。 数える対象によっては「さん」の方が良い場合もあるのではないでしょうか。 「三」以外の数をどう読むかで揃えた方が良いのかな、と私は考えましたが。 【品】も「一品(いっぴん)」「二品(にひん)」と読んだ場合は「三品(さんぴん)」と「さん」を使うようですし。

matchboxtwenty
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり「品」を音で読むか訓でよむかによって違ってくるわけですね。 音で読む場合には「三品」=「さんぴん」 訓で読む場合には「三品」=「みしな」 ということですね。 でも、ここで新たな疑問が湧いてきました。 「ひとしな」「ふたしな」「みしな」「よしな」まではよいのですが、「五品」となると「ごしな」と「五」を音読みで読んだ方が自然に感じます。「五」の訓読みは「いつつ」または「いつ」ですが、「いつしな」というのは聞いたことがありません。むしろ「ごしな」の方がしっくりきます。 同じように「六品」も「むしな」という言い方はしっくりきません。「ろくしな」も変だし、「ろっぴん」ぐらいしか言いようがありません。 その辺は「重箱読み」を厳格に避けているというより、慣用的なものがあるのでしょうか?

回答No.2

熟語は「音」「訓」どちらかのみで読むのが原則で、重箱読みや湯桶読みは例外として扱われます。 そのため「さんしな」はまず違い、「みしな」「さんひん」のどちらかとなります。 音読みは漢字をそのまま読んだもので、訓読みは漢字の意味を日本語に訳して表した読み方なので、日本語としては「みしな」がよいのではないでしょうか。

matchboxtwenty
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そういえば、「さんしな」は重箱読みですよね。 ところで「さんひん」とされていますが、「さんぴん」ではなく、「さんひん」なのですか? それとも両方とも使えるということですか?

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